本屋で何気なく本を選んでいるときに、どうしても「選びがちな本」と「選びにくい本」とに大別されてしまうのが人というものですが、
わたしにとって選びにくい本とは
「シリーズもん」と「ハードボイルド」だったわけで。
新宿鮫はその2つのポイントをしっかりがっちり押さえていたわけで。
そこらへんが今までこれを読まずにいられたゆえんだったのです。
で、なぜに今回読もうという流れになったかというと、新宿鮫の新作がでましてん。
ほんでその新作の題名が「狼花」。
完全にタイトルに惚れ込みましてん。
「こりゃ読みたいわ!!うへぇ~とりあえず順番に読むかぁ~」
な、流れ。
まぁ他にも紆余曲折あって……んで読んだのですが。
感想としてまずいっておきたいことは
全体に流れる空気感が絶妙すぎる
キャラクターたちが愛おしすぎる
興奮を煽るストーリー展開
つーか、今までよくこれを読まずにいられたな私。
やばいっす、なんか今すぐにでも無性に続きが読みたいっす!!!
・・・
ということで。
つまりは
こりゃシリーズになるわ。
はい、これです。
大人気シリーズの看板に偽りなし、根拠見つけたり。
まさに納得の品質。
バリバリ刑事もんであり、内容としては都会の裏道歩いてるヤツらの話にもかかわらず、
恋をしたくなる。
今までも色々読んできた本の中で何人か男前なキャラはいましたが、
いやぁ~~鮫島は群を抜いてるんです。
ちなみにわたしの考える男前とは
優しい。
そんな自分を認めない。
の2つに帰依しています。
男前っす。
恋人の昌も、可愛いし、そこらの男らよりよっぽど男前っす。
お似合いって事です(*^^*)
以下、鮫島と晶の、私が大好きなやりとり
「夜は出かけられないぞ。電話があるかもしれん」
「いいよ。晩飯、作るよ。いやじゃなきゃ」
「誰が?」
「作るのは、あたし。いやがるのは、あんただよ」
・・・・・・あ、
ラブラブ。
わたしにとって選びにくい本とは
「シリーズもん」と「ハードボイルド」だったわけで。
新宿鮫はその2つのポイントをしっかりがっちり押さえていたわけで。
そこらへんが今までこれを読まずにいられたゆえんだったのです。
で、なぜに今回読もうという流れになったかというと、新宿鮫の新作がでましてん。
ほんでその新作の題名が「狼花」。
完全にタイトルに惚れ込みましてん。
「こりゃ読みたいわ!!うへぇ~とりあえず順番に読むかぁ~」
な、流れ。
まぁ他にも紆余曲折あって……んで読んだのですが。
感想としてまずいっておきたいことは
全体に流れる空気感が絶妙すぎる
キャラクターたちが愛おしすぎる
興奮を煽るストーリー展開
つーか、今までよくこれを読まずにいられたな私。
やばいっす、なんか今すぐにでも無性に続きが読みたいっす!!!
・・・
ということで。
つまりは
こりゃシリーズになるわ。
はい、これです。
大人気シリーズの看板に偽りなし、根拠見つけたり。
まさに納得の品質。
バリバリ刑事もんであり、内容としては都会の裏道歩いてるヤツらの話にもかかわらず、
恋をしたくなる。
今までも色々読んできた本の中で何人か男前なキャラはいましたが、
いやぁ~~鮫島は群を抜いてるんです。
ちなみにわたしの考える男前とは
優しい。
そんな自分を認めない。
の2つに帰依しています。
男前っす。
恋人の昌も、可愛いし、そこらの男らよりよっぽど男前っす。
お似合いって事です(*^^*)
以下、鮫島と晶の、私が大好きなやりとり
「夜は出かけられないぞ。電話があるかもしれん」
「いいよ。晩飯、作るよ。いやじゃなきゃ」
「誰が?」
「作るのは、あたし。いやがるのは、あんただよ」
・・・・・・あ、
ラブラブ。