この間、天空の城ラピュタやってましたね!
久しぶりに観ました☆
ジブリが大好きな私があの名作についてこう言うのもアレですが、
私は個人的には、ラピュタのストーリーをそんなに高く評価していなかったんです。
むしろあの作品は、音楽に救われているというか…あそこまで高い評価を受けて、名作と謳われているのには、音楽の力が相当働いているんじゃないかな…と思ってたんですよね。。。
だって、
「君をのせて」
が、素晴らしすぎるから!!!
すっごくすっごく素晴らしい、名曲だと思います。
歌なしの「空から降ってきた少女」も大好きですが、やっぱり歌の入ったこの「君をのせて」、本当に大好きです。
そんな風に、この曲が好きすぎる私ですから、
何回も、もう本当に色んなverの「君をのせて」を耳にしてきましたが、
私が今まで聴いてきた中で一番好きなverは、やっぱり平原綾香が去年の紅白で歌ったverです。
聴いた当時、日記にも書きました。これですね
これ。
本当に、これ以上はたぶん一生ないと思う。
以前の日記に書いたことと重複しますが、
これは演出が素晴らしかった。
木村拓哉(ハウル声)のナレーションから始まり、
N響の演奏、コーラスを従え、平原綾香(と、テルマと綾香といきものがかり)の君をのせて、
そして最後はのぞみちゃんのポニョ
この一連の流れが本当に鳥肌でした。
とにかく会場の空気を飲み込んで、さらにはテレビを観ている私の心まで濁流に巻込んで、とにかく本当にほんとーに!心臓バクバクしたんだよなぁ。
と、そんなことを考えていたら、その動画をニコニコで発見しました!これ。
もうぜひ聞いてみてください!!!
ああああ。。。やっぱすごい。平原綾香すっごい。ただただ息を止めて、何回も何回もループして聴いている私です(←死ぬよ
しかもこん時、わたし君をのせてだけじゃなくポニョにもないたんだよね(笑)
何回聴いても、ポニョの歌詞の「一緒に笑うとほっぺが熱いよ」が泣ける。
ほっぺが熱くなるほど笑ったのを思い出して泣く。
あの頃最高だったよなーって。そして、何年かしてまたこの歌詞を聴いたときに、こんどは今のことを、「あの頃最高だったよな」って思う日が来るんだろうな。
冒頭で、ラピュタのストーリーはそんなでも。。。と書きましたが、
それは今まで思っていたことで、今回あらためて見てみたら印象がかなり変わっていました。
というのも、ある人が少し前に
「父親を亡くしてパズーの強さが分かった」
と言っているのを聞いて。
ジブリはメッセージ性が強いものが多いですが、そのメッセージを今全て拾わなくても、
自分の経験だったり生き方だったり、その時の感情だったり、とにかく拾う時が来たら自然と拾えるのだし、逆にもしも一生拾えなかったとしてもそれでいいんだと思った。
うん、やっぱり名作なんだね。←結論
それにしても「君をのせて」、歌詞こんなに素敵だったんですね。
今久しぶりに改めて聞くと、歌詞が染み入ります。
「あの地平線輝くのはどこかに君を隠しているから
たくさんの灯が懐かしいのはあのどれか一つに君がいるから」
今の私の琴線に触れるのはこのフレーズ。
いつか、また時がたって聞いたときには違うフレーズに涙するのかもしれないけれど、今の私にはここが一番引っかかります。
ここ数日の間に、今までで一番落ち込むことがあって昼もなく夜もなく泣いていましたが、この曲を聞いて少し気持ちが楽になりました。
たとえばとてもとても大切な人に、
もし一生会うことができなかったとしても、
もし二度と声を聞くことが出来なくっても、
私の知らないところで、私の知らない人と、私の知らない顔で、
笑えているならいい、そう思う。
どこかでたまに泣いたり笑ったりしながら、生きていてくれているならそれでいい、と思う。
久しぶりに観ました☆
ジブリが大好きな私があの名作についてこう言うのもアレですが、
私は個人的には、ラピュタのストーリーをそんなに高く評価していなかったんです。
むしろあの作品は、音楽に救われているというか…あそこまで高い評価を受けて、名作と謳われているのには、音楽の力が相当働いているんじゃないかな…と思ってたんですよね。。。
だって、
「君をのせて」
が、素晴らしすぎるから!!!
すっごくすっごく素晴らしい、名曲だと思います。
歌なしの「空から降ってきた少女」も大好きですが、やっぱり歌の入ったこの「君をのせて」、本当に大好きです。
そんな風に、この曲が好きすぎる私ですから、
何回も、もう本当に色んなverの「君をのせて」を耳にしてきましたが、
私が今まで聴いてきた中で一番好きなverは、やっぱり平原綾香が去年の紅白で歌ったverです。
聴いた当時、日記にも書きました。これですね
これ。
本当に、これ以上はたぶん一生ないと思う。
以前の日記に書いたことと重複しますが、
これは演出が素晴らしかった。
木村拓哉(ハウル声)のナレーションから始まり、
N響の演奏、コーラスを従え、平原綾香(と、テルマと綾香といきものがかり)の君をのせて、
そして最後はのぞみちゃんのポニョ
この一連の流れが本当に鳥肌でした。
とにかく会場の空気を飲み込んで、さらにはテレビを観ている私の心まで濁流に巻込んで、とにかく本当にほんとーに!心臓バクバクしたんだよなぁ。
と、そんなことを考えていたら、その動画をニコニコで発見しました!これ。
もうぜひ聞いてみてください!!!
ああああ。。。やっぱすごい。平原綾香すっごい。ただただ息を止めて、何回も何回もループして聴いている私です(←死ぬよ
しかもこん時、わたし君をのせてだけじゃなくポニョにもないたんだよね(笑)
何回聴いても、ポニョの歌詞の「一緒に笑うとほっぺが熱いよ」が泣ける。
ほっぺが熱くなるほど笑ったのを思い出して泣く。
あの頃最高だったよなーって。そして、何年かしてまたこの歌詞を聴いたときに、こんどは今のことを、「あの頃最高だったよな」って思う日が来るんだろうな。
冒頭で、ラピュタのストーリーはそんなでも。。。と書きましたが、
それは今まで思っていたことで、今回あらためて見てみたら印象がかなり変わっていました。
というのも、ある人が少し前に
「父親を亡くしてパズーの強さが分かった」
と言っているのを聞いて。
ジブリはメッセージ性が強いものが多いですが、そのメッセージを今全て拾わなくても、
自分の経験だったり生き方だったり、その時の感情だったり、とにかく拾う時が来たら自然と拾えるのだし、逆にもしも一生拾えなかったとしてもそれでいいんだと思った。
うん、やっぱり名作なんだね。←結論
それにしても「君をのせて」、歌詞こんなに素敵だったんですね。
今久しぶりに改めて聞くと、歌詞が染み入ります。
「あの地平線輝くのはどこかに君を隠しているから
たくさんの灯が懐かしいのはあのどれか一つに君がいるから」
今の私の琴線に触れるのはこのフレーズ。
いつか、また時がたって聞いたときには違うフレーズに涙するのかもしれないけれど、今の私にはここが一番引っかかります。
ここ数日の間に、今までで一番落ち込むことがあって昼もなく夜もなく泣いていましたが、この曲を聞いて少し気持ちが楽になりました。
たとえばとてもとても大切な人に、
もし一生会うことができなかったとしても、
もし二度と声を聞くことが出来なくっても、
私の知らないところで、私の知らない人と、私の知らない顔で、
笑えているならいい、そう思う。
どこかでたまに泣いたり笑ったりしながら、生きていてくれているならそれでいい、と思う。