気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

眠れない夜は長い

2019-10-07 04:22:37 | 日記
リクが居なくなった夜から、眠れない。
眠っても、すぐ目が覚める。

夜は静かで嫌だ。
リクが居た時は、リクの食事の準備から、食べさせて、ウンチさせて、オムツ交換して、顔拭き耳掃除、目薬、褥瘡の手当て、食事の片付け、ゴミ捨て、リクが眠るまで抱っこ、オムツの準備(大人用のパットを半分に切って、切った所をテープで止めて尻尾の部分に穴を開ける)と、色々忙しかった。

今は、ポカンと空いた時間が寂しい。
せっかく、リクがくれた時間なのに、有意義に使わなくちゃリクに申し訳ない。

今日から、休んでいたジムに通おう。
木曜日には予約していたエステにも行こう。
ただ、リクが亡くなった事を言わないといけないのが嫌だ。

昨日、義母の病院に行く。
いつものように、また来てやぁと言ってくれる。
人間も犬も元気なうちが華だなと思う。
私も、何かしら老化を食い止めるアンチエイジングをしなくては。





頑張って咲いているね、私も頑張らなくちゃ。



去年の4月、メイが亡くなった頃、まだこんなに元気だったのに。



パソコンに残っていた、リクがウチに来た頃。
青いリードを付けていました。2000年です。

そろそろ夜が明けるけど、眠らなくちゃ。
今日は掃除に精を出すことにしよう。
ピカピカ大作戦だ〜✊