さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

福を呼ぶ「秩父七福神めぐり」をしませんか

2021年01月26日 | 秩父七福神めぐりのさんぽみち
 福を呼ぶ「秩父七福神めぐり」をしませんか

   

   

 新年になり縁起の良い七福神めぐりを
 書こうと思ったのですが
 写真や資料の編集に手間取りました。
 ようやく準備が出来ましたので
 皆さん!
 一緒に「秩父七福神」をお参りして
 様々な福を呼び込みましょう!


 まず最初に七福神とは
 大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、
 恵比寿天(えびすてん)、寿老人(じゅろうじん)、
 福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、
 布袋尊(ほていそん)の七つの神様の総称です。
 「七難即滅、七福即生」の説に基づくように
 七福神を参拝すると七つの災難が除かれ
 七つの幸福が授かると言われています。
 七福神の信仰が始まったのは室町時代ですが
 現在のような形で親しまれるようになったのは
 江戸時代からといわれています。

  

 秩父七福神は
 秩父地域中心にその周辺にあるお寺にあります。
 本堂とは別に小さなお堂などあり
 そこに七福神が祭られているようです。
 実際には車でお参りすると1日のコースですが
 ブログですので数日かかると思います。
 飯能市から国道299号線を秩父地方に向かって
 長瀞方面に抜けていくコースでお参りします。

   

 一番最初に東林寺・恵比寿様にお参りします。
 恵比寿様は釣竿を持ち鯛を小脇に抱えているなど
 海が連想される姿をしています。
 大漁をもたらすことから転じてのちに商売繁盛のご利益を
 もたらす神様として信仰されるようになりました。


  
   
  

    

  

  

 つづく

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新型コロナ重症者の報道は不十分・視点が浅い

2021年01月25日 | 人生のさんぽみち
 新型コロナ重症者の報道は不十分・視点が浅い

   

 新型コロナの感染者数、重症者数を
 連日朝昼夜と時間をとって報道されています。
 ただどの番組も不十分で視点が浅いと思います。

 初めて重症者が出てしまった時は
 今の報道でもいいと思いますが
 2日目からはもう少し分かりやすく報道してほしいです。

 と言うのは
 前日の重症者数が100人だったとします。
 報道では
 「今日は2人減って98人になりました」と言われると
 なんだか少し良くなったかのように思われがちです。
 しかし重症者の内容が
 重症から回復した人が10人
 残念ながら亡くなってしまった人が20人
 新たな重症者が28人で
 今日は昨日より重症者が2人減りました。
 であればどうでしょうか?

   

 重症患者数はとても重要だと思いますので
 例えば
 「昨日の重症患者数は100人でした。
  重症から回復された人が18人
  残念ながら亡くなられた人が2人
  あらたな重症患者が16人で
  今日の重症患者数は4人減って96人です。」
 などと報道してほしいです。


 テレビ局の人は
 見ている側がどんな情報があれば役に立つのか
 もう少し考えて分かりやすい報道を心がけてほしいです。
 一人でも多くの重症患者さんたちが
 元気に回復されることを願いつつ
 医師や看護師、関連業務の人々の努力に
 感謝しています。
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大雪予報はずれる がんばれ気象予報士!

2021年01月24日 | 子育ての苦い経験・喜び
 大雪予報はずれる がんばれ気象予報士

  

 自然現象の予測ほど難しいものは無いでしょうが
 それでも3回連続積雪の予報がはずれる
 多少ストレスがたまってきます。

 ほとんどの天気予報が
 関東の平野部でも積雪の予想と言っていましたが
 我が家の家族は
 「どうせまた大げさ天気予報でしょう」と
 シラケていました。
 今も小雨が降っていて
 「雪」の「ゆ」の字も見られませんでした。
 大雪の地域には申し訳ありませんが
 少し雪景色を楽しみにしていました。


  

 テレビ、ネット、ラジオ、新聞など
 多数の天気予報があるのに
 どれも似たような予報ばかりで
 ほとんど特色が無く
 当たる時はみなあたり外れる時はみなはずれます。
 雪が降るか降らないか、積もるか積もらないかによって
 生活には大きな影響があります。
 そういう時にこそ真価が問われるのだと思いますが。

 おそらく
 「雪は降りません」「積雪もありません」と予想して
 雪が積もってしまった時はクレームが殺到するはずです。
 逆に「雪は積もります。」と予想して
 雪が積もらなかった時は
 まあ良かったじゃないかと不満もほとんど出ないので
 微妙な時は
 『いつも積雪予想』にしているのでは?と疑いたくなります。

 洗濯担当の私にとって
 天気予報は最も重要な情報の一つなので
 微妙な時こそ横並びの安全予報ではなくだいたんな予報を。
 さらなる気象予報士の噴気を期待しています。

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関東は大雪予報 ワクワク感がよみがえります

2021年01月23日 | 子育ての苦い経験・喜び
 関東は大雪予報 ワクワク感がよみがえります

  

 関東は今日これから大雪予報が出ています。
 息子が小学生のころは
 雪の予報が出るたびに雪を心待ちにしていました。
 特に土曜日、日曜日に予報が出ると
 学校が休みなので雪で遊ぶことができ
 「積もりますように」と
 天に向かってお願いしていました。


  
  (かまくらを作ったあとで温かいおしるこを食べました)


 親としては積雪があると通勤など仕事は大変なのですが
 埼玉県の平地では雪は滅多に積もらないので
 ここは息子達の貴重な遊びの場ではないかと
 雪が積もった時は親子で一緒にたわむれました。
 その親子のワクワク感が今でもよみがえります。

 今は新型コロナで大変な時ではありますが
 感染を予防しつつ
 雪が積もったら
 庭先に雪だるまや小さなかまくらなどが登場し
 子ども達や家族に笑顔が広がるといいな~と思います。

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東秩父村では凍りつく清流ですが蝋梅咲き始める

2021年01月22日 | 埼玉のさんぽみち
 東秩父村では凍りつく清流ですが蝋梅咲き始める

  

 埼玉県東秩父村を仕事で通ると
 とても冷え込んでいます。
 流れている清流は
 半分くらい凍りついている所もあります。
 「うわ~ さぶっ!」という感じです。


  

 ところが日当りが良いところでは
 黄色いきれいな蝋梅(ろうばい)が咲き始めていました。
 蝋梅は、梅とつくので梅の仲間かと思ったら
 全く違う種類の植物だそうですね。
 蝋梅を見ていると
 「へ~ ほのぼの」と温もりを感じます。


 外回りの仕事なので寒さ暑さもありますが
 四季折々の自然にもふれ合えるので
 仕事への励みにもなっています。
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