骨粗鬆症の薬の副反応は怖い
私の母が骨粗鬆症の薬を飲んでいました。
高齢で骨も弱いので内科から出された薬です。
飲み続けている中
歯医者で歯を抜くことになりました。
歯を抜いた後
歯茎が壊死(えし=くさり)しはじめてしまいました。
その後何度も医者で治療したのですが治りません。
口の中の歯茎がくさりはじめ
外側のあごの方からも出血し腫れているのに
驚きました。
母の歯茎は一生治らないそうです。
少し調べてみると
そのような副反応はよくあり注意を呼びかける
本も出されていました。
母の痛々しい姿に「どうしてこんなことに」という
思いがわいてきます。
例えば歯を抜く時
骨粗鬆症の薬を飲んでいるか確認し
歯を抜く前にはしばらく薬を飲むのをやめてから行うとか
内科の方で歯の治療を行っているだったら
歯を抜く時は相談して下さいとあらかじめ話しておくなど
方法は幾つもあったはずです。
薬を処方し、治療している医者達は
薬の副反応など分っているのでしょうか
とても疑問に思います。
薬のリスクや治療のリスクを
事前に説明するのが医者の役目だと思います。
ちなみに妻が通った整形外科の医者は
骨粗鬆症の薬には副反応があることを説明し
妻に意見を求め結果的に処方はやめたそうです。
薬には良い面とリスクがともなうことをよく考え
自分自身で考え服用することが大切だと痛感しました。
私の母が骨粗鬆症の薬を飲んでいました。
高齢で骨も弱いので内科から出された薬です。
飲み続けている中
歯医者で歯を抜くことになりました。
歯を抜いた後
歯茎が壊死(えし=くさり)しはじめてしまいました。
その後何度も医者で治療したのですが治りません。
口の中の歯茎がくさりはじめ
外側のあごの方からも出血し腫れているのに
驚きました。
母の歯茎は一生治らないそうです。
少し調べてみると
そのような副反応はよくあり注意を呼びかける
本も出されていました。
母の痛々しい姿に「どうしてこんなことに」という
思いがわいてきます。
例えば歯を抜く時
骨粗鬆症の薬を飲んでいるか確認し
歯を抜く前にはしばらく薬を飲むのをやめてから行うとか
内科の方で歯の治療を行っているだったら
歯を抜く時は相談して下さいとあらかじめ話しておくなど
方法は幾つもあったはずです。
薬を処方し、治療している医者達は
薬の副反応など分っているのでしょうか
とても疑問に思います。
薬のリスクや治療のリスクを
事前に説明するのが医者の役目だと思います。
ちなみに妻が通った整形外科の医者は
骨粗鬆症の薬には副反応があることを説明し
妻に意見を求め結果的に処方はやめたそうです。
薬には良い面とリスクがともなうことをよく考え
自分自身で考え服用することが大切だと痛感しました。