さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

道路を歩くとき車道側は大人が

2020年02月12日 | 子育ての苦い経験・喜び
 道路を歩くとき車道側は大人が

  

 先日道路でサッカーボールを蹴りながら
 歩いている親子を見かけました。
 もしけ蹴っているボールが車道に転がったとき
 お子さんは反射的にボールを追いかけ
 車道に飛び出すのではないでしょうか。
 とても危険だと思います。

 日本では狭い道路も多く
 きちんとした歩道がなかったり
 歩道と車道の間にガードレールがない所も
 少なくありません。
 道の端を歩いていても車がすれすれに通ったりして
 ドキッとすることもあります。
 車優先の社会のようで
 もう少し歩行者も大切にした道路を考えてほしいです。

   

 歩道が無い道路を歩くときは怖かったので
 必ず子どもを内側にして車道側は親が歩いていました。

 子どもには道路には危険がたくさんあることを伝えました。
 どこが安全で遊んでいいのか
 どこに危険が潜んでいるか、しっかり伝えることが
 子どもの命を守ることにつながると思います。
 親として賢くなれるよう親同士の交流も大切だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする