ピンバッチ1000個までの遠い旅

ハードロックカフェを中心としたピンバッチコレクションの紹介です。1000個達成まで・・。

(祝!383~386個目+クマ一匹)クマ

2007年05月05日 23時53分52秒 | その他HRCピン
あくまで主観にすぎないが熊という動物は実物と商品化されたキャラクターに
最も大きな差がある動物である。
簡単に言えば、
 
 熊 :本物。凶暴でありおよそ人間との仲は悪い。動物園ではその怠慢な
    態度とサービス精神の希薄さが起因してかあまり人気は無い。
 クマ:HRCの超人気者。皮ジャンやサングラスの着用はもちろんのこと、
    あらゆる衣装をまとい、コレクターを魅了するエンターテイナー。
    パンダとの仲は不明。

となる。
HRCのクマについては、どうやら専門家が多いらしく今後の取材により
その生態を明らかにしたい。

ハ-ドロックカフェ東京 Rocker Bear Pin Series Vol.1・2・3・4
ハードロックカフェ名古屋2001 MillenniumBear

(祝!382・383個目)デカ長シリーズ10

2007年05月05日 13時32分01秒 | デカ長シリーズ
難航した捜査について当時担当していた刑事が語った。

デカ長「ええ、そりゃあもう大変でした。ピンバッチ愛好家殺人事件の潜入捜査
    の為に名古屋店の行列に並びました。あれは・・確か2007年の5月1日
    でしたか・・。冷たい雨が降る、とても5月とは思えない肌寒い日でね。
    え?いや、それが皆さんいい人でして、仕事なんかそっちのけでおしゃ
    べりしてましたね。ピンコレクターに悪い人はいねぇですよ、はい。
    え?ピンは何個買ったかって?そいつぁ捜査上の機密でさぁ。
    犯人?誰が?」
刑事A「確かに怪しい人物がいたんですが・・。私の後ろに並んでた会社員なん
    です。普段は車のピンばかり集めてるらしいのですが、当日は中部国際
    空港のキャラクターピンでしたから明らかに専門外ですよね。
    理由を聞くと”だって欲しいんだもん”と逆ギレです。
    ・・はい。そうなんです。その人物は私がピンを買っている間に姿を
    消しました。・・そりゃあ、私だって買いますよ。並んだんだし。
    怪しい人物を追うのが先?なんで?」

現在も事件は解決していない。

※当然、フィクションです。

ハードロックカフェ名古屋 Centrair Pin Series Vol.1&Vol.2