昨日読み終えた本、
「僕のなかの壊れていない部分」白石一文。
主人公の「僕」は29歳。
出版社に勤めていて、3人の女性と付き合っている。
そして驚異的な記憶力を持つ。
だけど読んでいてこんなにイライラしたのは久しぶり。
主人公の「僕」が語りまくる屁理屈がそうさせたのかな。
記憶力がいいもんだから、いろんな文献から例をだしたりする。
「例えば、三島由紀夫はね、」とか。
ただ、この本は人生について深く考えさせられる。
日々生きている、ではなく日々死に近づいている、と考えることとか、
自分が幸せになりたかったら、自分より他人を大切にしようとか、
宗教的内容だった。
いつも娯楽的要素を求めているからこういったまじめな内容だと読むスピードがゆっくりになってしまった。
だから今日からは恋愛小説を読み始めます。
ところで先週も紹介した、市場でのライブ。
酔っ払いが早朝より沢山いるんだけど、
今回も酔っ払いにからまれた。
「タバコ吸う?」
って聞かれたから、ああタバコが欲しいんだなと思って1本あげたら
「僕はタバコを吸うかどうか聞いただけだったんだけど…もらっていいの?」
って・・・酔っ払いは理解できませんね(笑)
ライブが始まると皆踊り、歌いだす。
おばあちゃんも踊ってる。
こういうの日本では見られないなあ。
わたしだっていくらエアロビやっているといっても
人前で踊ることは恥ずかしい。
こういう恥ずかしさって捨てたいと思う。。。
なんか損してる感じがする。
うん、絶対損してる!
「僕のなかの壊れていない部分」白石一文。
主人公の「僕」は29歳。
出版社に勤めていて、3人の女性と付き合っている。
そして驚異的な記憶力を持つ。
だけど読んでいてこんなにイライラしたのは久しぶり。
主人公の「僕」が語りまくる屁理屈がそうさせたのかな。
記憶力がいいもんだから、いろんな文献から例をだしたりする。
「例えば、三島由紀夫はね、」とか。
ただ、この本は人生について深く考えさせられる。
日々生きている、ではなく日々死に近づいている、と考えることとか、
自分が幸せになりたかったら、自分より他人を大切にしようとか、
宗教的内容だった。
いつも娯楽的要素を求めているからこういったまじめな内容だと読むスピードがゆっくりになってしまった。
だから今日からは恋愛小説を読み始めます。
ところで先週も紹介した、市場でのライブ。
酔っ払いが早朝より沢山いるんだけど、
今回も酔っ払いにからまれた。
「タバコ吸う?」
って聞かれたから、ああタバコが欲しいんだなと思って1本あげたら
「僕はタバコを吸うかどうか聞いただけだったんだけど…もらっていいの?」
って・・・酔っ払いは理解できませんね(笑)
ライブが始まると皆踊り、歌いだす。
おばあちゃんも踊ってる。
こういうの日本では見られないなあ。
わたしだっていくらエアロビやっているといっても
人前で踊ることは恥ずかしい。
こういう恥ずかしさって捨てたいと思う。。。
なんか損してる感じがする。
うん、絶対損してる!