美への道

なんであなたにそんなこと言われなきゃならないの、ひろみです。

なぜナメクジは自殺行為をするのか。（干からびちゃうから！）
しかも自分の進んだ道をあの粘液で残して。
毎日ジョギングをしているけど、
気が抜けない。
足元見てないとヨユーで踏んづける。
何時間か後には死んでしまうのだろうけど
私が殺したくはない。
これがカタツムリなら助けるよ。
でもさ、ナメクジって持つところないじゃない。
しかも助けてたらキリがない。

ちょっとオランダへ旅に出た。
そこで見たものは！
なんと真っ黒なナメクジ。
巨大さはうちに出るナメクジには負けるけどさ、
真っ黒ってすごすぎる。
日焼けだろうか？
もしかしたら炎天下のアスファルトを歩いても
死んでしまわない進化したナメクジなのかもしれない。

オランダはナメクジだけじゃなくて
その他いろいろすごすぎる。
コーヒーショップと名乗りつつ、
そこは合法マリファナが吸える場所。
そこじゃなくとも
街中は明らかにタバコではない臭いが漂っている。
トラムに乗って、案の定乗り物酔いした私には
そのマリファナの臭いがきつかった。
そして飾り窓。
ハンブルクにある飾り窓街は女性は立ち入り禁止。
でもオランダのは見学自由。
興味本位で通ってみた。
交渉してる人多数。
なんか痛々しかった。

オランダへ行った私の最大の目的は
ゴッホ美術館。
ルーブルもオルセーも大英博物館も行ったけど、
それ以上に感動した。
同じ画家の絵を年代順に見ることができるし、
オーディオガイドでゴッホの人生を知ることができたし、
なんだか映画でも見てるかのような感じだった。

そしてオランダの自然は大きい。
また、
オランダはオランダ人が作った、とも言われる、
国土の４０％が海面下、
風車によって水を外に出し、
土地を守ってきた歴史を知ることができた。

羽根橋自体、私はあまり見たことがないけど、
オランダはあちこちにある。
踏み切り待ちをするように待ち、
橋が上がっていく。

そしてなんと言っても！
オランダ人はイケメンが多い気がする！！
身体が大きいからステキにみえるのかもしれないけど、
顔も結構な確率であまーいフェイスなのよ。
うーん、美しい。

そして私の美への道はどうかというと、
オランダ旅行のおかげでリバウンド。
ついでに言うけどさ、
美への修行をしてる最中って誰にも見られたくない。
だってさ、
ジョギングしてる私はジャージで首にタオル巻いてるし、
顔にパックしてる間もジェイソンみたいだし（誰？）
湯船で下っ腹の肉をつまんで（いや、つかんで）マッサージしてるのだって人間の姿じゃないし、
エアロビはほっぺたが揺れてるし（アンパンマンだって揺れないのに！）
野菜をなんもつけずに食べてるのはもはや牛みたいだし、
体重計に乗ってがっかりした表情なんかギャフンと言わされた負け犬だし、
おなかがすいてムダに冷蔵庫のぞきに何回も行く姿は幽霊にとりつかれてるみたいだ。
そして基本スッピンね。
肌のために。
しかしね、
ほっておいたらさ、
眉毛が太くなってるし、
顔だけじゃなくても
スネ毛がやっと俺たちの時代だ！って自己主張し始めたし、
もう大変なことになってますよ。
しかし自然のままでいることが一番の美への道。
外出するときにまとめて処理するくらいにしています。

ああそうそう、
フェイスエクササイズのＤＶＤね、
これすごいよ。
笑っちゃってできないよ。
なんかの宗教勧誘みたいな映像で、
きれいなお姉さんがさ出てくるんだけど
そりゃもうありえないぶっさいくな表情作って顔の筋トレですよ。
必死でまねて鏡で確認するでしょ、
噴出しちゃってね。
変な顔っていうのは
美人がやればやるほど面白いのかと思ってたんだけど違うね、
ぶっさいくな私がやった方が断然面白い。
でまあ、このＤＶＤの注意書きに、
「異常がみられた場合、当社は責任を負いません」
って書いてあってね、
どうしたら異常が出るんだよ！って突っ込みたかった。
だってこれ薬とかじゃなくて筋トレですよ？
間違ったやり方して、変な顔になっちゃうってこと？
腹筋みたいに
やりすぎるとほっぺたが割れたりするのかな？
そりゃ困るね。
気をつけよう。
責任取ってもらえないし。

というわけで
些細なことで笑える生活（些細でもないな）を心がけています。

＊写真：真っ黒なナメクジ（よく見てね、見えるかな？？）

ダイエッター

オトコのフェロモン大好物です、ひろみです。

稲本がフランクフルトへ移籍するらしい。
高原と同じチームだ。
高原がハンブルクからフランクフルトへ行ってしまってからは
サッカー全然見に行かなくなってしまったけど、
ハンブルクVSフランクフルト
の試合見に行こうかな。
しかしどちらを応援するか悩む。
アウェイの座席はすごーく小さい。
でも稲本に会いたいな。
去年私の手術直前にドイツでサインをもらうことができて、
どんだけ励まされたことか。（っつーか稲本は私を励ましてないし！）

今日は雨。
ジョギングは泣く泣く中止（喜んでたくせに！）
あ、スポーツジムには月～木すべて出席しています。
ドイツ人は、誕生日のとき自分でパーティを開いたりするんですが、
エアロビ仲間が誕生日だったようで、
その人がシャンパンを持ってきていました。
エアロビ前にエアロビ室で乾杯。
運動前にアルコール、
すげえ。
エアロビね、
クルクル回ったりするんですよ。
もうフラフラ。

さて、ドイツ生活に戻って１週間がすぎましたが、
相変わらず時差ぼけのまま過ごしています。
これがいい効果になっていて、
夜は１０時前に眠り、
朝は５時起床。
７時にはジョギング。
めちゃ健康的。
日本に帰るときは逆で、
夜型生活から抜け出すのが大変なんだけどね。

食事制限はね、
ちゃんと続けています。
朝食→コーンフレーク
昼食→ご飯＋のり
夕飯→バナナ１本
１日の摂取カロリーこれで多分１０００キロカロリーくらいかな。
結果１週間で２～３キロ減。
しかしね、
オランダにちょっと行ってきたんだけど
それはまあ仕方ないっつーの？
名物食べなきゃならないでしょ？（そんなことない！）
帰ってきて恐る恐る体重計に乗ったらさ、
せっかく落とした２キロがね、
簡単にも戻ってんの。
１週間かけて減らしたのがね、
たった２日で元通りなのよ。
きっとこれは便秘だからに違いない！
脂肪が増えたんじゃない！
と自分を励まして、
今日めちゃ野菜購入。
明日からセロリかじるんだ！
レタスも何もつけないで食べる！
にんじんもブロッコリーもシンプルに食べる！
これできっと便秘解消。
２キロ分の便が排出されて元に戻ることを期待しよう。

で、
もう一つの目標、
禁煙ですが、
まだまだ禁煙に向けて意識はしていません。
ただ、
ジョギングする前後は吸えないでいるから、
午前中の本数が激減。
あと１ダース吸ううちにやめられるといいんだけどね。

努力っていうのは１日で結果が出ないから続きにくい。
しかも停滞したりする。
そこでやめてしまうと元通り。
さらに努力するといい結果が出る。
また停滞。
この繰り返しに自分は何回も負けている。
今度こそ！（って誰も信用しないから！）

あのね、
痩せる前にビキニ買っちゃったんですよ。
こりゃ達成するしかないでしょ。

頑張れ！わたし！

＊写真：ジョギングコース（このお花、沢山咲いている）

鍵

ここはどこ？、ひろみです。

一気に暗闇に入り込んでしまった。
入り込むと加速していく。
でもこの日記が書けるんだから
少しは這い上がったということだろう。
というわけで
本日はシリアスひろみでお届けします。
シリアスバージョンが苦手な方はまた来週ね。

友達の優しさに触れた。
言葉が１００％わかんなくても充分伝わってきた。
その場はつよがったけど
本当は甘えたかった。
わたしは強くなんかないんだってこと、
思い知らされた。

今朝いつものジョギングコースで
鴨の家族には会えなかった。
鴨の家族と言っても
お父さんはいない。
お母さんと子供７羽。
別に、会いたくて、でも会えなくてやる気がなくなったわけじゃないが、
湖１周走ったところで迷いなく走るのをやめた。
いつもなら２周走って休憩する決まったベンチに座る。
涙が止まらなかった。

すると白鳥の家族がやってきた。
白鳥はお父さんとお母さんがいて、
６羽の子供たちがくっついて泳いでいた。
ベンチに座った私に向かってくるように感じた。
実際、私に向かって泳いできた。
だれかが餌付けしてしまったのだろう。
甘えだ。
思いっきり期待してやってきたその家族は
ついに岸に上がってきて、
野生動物との距離とは思えないほど、
私の足元までやってきた。
私には与えるものはない。
だけど。
私も甘えていた。
涙が野生動物になにか感じさせたのかなって。
だから近づいてきてくれたのかなって。（ありえない）
甘えは自分を弱くしてしまう。
期待は自己中心になってしまう。

吐き出してしまった言葉は消えない。
本音を言ってしまったら後悔することが多いんだから、
つまり自分はなんなんだ、
その壁にぶち当たった。

人の優しさに触れれば触れるほど
孤独を感じる。
いっそ甘えてしまいたい。
苦しい。

この世で一番の絆でつながれている人から
２５年間期待されて生きてきて、
その後は裏切り者と言われて過ごしてきた。
期待を裏切るってどういうことなんだろう？
確かに私は愛されようと期待に答えようと努力してきた。
違った結果が出てしまったらそれは裏切りなのか？
自分自身は裏切ったつもりはないから
形式的に謝り続けるしかない。

開放されたい。
誰かに救ってもらいたい。
もう自分ひとりじゃだめだ。

だけど、
明日にはきっとこの甘えた気持ちは自分の引き出しにしまえる。
鍵があればなあ。
もう開かないんだけど。
鍵を探します。

＊写真：鴨の家族

ナオミ

マニキュアが乾くまでの時間がとても嫌いです、ひろみです。

かなり飲んだ。
そしてつまんだ。（何を？）
昨夜私の体内に入ったアルコール量は、
ビール２杯、
ワイン１リットル（１ボトル以上だから！）
そりゃもう人間の動きはできないっつーか、
ナメクジにも負けないフニャフニャ生物になってしまうわけで、
それで電車に乗って一人で帰る気満々だったのが信じられない（自分のことでしょ！）
あんな状態で一人で帰ったら、
どこで誰に拾われても（っつーか持ち上げられねぇから！）
どこで吐きつぶれても
もう仕方ない。
Ｆ（KAYOちゃんのダーリン）、ありがとう。

KAYOちゃんとフランスレストランに行ってランチした。
途中でエロネタになってきて（昼だから！）（フレンチだから！）
こりゃ飲むしかないよね？みたいになって店を変えた。（だから昼だから！）
３時にビアホール行って飲んだ。
「もう今日はジム休む！どーせボクササイズできっついし！」
アレ?アレレ？
アルコールの誘惑には勝てなかった。
さらに、
ビールだけじゃ酔いきれなくて
焼酎はねぇのか！
日本酒は！
・・・。
あるわけがねえ。
恐れていたワインに手を出した。
ワイン、大好きなんです。
だけど飲みすぎると（だから飲みすぎなきゃいいでしょ！）
あのハイレベルな頭痛と吐き気と戦わなくてはならなくなる。（トラウマ多数）
しかし、
ワインを飲んで酔っ払うのは
他のアルコールよりもダントツ１位。（何が？）
気分はサイコー。
ワインの追加を注文したいのに店員さんがなかなか来ないから、
自分から行った。
「イッヒ　メヒテ　チュウモン。」（後半日本語だから！）
「ああ、あとね、プリーズ　チェンジ　ザ　グレーザー（ドイツ語のグラス）」
日本語＋英語＋ドイツ語＝熱意

気分はワイン色、
テンションサイコーな中、
Ｆとその友達Ｃがやってきた。
Ｃさんとは初対面なのに
しかも男性なのに
いきなり抱き合って
「はじめまして！私はひろみです！」
めちゃくちゃですよ。
ここでＣさんの紹介。
彼はギリシャ人、２６歳？
医学生。
まゆ毛途切れなくつながっている。（っつーか、もはやまゆ毛１本だから！）
腕に少しぶつかったらモサモサ感抜群。
顔面９０％毛。
彼氏は香港人。

ひろみ「私は中国語を少し勉強したことがあってね、
　　　　また勉強したいと思っているからぜひあなたの彼女と話してみたいの！」
KAYO　「彼女じゃなくて彼氏だから！」
ひろみ「ああ、そうだ、そうだ、彼氏！」

そしてこのギリシャ人はなぜ日本語を勉強しているかというと、
日本文学が好きだから。
ねえ、
それだけで外国語を
しかも医学生ですよ、
フツーやろうと思わないですよね？？

ひろみ「じゃあどの作家が好きなの？」
Ｃ　　「川端康成でしょ、夏目漱石でしょ、あとは三島由紀夫。」
ひろみ「流行の村上春樹は読まないの？」
Ｃ　　「あれはモダンでしょ、好きじゃない、あっ！谷崎潤一郎がすごくいいね！」
ひろみ「マジで？？ベラベラ・・・」

そう、私、谷崎ワールド大好きなんです。
変態ぶりが。
重たい感じが。

ひろみ「あのラストで目の見えない彼女のために自分の目に針刺しちゃう話、
　　　　なんていうタイトルだったっけ？」
Ｃ　　「春琴抄でしょ！」
ひろみ「そうそう！あとはさ、あのレズビアンの話読んだ？」
Ｃ　　「もちろん！」
ひろみ「ナオミとジョージは？」
Ｃ　　「ナオミとジョージ？なんですか？」
ひろみ「痴人の愛だよ、読んでないの？あの代表作を！」
というわけでしつこく彼に説教が始まったわけでして（いつものパターン）
『痴人の愛』のＳＭ世界を知らないなんて！（私はＮです。）（ノーマルってことよ）
あの時代にナオミとジョージって名前はすごいんだよ！（外人に理解できるはずもない）
ナオミはさ、すっごいよ！（何が？）
ジョージも変態オヤジだよ！
あの愛の形はマジすげえ。
熱弁止まらず・・・

しかし酔っ払うとかしこくなるのか（んなわけねーから！）
ドイツ語でベラベラと話していたようです。（不思議だ）

Ｃ　　「あなた頭いっちゃってるね！」（←これ日本語だったから！）
ひろみ「うんうん、あのねー、日本でねお酒飲みすぎてオシリから血が出たの」
（この話題の転換ぶりはすごい）
Ｃ　　「え？オシリから何が出掛けたの？」
ひろみ「オシリから何も出掛けないから！血が出たの！」
Ｃ　　「えー？あなたのオシリから血が出掛けたんですか！」
このさ、間違った日本語ってやつね、
普段なら相手が自信なくしちゃうだろうって笑いをこらえるんだけど、
もう耐えられなかった。

Ｃ　　「ひろみに会えて、僕はとてもうれしいです。」
ひろみ「ねえ、それホントにそう思ってんの？」
Ｃ　　「本当です。」
５分後
ひろみ「本当にそう思ってんの？」（しつこい！）

Ｆにもからんだ。
ひろみ「Ｆはさ、私のことKAYOちゃんの悪い友達だと思ってんでしょ？」
Ｆ 「大丈夫です。」
ひろみ「KAYOちゃんはさ、私にとってとても大切な人なんだから！」
Ｆ 　「ひろみもKAYOにとって大切ですよ。」
ひろみ「ホントにそう思ってるの？」
Ｆ 「はい、大丈夫。」

「本当にそう思ってるの？」
って口癖やめたい。
そう思った。

あとで聞いた話によると、
私は携帯がない！って騒いだり、
４人で腕組んで駐車場まで歩いて
「あっ、こんなとこにプラダのお店がある！」
「ポロもある！」
「それアメリカだし！」
どうでもいい会話をみんなとしていたらしい。

車では吐かないように全力を注ぎつつ、
Ｆにひたすら謝った。
「ごめんね！」
「大丈夫！」
この繰り返し。
KAYOちゃんはとりあえずずっと笑ってたよね（笑）

帰宅して、
軽蔑のまなざしを受けたので
とりあえずトイレに行って泣いた（イミフメー）
私の泣き上戸は理由がないことが多い。と思う。
でも大抵の人は理由を聞いてくる。
ただの酔っ払いなのにね。

眠れない日が続いていた私もさすがに爆睡。
目をさましたのは５時だった。
激しい頭痛でしばらく起き上がることはできず、
なんとか起きてお弁当と朝食の支度をした。
走りに行きたかったけど無理だった。
二日酔いで始まった今日だけど、
６時間も別世界へ行っていて（イミフメー）
なんかそれがとっても充実してた。
あ、
大丈夫ですよ、
私の頭はそれほど壊れてません。

さ、
今からエアロビハイレベルコース行ってきます！！

＊写真：ジョギングコースの湖（空は灰色・・・）

現実逃避

整形したってエビちゃんにはなれません、ひろみです。

時差ぼけで夜の９時には眠くなる。
たいして眠れないので夜中に起きる。
今、ドイツは夜の９時過ぎだというのに
日本の夕方過ぎたあたりの明るさ。
眠いのに明るいからますますおかしな状態になる。

今日ブルガリア人の友達に電話した。
私のドイツ語はやはりめちゃくちゃで、
「あなたの言葉全然わかんないからとりあえず会う約束しましょ」
「はい・・・」
「今週木曜日の１時にデパートのベネチアカフェで待ち合わせね！」
「わかった～」
「本当にわかった？今週木曜の・・・」
日時と場所を３回も言ってもらった。
なんていい友達だ。

３ヶ月ぶりにジムに行った。
エアロビの先生に鎌倉の小町通りでゲットしたおみやげをあげた。
キッスの嵐。
そんなに喜んでもらえるなんて・・・
エアロビの先生の旦那様がこのジムのオーナー。
以前の日記にも登場してますが、
ウベちゃんね、
彼には富士山の絵が描いてある扇子をプレゼント。
あのね、
ドイツって基本エアコンないのよ。
でも最近温暖化のせいで暑いのね。
ここジムですよ。
マッチョ集団が運動しちゃってる場所ですよ。
ものすごい体臭と室温なのね。
だから扇子は喜ばれました。

みんな私のこと待っていてくれたようで、
テンション高めでベラベラ話しかけてくるもんだから
大混乱。
結構日本語で返しちゃったけど。

エアロビルームのフローリングがね、
みんなの熱気と汗で、ツルッツルになった。（みんなって言っても４人）
こんな氷の上みたいなとこで踊っちゃっても平気なの？ってくらいに。
１ブロックずつ教えてもらって、
合計４ブロックくらいをね、
最後にマドンナの曲で仕上げて踊るんですよ。
その最後の気持ちいい仕上げのときに床は最高潮にヤバイわけ。
片足がね、もう止まらないであっちへ行っちゃった。
股が裂けるかと思ったから！

ちなみにエアロビルームは全面鏡の壁。
鏡によっては
スリムミラー、（何のために？）
ノーマルミラー、
２種類あってね、
ノーマルミラーで踊ることにしているんだけどさ、
今日も自分を見て凹んだ。
凹みすぎて気分が乗らないから現実逃避したくなって
ついつい人気がある（と言っても３人）スリムミラーの前に私も移動した。
すっげーいいから！
私ってこんな幅せまかった？みたいな。
堂々と踊ることができた。

あのスリムミラーで映った自分が目標です。
スリムビューティーになれば
堂々と街を歩けるんだ！
人様に迷惑もかけずに済むんだ！
ナメクジだって機敏に避ける事ができるんだ！

えー、
初日からとばして運動しすぎました。
筋肉痛が苦しい・・・

＊写真：ライブ映像２