便秘だと思ったらまた下痢に襲われました、321です。
あのさ、私が携帯電話初めて持ったのは21歳のとき。
J-phone迷わず買ったね。
確か藤原紀香に憧れてたんだよね。
その後vodafoneに変わって
またまたSOFTBANKに変更。
もうね、
はっきり言ってめんどくさい。
新しい用語覚えたりさ、(何とかウェブとかね)
料金プランの見直しとかさ、
アドレスはどうなんのよ、とかね。
で、今日料金プランをネットでチェックしてた。
使わなかった通話料の繰越、無制限にできるのね。
やべえ、今まですごく損してたっぽい。
基本ドイツで生活してるからさ、
国際電話やメールの代金はそういうプランや割引の対象外なのね。
だから毎月2000円の通話料金、1回だけ繰越しては自然消滅してた。
普段使わないから、
一番安い基本料金プランだけど、
もっと安いのができてたりして、
変更することに決めた。
暗証番号いれて、ID入れて、さあ変更・・・
「お客様のお手続きはお近くのSOFTBANKまでお問い合わせください」
残念ながら近くにSOFTBANKショップはないので諦めました。
さらにね、パケット割引なんかも不要。
海外では適用外だしね。
Love定額とかいうのもさ、
Loveな相手がいないことはもちろん、
ボーダフォン持ってる友達が全然いないくせに
ムダに入ってたりね。
そういう月額費が発生するものすべて解約。
これは無事できました。
ドイツに住んでいて日本のボーダフォン持ってる皆さん、
料金プランのチェックしといたほうがいいですよ。
さてさて、
昨日こそ、英語教室見つけ出してみせる!と思って、
張り切って行ったら休講でした。(多分)
「ブダペスト」という教室だと聞いたので、
「ハワイ」を通り過ぎ、「ミラノ」も経由して・・・
「ブダペスト」あったー!
でも誰もいない。
ああ、まだ20分前だもんね。
予習でもして待とう。
するとインド人女性が慌てた様子で私に話しかけてきた。
「ここの先生はどこにいるの?」
「知りません」
彼女は英語で、
私はドイツ語で会話。(会話?)
「私はドイツ語できません。先生はどこにいる?」
「ああそう、うーんと、アイドンノウ」
「ティーチャーっていうのは・・・」
黒板の前で「先生」という単語についてジェスチャー始めてんの。
いくら英語ができなくても
それくらいわかるから!
で、15分後にここの授業が始まるから(この時点では休講と知らずに)
待ってみたら?みたいなことを言いたくてね、
必死です、英語。
「15分後」すら出てこないのね、私の口っつーか、頭。
あれ?あれれ?15って英語でなんて言うんだっけ?
「フュンフティーン ミヌーテ レイター」(ドイツ語交じりの造語)
もちろん通じませんでした。
でもね、この教室は英語の「ハロー、ハウアーユー?」から始まる授業ですよ、
こんなに英語ペラペーラのインド人が出席するとは思えない。
一体何だったんでしょうかね??
で、教室にはインド人以外だれも来なかったんで、
きっと休講だろう、と勝手に決め付けてカフェに。
カフェでボーっとしてるとなんだか無性にイラついてきて
「なんでこんなについてないんだあー!!」
と叫びたくなり、
このままだと病気になりそうなので
友達に電話して遊んでもらうことにしました。
もちろんカフェのトイレに駆け込み、
おなかを治してから出掛けました。
駅で1日券切符を購入しようとしたら、
あやしげなおじさんがやってきて、
「これ買ってくれない?4ユーロでいいよ」
ってしわくちゃな1日券を見せられました。
(多分ゴミ箱から探してきたっぽい)
違法行為ですが、
おじさんも私もお得なんで、
迷わず購入しました。
たった90セント得しただけで、
最近の私の状態からすれば
すばらしくいい出来事のように感じられました。
友達との時間はもちろんあっという間に過ぎ、
心にできた黒いカタマリも無くなりました。
明日からは彼女交えてデンマーク行ってきます!
でも天気予報は雨らしいです(泣)
さて、旅日記4
ジュネーブは2泊しました。
ここは平日ホテルを取るのがきつく、
週末にあてました。
なぜなら世界のエリート達が会議のために
ジュネーブにやってくるからです。
エリートと出会いたければ、
ジュネーブに滞在することをお勧めします。
しかし私の出会いといったら
いつでもどこでも大抵オヤジなんですがね。
もちろんジュネーブでもオヤジと仲良しになり、
ウォッカを昼からごちそうになりました。
彼はパイロットなんだって。
仕事でジュネーブによく来るが、
エジプトに5年も住んでるとか。
このおじさんはスイス人だけど、
奥様はパキスタン人。
奥様から電話がかかってきたとき、英語で話してました。
でね、
このおじさんの両親はスイス人で、
父親はドイツ語とフランス語、
母親はイタリア語を母国語としてるから
おじさんはこれらすべてが話せるんだなあ。
うーん、うらやましい。
どういうふうに旅行進めていくんだ、って聞かれたから、
地図を出してルートを説明。
おじさんが旅のポイントを紙に書いてくれた。
その手、ものすごくブルブル震えてたんだよね。
パイロットでしょ?
大丈夫なの??
多分、元パイロットなのかもしれません。
ジュネーブでは外せない、
国際赤十字と国連を見学してきました。
国際赤十字では災害時の救済の様子の展示を見学。
すると日本人団体が。
それも女子高の修学旅行。
担任の先生と添乗員が付き添っている。
あのね、ここ決して楽しい場所とは言えない。
戦争や災害の資料の展示なの。
それを皆してね、写真撮ってるんだよね。
その大半が携帯電話のカメラ。
あれさ、音出んじゃん。
いや音が出ても出なくても
携帯のカメラでお気楽に撮るものでもない。
周りでは、戦争の資料や映像見て涙してる人が多い。
先生なんも注意しない。
なんのための修学旅行だ、と言いたかったね。
修学旅行でスイスに来るような学校だし、
どんなお嬢様なのか知らないけども、
あれじゃまともな人間にはなれないだろうね。
はいはい、私はうるさいおばさんです。
で、国連欧州本部ね、
おもしろかったです。
だってあの会議室に入れるんですよ!
しかも座ってもいいんですよ。
もちろん「JAPON」の席に座りました。
通訳が聞えてくるイヤホン(写真)も
もちろん耳にはめてみました。
あんまりしっくりこなかったけども(笑)
ジュネーブはハンブルクの巨大版って感じで、
2日じゃ足りません。
これから行く人は余裕持って行ってみてください。
あのさ、私が携帯電話初めて持ったのは21歳のとき。
J-phone迷わず買ったね。
確か藤原紀香に憧れてたんだよね。
その後vodafoneに変わって
またまたSOFTBANKに変更。
もうね、
はっきり言ってめんどくさい。
新しい用語覚えたりさ、(何とかウェブとかね)
料金プランの見直しとかさ、
アドレスはどうなんのよ、とかね。
で、今日料金プランをネットでチェックしてた。
使わなかった通話料の繰越、無制限にできるのね。
やべえ、今まですごく損してたっぽい。
基本ドイツで生活してるからさ、
国際電話やメールの代金はそういうプランや割引の対象外なのね。
だから毎月2000円の通話料金、1回だけ繰越しては自然消滅してた。
普段使わないから、
一番安い基本料金プランだけど、
もっと安いのができてたりして、
変更することに決めた。
暗証番号いれて、ID入れて、さあ変更・・・
「お客様のお手続きはお近くのSOFTBANKまでお問い合わせください」
残念ながら近くにSOFTBANKショップはないので諦めました。
さらにね、パケット割引なんかも不要。
海外では適用外だしね。
Love定額とかいうのもさ、
Loveな相手がいないことはもちろん、
ボーダフォン持ってる友達が全然いないくせに
ムダに入ってたりね。
そういう月額費が発生するものすべて解約。
これは無事できました。
ドイツに住んでいて日本のボーダフォン持ってる皆さん、
料金プランのチェックしといたほうがいいですよ。
さてさて、
昨日こそ、英語教室見つけ出してみせる!と思って、
張り切って行ったら休講でした。(多分)
「ブダペスト」という教室だと聞いたので、
「ハワイ」を通り過ぎ、「ミラノ」も経由して・・・
「ブダペスト」あったー!
でも誰もいない。
ああ、まだ20分前だもんね。
予習でもして待とう。
するとインド人女性が慌てた様子で私に話しかけてきた。
「ここの先生はどこにいるの?」
「知りません」
彼女は英語で、
私はドイツ語で会話。(会話?)
「私はドイツ語できません。先生はどこにいる?」
「ああそう、うーんと、アイドンノウ」
「ティーチャーっていうのは・・・」
黒板の前で「先生」という単語についてジェスチャー始めてんの。
いくら英語ができなくても
それくらいわかるから!
で、15分後にここの授業が始まるから(この時点では休講と知らずに)
待ってみたら?みたいなことを言いたくてね、
必死です、英語。
「15分後」すら出てこないのね、私の口っつーか、頭。
あれ?あれれ?15って英語でなんて言うんだっけ?
「フュンフティーン ミヌーテ レイター」(ドイツ語交じりの造語)
もちろん通じませんでした。
でもね、この教室は英語の「ハロー、ハウアーユー?」から始まる授業ですよ、
こんなに英語ペラペーラのインド人が出席するとは思えない。
一体何だったんでしょうかね??
で、教室にはインド人以外だれも来なかったんで、
きっと休講だろう、と勝手に決め付けてカフェに。
カフェでボーっとしてるとなんだか無性にイラついてきて
「なんでこんなについてないんだあー!!」
と叫びたくなり、
このままだと病気になりそうなので
友達に電話して遊んでもらうことにしました。
もちろんカフェのトイレに駆け込み、
おなかを治してから出掛けました。
駅で1日券切符を購入しようとしたら、
あやしげなおじさんがやってきて、
「これ買ってくれない?4ユーロでいいよ」
ってしわくちゃな1日券を見せられました。
(多分ゴミ箱から探してきたっぽい)
違法行為ですが、
おじさんも私もお得なんで、
迷わず購入しました。
たった90セント得しただけで、
最近の私の状態からすれば
すばらしくいい出来事のように感じられました。
友達との時間はもちろんあっという間に過ぎ、
心にできた黒いカタマリも無くなりました。
明日からは彼女交えてデンマーク行ってきます!
でも天気予報は雨らしいです(泣)
さて、旅日記4
ジュネーブは2泊しました。
ここは平日ホテルを取るのがきつく、
週末にあてました。
なぜなら世界のエリート達が会議のために
ジュネーブにやってくるからです。
エリートと出会いたければ、
ジュネーブに滞在することをお勧めします。
しかし私の出会いといったら
いつでもどこでも大抵オヤジなんですがね。
もちろんジュネーブでもオヤジと仲良しになり、
ウォッカを昼からごちそうになりました。
彼はパイロットなんだって。
仕事でジュネーブによく来るが、
エジプトに5年も住んでるとか。
このおじさんはスイス人だけど、
奥様はパキスタン人。
奥様から電話がかかってきたとき、英語で話してました。
でね、
このおじさんの両親はスイス人で、
父親はドイツ語とフランス語、
母親はイタリア語を母国語としてるから
おじさんはこれらすべてが話せるんだなあ。
うーん、うらやましい。
どういうふうに旅行進めていくんだ、って聞かれたから、
地図を出してルートを説明。
おじさんが旅のポイントを紙に書いてくれた。
その手、ものすごくブルブル震えてたんだよね。
パイロットでしょ?
大丈夫なの??
多分、元パイロットなのかもしれません。
ジュネーブでは外せない、
国際赤十字と国連を見学してきました。
国際赤十字では災害時の救済の様子の展示を見学。
すると日本人団体が。
それも女子高の修学旅行。
担任の先生と添乗員が付き添っている。
あのね、ここ決して楽しい場所とは言えない。
戦争や災害の資料の展示なの。
それを皆してね、写真撮ってるんだよね。
その大半が携帯電話のカメラ。
あれさ、音出んじゃん。
いや音が出ても出なくても
携帯のカメラでお気楽に撮るものでもない。
周りでは、戦争の資料や映像見て涙してる人が多い。
先生なんも注意しない。
なんのための修学旅行だ、と言いたかったね。
修学旅行でスイスに来るような学校だし、
どんなお嬢様なのか知らないけども、
あれじゃまともな人間にはなれないだろうね。
はいはい、私はうるさいおばさんです。
で、国連欧州本部ね、
おもしろかったです。
だってあの会議室に入れるんですよ!
しかも座ってもいいんですよ。
もちろん「JAPON」の席に座りました。
通訳が聞えてくるイヤホン(写真)も
もちろん耳にはめてみました。
あんまりしっくりこなかったけども(笑)
ジュネーブはハンブルクの巨大版って感じで、
2日じゃ足りません。
これから行く人は余裕持って行ってみてください。