☆上昇気流☆

ミスチルコピーバンド「上昇気流」のアコギ担当ひろみによる日記。
2008年4月20日横浜にてライブ決定!

ドイツのおもちゃ from321

2005年12月28日 03時05分48秒 | From ひろみ
ローテンブルクのおもちゃ屋さんの写真です。
木の工芸品です。
かわいらしいですよね。

ローテンブルクは日本人だらけで驚きました。
観光地として人気がある理由がわかります。

城壁に囲まれたこの街は中世の街並みそのもの。
まるでどこかの遊園地みたいでした。


さて、明日からはロンドンへ行きます。
新年までこちらには登場できませんが、皆様、よいお年をお迎えください!!

フラウエン教会 from321

2005年12月27日 19時57分35秒 | From ひろみ
ニュルンベルクの中央広場にある教会。

虐殺されたユダヤ人犠牲者の慰霊のためにカール4世が建てた。

この教会がある広場で16世紀から続くクリスマスマーケットが開かれる。

伝統的なものは木工芸。
特におもちゃ工芸が盛んだったから、マーケットに木で作られたおもちゃが沢山並んでいました。

日本の旅行会社パンフレットにもこの教会が表紙になっているものが多いので(冬限定)機会があれば見てください。

ワールドカップ from321

2005年12月27日 03時14分19秒 | From ひろみ
日本のように盛り上がりには欠けているけど、やっとカウントダウン見つけました。

シュトゥトガルトにて。。。

この街はベンツの本社があるのでバックにはベンツのマークが見えます。
BMWはミュンヘンに本社があるから、シュトゥトガルトとミュンヘンはライバルらしいです。
うちの車はBMW。でも問題なしでした!

で、話を戻すと、サッカーワールドカップ、日本戦の3試合をネットで申し込みました。
取れるといいなあ。
場所的にはハンブルクからは遠いけど・・・

逆にハンブルクで行われる試合をチェックすると、私にはあまり興味がない試合でした。。。

オヤジ in ニュルンベルク from321

2005年12月27日 00時04分15秒 | From ひろみ
3泊のドイツクリスマス旅行から帰ってきました。

いろんな出来事があったけど一番驚いたのはこの写真のオヤジ。

多分60代でしょう、頭もかなり淋しくなってるし、残っている髪の毛も白髪。
なのに片手でビンの上で逆立ちまでしてた。
しかもすごく寒い中。

感動したのでチップをあげたら普通に立ち上がって大きな声でお礼を言われました。

ナイトメア。

2005年12月25日 09時14分37秒 | From ひでろー
ひでろーの『凍てつくハドー』No.30

Merry Christmas!!!!

 などと街中は賑やかな感じ。
 イルミネーションも豊富で昨今のクリスマスと来たらすごいですね♪クリスマスの雰囲気はいいんだけどどうも商業的な欲が見えて斜めに見てしまう自分がいる。いつも行かない様なレストランでディナー食べて、ケーキ食べて楽しく喋れば良いじゃない。

 商業的一面というとクリスマスプレゼント。そこにいろんな価値を求めるのはどうかと。高い物買わせてナンボなんだろうけど高価なアクセサリーとかこの日に買わなくても良いじゃない!誕生日にあげなよ!とか思っちゃう。つまりはせこい考えということか、、、でもプレゼント貰うのは好きなんだよね。最近は心がこもっていればなんでも良いじゃんとか思うのさ。あとねプレゼントを贈らせていただくことは非常に良いと思う。選んでいる時間も好き。プレゼントあげる相手を思い浮かべて喜んでくれるかなとか考えながら財布の中身と相談してさ(苦笑)こういう思いがプレゼントには込められているんだな。
 贈り物っていうのは人の思いという一種のパワーが込められているから贈られっぱなしって言うのはいけないんだって。そのままにしておくと自分の所にそのパワーがこもっちゃって悪循環を生み出すようで、コレが結局プレゼントをあげたことでその見返りを求めるって意識に変化して行くということに。怖いですね。だからお返しをしたりするのね。自分は見返りを求めないようにしようっと。無理かな。

 で、タイトルのナイトメア。
 もう10年以上前のモーションピクチャーアニメ。
 『The Nightmare Before Christmas』のことです。
 この映画のキャラクターや描かれた世界がとっても好きで毎年の様にDVDを引っ張りだしてみてしまいます。主人公のハロウィーン専門のおばけ骸骨ジャックが自分たちもクリスマスをやってみようという物語。でてくるモンスター達の個性的なこと。日本の妖怪もそうだけどこういったたぐいのモンスターというのはその昔神話の時代にはスピリットとか自然神とか思われていた存在。いつから怖い扱いをされる世になったのでしょうか?見てくれは近寄りがたいけどどこか愛くるしい。なかなか素敵です。
 ここに描かれるジャックの精神が僕はとても好きです。彼はクリスマスに喜びを感じるわけですね、でも彼はモンスターだから人を怖がらせることしか出来ない。「どうにかみんなを喜ばせたい」そういう思いがこの破天荒な行動のきっかけとなって彼を動かすんです。結果としては楽しいはずのクリスマスが恐怖に変わってしまうわけで失敗しますが、それによって彼は自分の本来の姿を取り戻すわけです。

 人に喜びを与えたいという気持ちは誰にもあると思う。
 それがクリスマスプレゼントに繋がっているなら素敵です。
 でもこの気持ち毎日持続できる世界になればいいな。
 そうすれば寒い冬も少しは暖かくなるかも。