前回に続き、屋久島旅行記ですヽ(・∀・)ノ
今回は写真多くて長いですがよければお付き合いください!
2日目の朝から、いよいよ屋久島の自然を体感できるスポット巡りです♪
屋久島といえば『縄文杉』ですよね〜(人´∀`*)
でも!
実は縄文杉を見に行くのはかなりハードなんです。
片道5時間の登山をしなければ見に行くことはできません。
せっかく来たからには見たい!気持ちはありますが、
登山の経験値のほとんどない私たち、ましてや母の喜寿のお祝いということは、
母、77歳ということですので…( ̄∀ ̄;)
では、屋久杉は見られないのか⁉︎ というとちゃんと見られるんです!
ということでバスで山道を走ること30分、まずは『白谷雲水峡』へ(*゚▽゚)ノ
ここは自然休養林に指定されていて、ここでも多くの屋久杉を見ることができます。
ジブリ映画『もののけ姫』の舞台のモデルとしても有名で、
苔むす森とも言われるくらい多くの種類の苔が群生しています。
全部違う苔ですね。
屋久杉に苔が生え、緑深くかつ色鮮やかな苔の姿は本当に美しかったです(*´ω`*)
私のΣp[【◎】]ω・´) 技術ではその姿を撮りきれておりませんが、
あの名曲とともにどうぞご覧ください!
♫ はりつめた弓の〜
♫ふるえる弦よ〜
♫月の光に〜ざわ〜め〜く〜
♫おまえの心〜♪( ´θ`)ノ
(Lyrics by Hayao Miyazaki)
お天気が良すぎて森が明るい(笑)
そしてツアー客がどっと来たのでこだまも姿を現しづらいよね〜^^;
屋久杉は昔から銘木として伐採されてきましたが、
その伐採された切り株に落ちた種からまた杉が育って二代、三代となっていくものもあります。
こんな風に種が落ちて若い芽が伸びて、世代を引き継いで行くなんてすごい!
そして大きく育ったのがこの『二代大杉』です(*´∀`*)
私たちと比べてもその大きさがわかるかと思います。
やーもう始終感動しっぱなしでした(*´∀`*)
今回は1時間の散策コースでしたが、3時間、4時間コースもあり、
もっと奥の登山道を行くとさらに美しい森が見られるようです。
もし次行くことがあったら、4時間コース行ってみたいと思いました。
さて、このあとは昼食。
屋久杉でできた食器ででてきました。
屋久杉の汁椀ステキなのでおみやげに買っていこうかーなどと母が話していましたが、
汁椀一つで6000円でした…orz
そうそう。
この昼食会場には屋久杉の製品が販売されてまして、おそらく私が見た中で一番高かったのはこちら!
は、はっぴゃくろくじゅうまんえんΣΣ(゚д゚lll)!!
屋久杉すごー(*・д・*)
もう伐採禁止ですからね。
そう考えればこんなに立派な一枚板のテーブル(しかも厚みがすごい)、納得のお値段です。
さて食後、バスで1時間ほど山道を登り向かったのは『ヤクスギランド』。
こちらも自然休養林に指定されています。
ヤクスギランドというダイレクトな命名通り、屋久杉を鑑賞できる森です。
こちらも散策コースが30分、50分、80分、150分とあり、
50分コースまでなら遊歩道が整備されていて体力を気にせずにゆっくり屋久杉を鑑賞できます。
屋久杉とは、大体樹齢1000年を超えるものをそう呼ぶそうです。
ここ、ヤクスギランドでは樹齢1000年を超える杉をたくさん見ることができます。
倒れて朽ちた杉も自然のままの姿がすごい↓
杉同士がくっついたのかな? ↓
↓この杉の幹の太さは、
こんな感じですヽ(・∀・)
大自然の優雅さも感じられる美しい杉たちがいっぱいのヤクスギランドでした。
さて、ここからはバスで行くことができる最も大きな杉、紀元杉へ。
ほんとにバスを降りたらすぐそこにありました!
紀元杉は樹齢約3000年。
上部は白くすっかり老木と化していますが、
高すぎて一枚の写真には収まらない…( ̄∀ ̄;)
根元に近づくとしっかり生きています!
樹高19.5m、胸高周囲8.1mの紀元杉。
身長177cmの姉と比べてその大きさがわかりますでしょうかw
(是非触ってくださいとガイドさんに勧められましたので触っています)
私も屋久杉パワー、しっかりチャージしてきました!
ちなみに縄文杉は樹齢約7000年ともいわれ、
樹高30m、幹周16.1mだそうです!
うわーこの紀元杉の倍だなんて目の前に行ったら圧倒されるだろうなー。
次の機会があれば、登山頑張って絶対に行きたいと思いました。
さて、翌日は屋久島を後にして隣の種子島観光です♪
↓いいコでお留守番中のリリ。
「今回は長くなりすぎたにゃから続きは次回に持ち越しにゃ♪」
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今回は写真多くて長いですがよければお付き合いください!
2日目の朝から、いよいよ屋久島の自然を体感できるスポット巡りです♪
屋久島といえば『縄文杉』ですよね〜(人´∀`*)
でも!
実は縄文杉を見に行くのはかなりハードなんです。
片道5時間の登山をしなければ見に行くことはできません。
せっかく来たからには見たい!気持ちはありますが、
登山の経験値のほとんどない私たち、ましてや母の喜寿のお祝いということは、
母、77歳ということですので…( ̄∀ ̄;)
では、屋久杉は見られないのか⁉︎ というとちゃんと見られるんです!
ということでバスで山道を走ること30分、まずは『白谷雲水峡』へ(*゚▽゚)ノ
ここは自然休養林に指定されていて、ここでも多くの屋久杉を見ることができます。
ジブリ映画『もののけ姫』の舞台のモデルとしても有名で、
苔むす森とも言われるくらい多くの種類の苔が群生しています。
全部違う苔ですね。
屋久杉に苔が生え、緑深くかつ色鮮やかな苔の姿は本当に美しかったです(*´ω`*)
私のΣp[【◎】]ω・´) 技術ではその姿を撮りきれておりませんが、
あの名曲とともにどうぞご覧ください!
♫ はりつめた弓の〜
♫ふるえる弦よ〜
♫月の光に〜ざわ〜め〜く〜
♫おまえの心〜♪( ´θ`)ノ
(Lyrics by Hayao Miyazaki)
お天気が良すぎて森が明るい(笑)
そしてツアー客がどっと来たのでこだまも姿を現しづらいよね〜^^;
屋久杉は昔から銘木として伐採されてきましたが、
その伐採された切り株に落ちた種からまた杉が育って二代、三代となっていくものもあります。
こんな風に種が落ちて若い芽が伸びて、世代を引き継いで行くなんてすごい!
そして大きく育ったのがこの『二代大杉』です(*´∀`*)
私たちと比べてもその大きさがわかるかと思います。
やーもう始終感動しっぱなしでした(*´∀`*)
今回は1時間の散策コースでしたが、3時間、4時間コースもあり、
もっと奥の登山道を行くとさらに美しい森が見られるようです。
もし次行くことがあったら、4時間コース行ってみたいと思いました。
さて、このあとは昼食。
屋久杉でできた食器ででてきました。
屋久杉の汁椀ステキなのでおみやげに買っていこうかーなどと母が話していましたが、
汁椀一つで6000円でした…orz
そうそう。
この昼食会場には屋久杉の製品が販売されてまして、おそらく私が見た中で一番高かったのはこちら!
は、はっぴゃくろくじゅうまんえんΣΣ(゚д゚lll)!!
屋久杉すごー(*・д・*)
もう伐採禁止ですからね。
そう考えればこんなに立派な一枚板のテーブル(しかも厚みがすごい)、納得のお値段です。
さて食後、バスで1時間ほど山道を登り向かったのは『ヤクスギランド』。
こちらも自然休養林に指定されています。
ヤクスギランドというダイレクトな命名通り、屋久杉を鑑賞できる森です。
こちらも散策コースが30分、50分、80分、150分とあり、
50分コースまでなら遊歩道が整備されていて体力を気にせずにゆっくり屋久杉を鑑賞できます。
屋久杉とは、大体樹齢1000年を超えるものをそう呼ぶそうです。
ここ、ヤクスギランドでは樹齢1000年を超える杉をたくさん見ることができます。
倒れて朽ちた杉も自然のままの姿がすごい↓
杉同士がくっついたのかな? ↓
↓この杉の幹の太さは、
こんな感じですヽ(・∀・)
大自然の優雅さも感じられる美しい杉たちがいっぱいのヤクスギランドでした。
さて、ここからはバスで行くことができる最も大きな杉、紀元杉へ。
ほんとにバスを降りたらすぐそこにありました!
紀元杉は樹齢約3000年。
上部は白くすっかり老木と化していますが、
高すぎて一枚の写真には収まらない…( ̄∀ ̄;)
根元に近づくとしっかり生きています!
樹高19.5m、胸高周囲8.1mの紀元杉。
身長177cmの姉と比べてその大きさがわかりますでしょうかw
(是非触ってくださいとガイドさんに勧められましたので触っています)
私も屋久杉パワー、しっかりチャージしてきました!
ちなみに縄文杉は樹齢約7000年ともいわれ、
樹高30m、幹周16.1mだそうです!
うわーこの紀元杉の倍だなんて目の前に行ったら圧倒されるだろうなー。
次の機会があれば、登山頑張って絶対に行きたいと思いました。
さて、翌日は屋久島を後にして隣の種子島観光です♪
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「今回は長くなりすぎたにゃから続きは次回に持ち越しにゃ♪」
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