久しぶりのコブクロライブツアー♪

コロナの影響で昨年はツアーがオンラインになり、

ずっと待ちに待ったコブクロライブツアー「Star Made」！

本日ツアーファイナルに行ってきました♪

今回のツアーはコロナ対応によるイベント開催のため、

会場の収容人数は客席の1/2に制限され、

しかもドームでなくフェスティバルホールのため、

チケット取れるのかすごく心配しました。

フェスティバルホールの客席は2700席で、

1/2なら単純に1350席。

ドームでいつも44000人くらい来てるので、

もうダメ元でファンクラブ先行に申し込み。

同行の友人にもファンクラブに入ってもらわないと

一次先行に申し込めずだったので入ってもらいました。

おかげさまでツアーファイナルのチケット無事入手！

めっちゃ喜びましたよー！

７月から始まり、11月6日の今日まで待ちわびて待ちわびて…。

とりあえず準備を。

まずはツアータイトルのアルバム購入。

毎日通勤中に聴いてました。

それからツアーグッズ

LEDリストバンドとマスク。

あとはとにかくツアーが無事に開催されること

（コブクロやバンドメンバー、スタッフさんがコロナ罹患しないでー）を祈りながら、

そしてライブの日が近づくにつれ自身がコロナ罹らないように、

とにかく最新の注意を払いながら過ごす日々。

ライブ２週間前にチケットが配布され座席決定。

なんと12列目！！

うわー！フェスティバルホールの12列目ならアリーナより絶対近いっっヽ(≧▽≦)ﾉ

しかも中央ブロックだし！

嬉しくて幸せー

いつもドームのスタンド２階席だったから、

フェスティバルホールの２階席でもそれよりまあ近いだろうなって思ってましたが、

まさかこんなに近いとは！

実際今日行ってみたならば舞台全体がよく見えつつ、近い。

お芝居ならほんまにちょうどええ席です。

そりゃ目の前の1列目から3列目は理想ですが、

12列目でも充分でした。

わくわくしながら座席で待ち、いよいよ始まりました。

中央より若干上手側の座席は、小渕さんの立ち位置からほぼ直線！

めっちゃよく見えましたよー

黒田さんは下手側でしたが、終盤は上手側にも来てくれてやはりよく見えました！

ライブは感動しまくりでした。

ただ、お二人とも声が出しづらそうでした。

ファイナルだし、声も限界だったのかな。

黒田さんは鼻呼吸がうまくいかない感じで、息継ぎがしにくそうでした。

小渕さんも時折ブレスで鼻息が聞こえた。

小渕さん、前夜眠れなかったとか、泣いたとか言ってはったもんなー

でも中盤から喉が温まってきたのかいつもの繊細かつ迫力あるボイスが！

「卒業」もよかったし、

「灯ル祈リ」は圧巻でした。

「露光」も切ない歌声はさすが黒田さん。

「大阪SOUL」は大阪なら盛り上がらないわけない！

アンコールの「轍」は大好きな曲！

いつも観客と共に歌うフレーズは心の中で歌い、かわりに大きな大きな手拍子。

ラストソングの「Always(laughing with you)」は

コブクロの2人がそれぞれの少年時代を経て出会い、

2人で歌い始め、今、そしてこれからも「君」（＝コブクロの曲を聴くすべての人）

に向けて歌い続けるというすてきなメッセージソングでした。

コロナが少し落ち着き、治療薬もようやくできはじめた現在、

以前のようにライブができるようになるまではまだ少しかかるかもですが、

思う存分声を出して一緒に歌えるライブが早く復活することを願ってます。

とにかく楽しかったです！

またライブで会いましょう！

コブクロ20th ANNIVERSARY TOUR 2019 ツアーファイナル！

前回に引き続きコブクロライブツアーのリポートです♪

最近は２days行くのが当たり前になりつつある私。
曲も数曲が日替わりになっていたので行く価値はありました！



↑ ファンクラブに入会し、初めて電子チケットにて入場。
でも座席は生協で取った前日の方がよかった。
ただ、ツアーファイナルだからこの席でも取れただけよかったのかも。
今回、京セラドーム2daysでしたが、3daysを超える応募があったらしいです。







↑ 今回のツアートラック

そんなこんなで行けてよかったツアーファイナル。

演出は前日と同じサンドアートからの「桜」から始まり続いて「DOOR」のあと、次の曲に行く前にちらっと黒田さんが小渕さんにツッコミ。

「チューニング狂うほど弾くかー？」

そう、曲の勢いがすごくて小渕さん強く弾きすぎてギターのチューニングが狂ってしまったのです(￣▽￣;)
でもすかさず小渕さんの返し
「でも俺とお前のチューニングは合ってるよ」って…

ラブラブかーっヾ(- -；)


そのあとは日替わり曲で「遠まわり」「Bye Bye Oh! Dear My Lover」

それから「太陽」「YELL〜エール〜」とメジャーデビューの曲まで。

MCのあと始まった「赤い糸」
そのあとに日替わり曲となったのが
「未来」
続いて
「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」

…もうね、すごすぎて(　；∀；)
黒田さんの歌声圧巻！
場内スタンディングオベーションでなかなか拍手が鳴り止まなかった。

まだ中盤前なのにこんなに感動してよいのかと。

ようやく拍手が収まったあとの小渕さんのMC。
「あの太陽が…」をこんなふうに歌えるのは黒田さんだけと感動しきり。

わかります。魂の歌声でした。
もともと私は「未来」と「あの太陽が…」がとても好きだったのですが、このツアーでまさか続けて聴けるとは！
感動しすぎて泣きそうになりましたよ。

そのあとは感動から一気に会場が熱気に包まれる曲を続けて熱唱！

「宝島」「tOKi meki」「轍」「Moon Light Party!」「神風」で盛り上がる会場！

その後、MCをはさんでまた日替わり曲「時の足音」。
この曲、歌詞に出てくる長い針と短い針の関係性が黒田さんと小渕さんに重なるのです•*¨*•.¸¸♬

そして曲は「蕾」「風をみつめて」「20180908」「晴々」とラストまで歌い上げます。

コブクロのアンコールは待っている間ファンが曲を歌ってます。

「ストリートのテーマ」の一部分を繰り返し繰り返し歌い続けます。

会場が再び一体となったとき、アンコールに応えてコブクロ再登場！

前日と同じくHONEST BOYSと「SAKURA feat. KOBUKURO」でノリノリ。
ついていけないラップでもついていけてる風で（笑）

そしてラストへと。

「ココロの羽」を観客と共に歌い、「ANSWER」で感動のライブは終了しました。

ああーまだまだ聴いていたかったよーヽ(；▽；)ノ

今回、観客への最後のあいさつ回りのみスマホ撮影可となりまして、









撮りましたよー♪
もちろんアップオッケーですからねー。

今回も頭のなかずっとツアーの曲をヘビロテしながら帰宅しました。

次回もまた必ずいくぞー！



「うちに帰ってきてからは大声で歌うからうるさいにゃー」

ごめんねーいつもいつもツアー後ハイな飼い主許してね。


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コブクロ20th ANNIVERSARY TOUR 2019！

今年も行ってきました、コブクロライブツアー in 京セラドーム！



今回は結成20周年の記念すべきツアーということで
いつもの生協チケット入手できるかなー？と思い、

ファンクラブに入っちゃいました(￣ー+￣)どや

ファンクラブ先行一次にはちょっと間に合わずで二次先行。
ツアーファイナルとなる京セラ2daysの２日目を無事ゲット！

それからもちろん生協にも申し込み。
こちらは１日目。
で、無事に抽選当たりました！

もう最近は必ず２日とも行ってます。
発売されたコンプリートベストアルバムも購入し、



インディーズ時代のアルバムも入手し、



準備万端です•*¨*•.¸¸♬


ではまずは１日目の感想から。

オープニング。
スクリーンににサンドアートで小渕さんと黒田さん二人の出会いを表現。
二人で作った曲に「桜」の文字。

そして始まる「桜」
ステージは二人だけ。楽器は小渕さんのギターのみ。
ストリート時代のように歌う姿がとても良かった♪

続けて「DOOR」「LOVE」「ボクノイバショ」「太陽」と
歌い続けるとともに徐々に楽器が増えていき、
メジャーデビュー曲「YELL〜エール〜」へ。

インディーズからメジャーへとコブクロの歴史を
感じさせる演出が素晴らしい。

そして「赤い糸」「流星」「ここにしか咲かない花」と心に響くバラード。じわーっと感動( ；∀；)

しっとり聴かせたあとは盛り上がり曲！
「宝島」「轍−わだち−」「tOKimeki」「Moon Light Party！」「神風」で会場は熱気に包まれました٩(๑>∀<๑)۶

このとき、「宝島」が終わってそのまま「轍」の前奏が入ったのですが、
黒田さん歌い始めのタイミングを外しまさかの歌い直し（笑）
二度目は小渕さんがサン、ハイって合図出すもんだから黒田さんまたおかしくなって歌い直し（爆笑）
ハプニングも楽しかったです。

次は「風」「蕾」「風をみつめて」とまたじーんと聴かせてくれ、

いよいよラスト、20周年目の日を歌にした「20180908」のあと、これまでの曲のタイトルが歌詞に散りばめられた「晴々」を歌い上げました！

やー20周年感が満載です。

そしてアンコール。

ここでゲスト登場！
今回は「桜」をモチーフにしたラップをコラボした HONEST BOYS でした。
会場の雰囲気が「誰？」って感じもありでしたが、一応メンバーは三代目のメンディさんとかMAOTOさんとかがいました。

ラップはコブクロファン層には少し難しい？ノリのようでしたが、楽しかったです。

ゲストが終わっていよいよラスト２曲、
「ココロの羽」はみんなで歌い、「ANSWER」の頃には感動でいっぱい(´；ω；`)

曲も歌声も心に染み渡りました。

ツアー終盤だったので黒田さんも小渕さんも声が出づらい感じではありましたが、
絞り出すような声もそれはそれで良かったです。

今回のツアーでは一部曲をステージごとに入れ替えているので、翌日のツアーファイナルを楽しみに帰宅しました。

それから今回のLEDライトはこちら









前回の白がなくなり、オレンジが入ってます。

微妙に変えてくるあたり、購入意欲をそそられる…(　；∀；)

それからなかなか可愛かったのでツアーグッズ買っちゃいました！



トートバッグです。
翌日はこれ持って参加しましたよー♪

そのツアーファイナルについてはまた次回＾＾


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コブクロライブ ツアーファイナル♪

もう一週間以上経ってしまいましたが、
前回のコブクロライブ２daysの２日目の感想です(*´艸｀*)



この日は今回のツアーのファイナル！
ツアーファイナルはいつも出し切ってくれる感があり、歌声も違うんですよねー。

この日は前日とは別の友人と同行。
コブクロが好きな友人の息子さんも一緒です♪

そして今回も観客が楽しめるLEDのライティンググッズが。



トーチ型ライトです。
聖火ランナーな気分？？

ライトの色は、







前回の白→赤→青に、



緑が加わった！

おー。

で、お値段3000円。
高いっ(￣∀￣；)

たしかに前回のリストバンド型より大きいし色も一色増えたけど…。



↑ 前回のとコラボさせてみた。

土曜日のライブ時に前回のリストバンド型でのライティングもオッケーみたいだとわかったので、
日曜日の友人には持ってきた方が良いよーと連絡しておいたので、
友人と私はリストバンド型、友人の息子さんはトーチ型でみんなライティングを楽しみました♪

で、日曜日もまずはメジャーデビュー曲の「YELL〜エール」から始まり、「One Song From Two Hears」→「Million films」→「ストリートのテーマ」と続き「君になれ」を熱唱！
ここまでは前日と同じ曲。

ここから客席リクエストー♪

その前に小渕さんセレクトの「２人」を歌い、
客席リクエストで数曲挙げられたうちいちばん拍手の多かった「YOU」と次に拍手の多かった「NOTE」を歌いました。
このリクエスト、ほんとに客席からいきなりリクエストされた曲を歌いました。
リクエストされたあと、音合わせのために数分ほど２人の打ち合わせがステージ上で始まるのですが、
このときも観客を退屈させない！
ステージ上部のモニターに「しばらくお待ちください」と工事中のアニメーションが（笑）
２人が工事作業しているアニメーション笑えました。
その間にパート確認で倍速以上の速さで音合わせをする２人。
小声なんですがだんだん大きくなってきて客席に丸聞こえ(*´∀｀*)
もうそれ、歌ってるやんっ！とかツッコミ入るなか、準備オッケー。

この日も黒田さんが客席（スタンド席の一番前）で歌いました！
ほんとに周りのお客さん、生歌声聴けてうらやましいっ！

素晴らしい歌声でした(*´∀｀*)

リクエストコーナーが終わり、
「Ring」の後は、
日替わり曲！
コブクロの珠玉のバラードを３曲熱唱！

この日は
「桜」→「風」→「ここにしか咲かない花」でした〜♪

もういつもバラード３曲の時間はほんと感動的！
良かったよー(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

それからMCの時間があり、またスペシャルゲストを期待してしまいましたが、この日はなしでした。
ちょっと残念…(*´ω｀*)

ここでいつも記念撮影の時間。
ステージから観客席を撮影します。
東西南北各ブロック毎に観客席を順番に撮影しますが、ここでトーチライトの登場！
ブロック毎に色を決めてライティングします。

で、最初が赤。

見る見るうちに赤いライトが客席に広がります。

ん？？
この光景どこかで…。

あ、あれだわ。

ナウシカの王蟲の攻撃色（笑）

そして青色のときは王蟲の怒りが消えたっ！
と勝手に盛り上がり（笑笑）

そんなこんなで写真撮影も終わり
その後はラストまで一気に盛り上がり！

「潮騒ドライブ」→「Moon Light Party！」→「轍ーわだちー」で客席も大熱唱！

そして今回のツアータイトルのラスト曲
「ONE TIMES ONE」
最後の照明が２人だけに当たり、ギター演奏止まりマイク通さずに二人のハーモニーだけになり…
は前日にも増して美しかった！

その後当然アンコール！

アンコール曲もその日に歌いたいコブクロセレクトの曲を。

この日は「夢唄」のあと、ツアーファイナルなのでさらにもう一曲「焚き火の様な歌」

そしてほんとうのラスト曲は「バトン」でした。

やはり最後はバラードで感動ですね（人´∀`*）
今回も行って良かったです！

ところでファン投票で選ばれた10曲はなんだったのかなー。
ツアーパンフレットには載っているらしいですが、買ってないので分からないー(´・ω・`)

間違いなく「桜」「蕾」「風」「ここにしか咲かない花」「風見鶏」はあるだろうな。

あと「YELL〜エール」も。

うーむ知りたいわー。

と考えながら京セラドームから駅への帰り道てくてくあるいていましたら…

横の大きな道路で信号待ちしている車のナンバーが

「52-96」！

しかもその信号待ちだけで３台くらい見つけました。

コアなコブクロファンはそこまでするのねー(*・д・*)




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今年も行ってきました！コブクロライブ2018♪

またまた行ってきました！

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET　ONE TIMES ONE





前回のツアー時に発表された通り、
今回のツアーはバックバンドなし、ギター１本、声ふたりのまさにストリート時代を彷彿とさせるライブです！
しかも事前に歌ってほしい曲を募集しており、今回上位10曲が演奏されるという企画も。

とにかく楽しみで楽しみで＾＾
で、例によって例のごとくチケットゲット！生協でｗ
今回は２daysとも行きたかったので両日申し込んだらどちらも当選♪
これまで一度もハズレなし。
もしかしたら生協での申し込みはそんなにないのでしょうか？？

そんなこんなでまず土曜日♪

友達と現地京セラドームで待ち合わせ。
友達がツアーのトラックが停めてあるところで待っているというので行ってみたら、



おもわず記念撮影～☆

トラックは２台ありましたが、こちらにはこんな描き込みなど＾＾






そしてナンバーはもちろん・・・



５２９６（コブクロ）！

さすが。

このトラックのところも人がいっぱいで思い思いに写真を撮っていらっしゃいました。

そうこうしているうちに開演近くになり、会場入り。

今年もグラウンドの真ん中を中心に放射線状に広がる４本の花道付きのステージ。
中央のステージは回るのでどの席でも必ず正面からコブクロの二人が見えます＾＾

ワクワクする中照明が消え、スクリーンに映し出されるストリート時代の二人の映像。
心斎橋や天王寺のよく路上ライブが開催されているところの懐かしい風景。

そしてコブクロ登場！

最初の曲はメジャーデビュー曲の「Yell～エール～」でした＾＾
いいね～☆
その後２曲歌い、あいさつの後さらに２曲歌った後には

今回のツアーのお楽しみのリクエスト曲の時間に。

このリクエスト曲、その場で観客に歌ってほしい曲をいくつか挙げてもらって、
その中から会場の拍手の多い曲を歌うというもの＾＾
この日は「STAY」が選ばれました＾＾
それから小渕さんセレクト曲「朝顔」のあと、
さらに会場リクエストで「未来」を熱唱
この時、リクエストを聞いて回っていた黒田さんがたまたまアリーナで空いていた席に座り、その場で歌ったのです！

え～その席のまわりの方々、黒田さんの生歌聞こえるんですか！うらやましい・・・＞▽＜
横で「未来」とかうわ～贅沢！

こういうのもストリートのノリかな＾＾　楽しそうでした。

それからコブクロはいつもライブの中盤にバラードを３曲続けて歌うのですが、
今回は「桜」→「風見鶏」→「蕾」でした！

蕾は聴いているとと泣きそうになりますね。
うるうるでした。

その感動の後、長い休憩っぽいトークやお知らせが入り・・・

土曜日はシークレットゲストがっ！

ゆず！！！

え～っ！これは夢のコラボではっΣ(ﾟДﾟ)

すごい！

自転車で登場のゆず。

ステージにのぼりしばしトークを。

先にゆずがデビューしていたので、コブクロはゆずの曲を演奏していたとか、
まわりに「すだち」や「カボス」というゆずの曲を演奏するバンドがいたとか、楽しい話をしたあと、
４人で「いつか」を熱唱。

そのあともう一曲「夏色」を♪

もう最高に盛り上がりました☆

どちらもデビューしてからこれだけ長いのに、コラボは今回が初！
いや～貴重な瞬間でした～。

ゆずが大いに盛り上げてくれた熱気でそのまま一気に熱唱！

ラストの「ONE TIMES ONE」の歌い終わりは会場のライトが二人だけに当たり、
ギター演奏も止まり、マイクからの音もなくなり、
ほんとうに生の二人のハーモニーが大きな京セラドームいっぱいに響き渡りました。

それからアンコールを２曲。

小渕さんが再び選んだ曲「虹の真下」と、
ほんとうのラスト曲「バトン」を熱唱で夢のような時間が終わりました～( ；∀；)

とにかくサプライズと感動のライブで、今回も楽しみました♪

長くなったので日曜日のライブは次回♪



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コブクロ LIVE TOUR 2017 行ってきました♪

今年も行ってきましたーヾ(*´▽｀*)ﾉ



コブクロ LIVE TOUR 2017 「心」！
11月18日@京セラドームです(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

今回もチケット無事に入手でき、３年連続で参加です(*´∀｀*)

今回は事前にセットリスト（ツアーで歌う曲リスト）を確認したところ、新曲＆未音源曲がいっぱい。

前回がコブクロを振り返るツアーっぽい選曲だったので、今回は新たな挑戦っぽい？って思いました。

そしてもひとつ新たなツアーグッズが。

ライブを盛り上げるアイテムがこちら ↓



リストバンドです。
これ、LEDライトが入っていて、スイッチを入れると







と三色に光りますﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡.

曲のイメージによりセンターステージで光る色と同じ色にして盛り上がります♪

ライブ始まる前に説明があって、思わず買っちゃいました☆
だってやっぱり一緒に参加した気分になりたいもんね。
ってお値段１個1500円に「高っ！」と言ってしまいましたが（笑）

でも真っ暗な客席から光るライトは綺麗でしたよ☆
買ってよかった。うん！

そしてオープニング映像ではテーマの「心」にちなんで、
これまでの曲から歌詞に「心」が入った部分の音源を繋いだものが流され、それがすごくよい演出でした(*´∀｀*)

そしていよいよ始まったライブ！

盛り上がりましたー！！

ですが、ちょっと、ん？？ってなったのが…

多分黒田さん、声の調子が良くなかったようです…(´д｀)

いつもの伸びる高音がふらついたり、力強さが足りなかったり。

いつもは楽しいMCもあまり話してなかったような。

喉を守ってるのかなーって思いました。

それでも、高音域でない部分の歌唱力は相変わらずすごくて、やはりこの人の声はええなあ〜って感動でした！

今回のツアー、残すは今週土日の埼玉らしいのですが、是非とも喉をお大事に。

曲も素敵でしたよ♪
新曲は一緒に口ずさめないかわりに、モニターに歌詞がでるので、詩の言葉とそれにのせられたメロディーにやはり感動(　；∀；)

今回もあっというまの３時間でした！

で、来年もまたツアーがあると発表され、その内容は…

これまでの楽曲からリクエストを集めてそれをツアー曲にするそうです٩(๑>∀<๑)۶

こ、これは是非とも行きたい！

来年、チケット取れるかなー^^;
コブクロのチケットってファンクラブ会員になって取ろうとするとややこしいので、
何度説明読んでもよくわからないの…。
（いつも生協の抽選申し込みで取れたのだけど、次回確実に行きたいからファンクラブ入ろうか悩み中）
でも頑張って取ろう！



「ライブ後の飼い主の一人盛り上がりの姿は相変わらず変にゃゼ！」




「寝てるのにうるさいにゃ…」

ごめんー^^;
でもやっぱりしばらくはテンションあがっちゃうよね♪
しばらくがまんしてにゃー(*´艸｀*)



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コブクロのライブツアーに行ってきました♪

今回はワタクシ事の記事です。

先日７月１８日の土曜日、コブクロのライブツアー2015「奇跡」に行ってきました～≧▽≦

お芝居はよく観に行くけれど、音楽系はほとんど行ったことがない私です。
いままで行ったのは３回くらい。
でも、コブクロはなんとなくずっと行きたいと思っていたのでした。

そんなある日、生協のチケット販売のチラシで、先行販売の案内を見つけました。
しかし、数量限定なので申込んでも当選しなくちゃいけない・・・。
まあ、当らないだろうな～と思いながら注文。
そして翌週・・・

『当選』

わお！Σ(=゜ω゜=*)

なんと当たりました～≧▽≦

申し込んで当選したのが２月。
そこから５ヵ月ずっと楽しみで楽しみで＾＾
当日までに曲覚えよう～と頑張ったものの、
結局そんなに覚えられないまま、いよいよ当日。

会場は京セラドーム。

会場に着くとまずグッズ販売のコーナーへ。
グッズはツアーのＴシャツ、シングルＣＤ付タオル、
うちわ、パンフレット、トートバッグなど。

一緒に行った友人と、何か記念に買おう！ということになったのですが、
Ｔシャツ・・・たぶんこの日以外に着ることがないので却下。
タオル・・・・使えるけれどちと高い（ＣＤ付だから）
トートバッグ・・・この手のかばんはいっぱいあるから却下。

で、一番安いうちわに（笑）
さすが大阪人だわ～私たち＾＾；

で、こちらがそのうちわ　↓



裏　↓




そんなケチケチな私たちもどうかとおもいますが、
ツアーグッズの使い方でそれでええのん？？という光景を。

友人がトイレへいったので出口付近で待っていたときのこと。
トイレを済ませて出てきたおばちゃん、首にツアーグッズの真っ赤なタオルを巻いていたのですが、
おもむろに首にかけたままそのタオルで手を拭き拭き・・・(￣□￣;）!!

タオルとしての使い方は間違ってないけど・・・(￣ ￣;）

なんか違うと思った瞬間でした。

さて、席ですが、さすがに生協のチケットだからでしょう、スタンド上段（２階席）。
遠い・・・。
でも、ステージは中央で、回転もするし、モニターもあったので見やすかったです。

そして待ちに待ったライブが始まりました＾＾
よく知っている曲もあり、アルバムの曲で知らなかったものもあり、新曲もありでしたが、
一緒に歌えなくても、コブクロはじっくりと聴き入ることのできる曲が多いので楽しめました～＾＾

黒田さん、やはり迫力ある声だわ～。
生歌声よかったです＾＾
ＭＣはほとんど小渕さん担当。
黒田さんは「疲れた～」ばっかりでした＾＾；

小渕さんは生歌聴いた方が断然よかったです！
曲のひとつひとつの思いをＭＣで語ってくれるのですが、
それがとっても素敵で、だから気持ちがこもっているんだなあと思いました。

『桜』を歌ったとき、
最後はマイクを遠ざけて熱唱。
京セラドームの広い広い会場に響くマイクを通さない歌声。
すごく良かったです。

そしてライブはどんどん盛り上がり、
特別ゲストに「THE BOOM」の宮沢和史さんが来られて、さらに熱気が！
『風になりたい』と『星のラブレター』を会場のみんなで熱唱！

大盛り上がりのままアンコールを含め３時間半、たっぷり楽しみました＾＾

行ってよかった～。
また行きたいなあ。
次行くときは曲を覚えていこう。




「盛り上がるのはいいにゃけど、帰ってきてから歌ってばかりでうるさいにゃ」

ははは～ごめんね～＾＾；



「まあ、楽しかったならいいんじゃないですか？」

あら、ツユコさんにしてはめずらしいお言葉＾＾

「ライブに出かける前に上機嫌でおやつくれましたから」

ああ、そういうことね＾＾；




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ＦＮＳ歌謡祭

ただいまＦＮＳ歌謡祭見てます。
年末は歌番組満載。
歌好きな私は、盛りだくさんにいっぱい曲を聞けるので
楽しいんだけれど、なんだかもの足りない。

最近は、年末恒例だった賞レースはしないんやってね。

確かに曲に順列をつけるのはってのは分かる。
でもなんかどきどきわくわくしながらテレビ見てた感じが
なくなってちょっと寂しいなぁ。

なんでこの人が大賞？ってのもあったけど、
（事務所の力とかやっぱりあったんやろなあ）
いま昔のＶＴＲ流れてるのを見たらやっぱり、
賞レースっていいよな～って思ってしまう。

大賞が決まる瞬間のドキドキが伝わってくるあのドラムロールとか、
大賞とって泣いてる歌手（今風のアーティストなんて言わないぞ）
の姿とかってけっこう感動かも。うん。

順列をつけるのがっていうなら、ＣＤ枚数売り上げとか、
未だにランキングは残ってるんやけどな。

本田美奈子．さん追悼

ちょっと遅ればせながら、先日亡くなられた本田美奈子．さんについて。

・・・すごく残念です。

アイドルなのに歌がうまい！というのが彼女の第一印象。
その後ロックバンドで歌い始めたときはなんかちがうと思ったけど、
彼女は探し続けてた。自分の「歌」を。
「ミス・サイゴン」でのオーディションでの合格を聞いたときは、
すごく彼女にふさわしい歌の世界を見つけたんだなと思った。

東京だけの公演だったので観に行きたかったけど観に行く機会がなかった。
観たかったな。

「ミス・サイゴン」でキム役を演じたのなら、「レ・ミゼラブル」で
エポニーヌ役を演じるかもしれない！と期待した。
「ミス・・・」と「レミゼ・・・」は演出家が同じだし、
日本公演は両方とも東宝が興行権をもってるみたいだし、
外国ではキムを演じた女優がエポニーヌを演じていた例があるし。

そして期待通り。本田美奈子はエポニーヌを演じることになった。
観たい！！大阪でも公演あるし、見逃すまいとチケットをとった。

私はミュージカルの中で「レ・ミゼラブル」が一番好きで、
その中でも、エポニーヌ役が一番好きだった。
表現力を持った本田美奈子の歌のすばらしさに感動した。
観に行ってよかった～と思った。

今年も出演が決まってたのに病気が発覚し、降板・・・。
（マルシアが代役になったからエポニーヌ役ではなかったみたいだけど）

「つばさ」もすごくいい曲。
アイドル時代もうまかったけど、なんていうか、ミュージカルで身についた
表現力が活かされてる曲。のびやかに歌いきる姿は圧巻。

クラシックに挑戦していたのは知らなかったんだけど、
追悼番組等で流れる姿はまさに天使の歌声。

全力で常に歌に挑んだ彼女のような歌手っていま、あまりいない。
最近、ちょっと売れてるあまりうまくない歌手でも、ＣＤ売上枚数や、
ファッションリーダーっていうだけで「歌姫」扱いしてるけど、やめてほしい。

本田美奈子．こそ「歌姫」だと思うから。
歌を愛し、歌を美しく歌う彼女こそ「歌姫」を名乗るにふさわしい。
本当に歌が好きだったんだよね。

病気を克服して、復帰してほしかった。

心よりご冥福をお祈りします。