久しぶりにお芝居を観に行ってきました!
しかも2週連続で劇団新感線とNODAMAP!
あー贅沢な時間でした゚.+.(♥´ω`♥)゚+.*.。
いっきに書ききれないのでまずは劇団新感線「けむりの軍団」から。
観劇日時は10月13日13時の部でした。
あらすじはけむりの軍団|あらすじをご覧ください
ここからはネタバレ含む可能性があります。
あと観ていない人にはなんのこっちゃ?な感想かもしれません(_ _;)
まず何がすごいって古田新太さんと池田成志さんがメインキャストってことですね!
ふたりの掛け合いとかとにかく楽しくて楽しくて♪ テンポもよいし呼吸ぴったり。
それからやっぱり殺陣!
これは早乙女太一さんすばらしく美しい〜!
ヒロインの清野菜名さんも身体のキレがすばらしい。
高田聖子さんは妖しい役がやはりお似合いですね。
粟根まことさんの安定したズルい役どころ良かったです。
お寺の最初のシーンはさながら「天使にラブソングを」のゴスペルのようでこれも楽しかった。
舞台はスクリーンで場所展開をしたり物語の流れの説明補足をしたりしてました。
ただねーラスト近くに顛末をスクリーンに文字で説明して端折っていたのは残念でした…。
ええっ⁈ それ説明して終わりぃ〜って感じで。
しかも早乙女太一さんの役、その後行方知れずみたいになってて、おーい、気になるんだけどほったらかし?みたいな。
詰め込みすぎ感もあり、痛快ではあったもののストーリーとしてはやや物足りなかったかな。
私的には池田成志さんの飄々としながらも古田新太さん演じる軍配士よりも策士なところが好きでした。
テーマとしては戦うことに意味があるのかってことですかね。
池田成志さん演じる元お殿様は戦わなかったからこそ国は滅びたけど国の民は生き延びることができた。
守るために戦う、でも戦うことでは守れないってことなのかもしれませんね。
劇団新感線はどちらかというとエンターテイメント要素が強いので、
観終った後に楽しかったー♪スッキリしたー♪って思えるところに良さがあると思います。
実は立て続けにお芝居を観てしまったため、細かいストーリーがあとのNODA MAPに上書きされてしまって忘れてしまったところもちらほら。
良い感想を書けなくてすみません…(´・ω・`)
「まったく感想になってないですが…」
「ほんとにいい加減な感想にゃよ」
「ほんとにいい加減な感想にゃよ」
もっと書きたいことを整理して書けばよかった…。