今さらながら・・・紅白歌合戦の感想。

はい、前回に予告したとおり今回は2014年末の紅白歌合戦の感想です。
毎年のことながら、あくまでも私個人の感想ですのでご了承くださいませ＾＾；

今年はズバリ私たち世代がターゲットでしたね！
※私たち世代が何歳かはご想像にお任せします(*￣ ￣)
　いや、このブログには私の年齢が分かる記事がちらほらありますけどね・・・。

もともと2013年は「あまちゃん」のヒットでコーナーを設けたことから紅白が盛り上がり、
「あまちゃん」のターゲット層である私たち世代の評価が高かったんだと思います。
だからターゲットを絞ったのが2014年かと。

そこでですよ！
まさかまさかの中森明菜復活！

いや～私にとってはこれがいちばんでしたね～(ノ*゜∇゜)ノ

ほかにも、薬師丸ひろ子の出場や、松田聖子の大トリなどもそれを感じさせる演出でした。

2014年紅白は後半になればなるほど盛り上がっていった感じが。
最後まで出場が「ウワサ」だったサザンと中森明菜が、もちろんウワサ通り出場（笑）
ＮＨＫよ、この情報社会でこの「ヒミツ扱い」はムリがある。

司会は無難でした。
なにかやらかすと言われていた吉高由里子ですが、それなりに頑張っていたので印象は悪くなかったです。
むしろ2013年の綾瀬はるかがひどすぎた・・・＾＾；

出場歌手（私はアーティストという呼び方が苦手・・・ミュージシャンでいいと思う）では、
ジャニーズがめっちゃ増えていた！
いままでは確かジャニーズ枠は３組だったのでは？
今回６組！
まあ、スマップや司会の嵐がはずせないからね～。
ＴＯＫＩＯも紅白は常連だし。
ただ、あまりにもＮＨＫへの貢献度が高いイノッチがいるＶ６の出場は妥当かと。

そして、このジャニーズ枠を増やした原因はきっとあのＡＫＢグループなんだろうね。
2012年、2013年と他の歌手のバックでもわらわら出てきたりしていて私は不快だった。
ＮＨＫが予算削減のためにバックダンサーとかＡＫＢグループにしたって言い訳もあったけどね。
でもね、やっぱり、演出って大事だから、不必要にでてこられたらテンション↓↓だったのです。

ただ今年はこれがほとんどなくなっていたのですごくよかった！
歌の世界観をちゃんと考えた演出が多くて、よかったです。
これは芸能界では景気がよかったってことなのかな？

さて、今回ははじめに言った通り、ターゲット層ドンピシャだったため、
いろいろ感想が盛りだくさんなのですが、個人的にはやはり中森明菜かと。

ホントに出てくるの？ドタキャンとかあるんちゃう？？
ってハラハラするのもまた意外と楽しめたり（笑）

画面に映った姿はやはり年齢を感じさせるほどになっていましたし、
歌声の声量も迫力に欠けるものでしたが、
それでも初めて聞く曲なのに80年代サウンドでよかったです。
明菜ちゃんらしい歌でした。
最後の流し目も健在＾＾
これを機会に頑張ってほしいです！

それからよかったのは
中島みゆきの「麦の歌」。
シャーロットさんと玉山鉄二さんが感動していて、私も感動しましたよ＾＾

それから、
かっこよかったです～椎名林檎≧▽≦
バックダンサーで旗降っていた女性２人もかっこよすぎ。髪型が個性的すぎて普段どうしてるんだろうとは思いましたが＾＾；

アナ雪の本家イディナ・メンゼルもよかったです。

松田聖子は抑揚付け過ぎて聴きづらかった＞＜
なぜあんな歌い方をするのだろう。
もちろん、歌詞の意味を感情に込めてメロディからずらすのはよくあることだけれど、
あそこまで全部外さなくても＾＾；
そういえば木村拓哉もこれよくするよね・・・。

それまで盛り上がっていたのに大トリでがっくし↓↓
沙也加ちゃんのほうが頑張っていたよ～。

ただ、せっかくの大トリなのに曲が短縮されていてなんだかなあ。
サザンに２曲も時間つかって、松田聖子があの短さはないでしょ。

大トリは2013年のサブちゃんが久しぶりに盛り上がっていたけれど、
そういえばけっこうおや？って終わり方が多いかもね。




「あいかわらず好き勝手言っていますね」
「ほんとにゃほんとにゃ」


ええ、今年も好き勝手な感想を書いているわけですが、
2015年も紅白楽しみにしています。
そしてまた来年好き勝手な感想を言うことでしょう～＾＾


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倍返し！

半沢直樹、面白かったです。
ラストは予想できたところもあったのですが、どうやら原作通りだそうですね。
これで、続編決定かな～。

原作は読まないようにしようっと。
あえて楽しみにしておきます。

さて、こちらも「倍返し！」

しずくを押さえつけるツユコさん　↓



機敏な動きですぐさまツユコさんを横倒しにし、かみつくしずく　↓



「倍返しにゃ！！」

どちらも負けてませんね^^;

（続）高校野球中継と仮面ライダーウィザード

はい、やっぱり今日録画忘れました・・・orz
ああ、ショック。
明日の分は今から録画予約します・・・(TT)



「やっぱり忘れるとおもったにゃよ」

高校野球中継と仮面ライダーウィザード

以前にも書き込みをしたことがあるのですが、
今回の仮面ライダーシリーズは、高校の先輩が脚本を書かれているので、
昨夏より毎週欠かさず見ているのですが、
11日の放送は高校野球中継のため、放送はありませんでした。

わたし、当然のごとく、全国どこでも野球中継をしていて、
全国で仮面ライダーはお休みだと思ってたんですね。

しか～し！！

ふとネットで仮面ライダーについてｗｉｋｉしてましたら・・・・

なんと、あらすじが更新されているんです！！

「？？？」

テレビ朝日のウィザードの公式ＨＰでも、あらすじが更新されている・・・。

「！！！」

しかも、このシリーズの中でかなり核心にせまっている、もうクライマックスやん！ってな感じの展開。
ｗｉｋｉとか公式ＨＰで知ってしまった展開・・・orz

18日もこちらでは高校野球の放送で、ウィザードしません（高校野球雨天中止の場合はするらしいですが）。
この２話分の放送は、25日の放送のまえにするためでしょうが、
22日(木)と23(金)の10:00から放送するらしいんですが、平日・・・

わたし、録画忘れてしまう、きっと・・・orz

仮面ライダーの放送が全国的には進んでいたこともショックでしたが、
毎年高校野球の生放送が関西地区だけだったこともびっくり。
あ、全国はＮＨＫがやってるのか。
まあ、制作がＡＢＣ朝日放送だから生中継も当然なんだろうけどね。

それにしてもさすがに時間ずらしてでもその日に放送してほしかったわ。
11日、新婚さんいらっしゃいとかアタック２５はちゃんと放送してたのになあ・・・。
相棒の再放送もしていたけど、再放送するんだったらウィザードと同じく放送中止になったプリキュア（←これは見てませんが）を
放送すればよかったんじゃないかな？と思うのでした。

次の仮面ライダーは魔法使い

だそうです。

そんなネットの記事を読んだあとのこと。

なんとこの魔法使いの「仮面ライダーウィザード」のメインの脚本の担当が
きだつよしさんらしい。

きだつよしさんは高校の先輩です。

当時から仮面ライダーは好きだったようで、
クラブのクリスマス会のプレゼント交換で、私は先輩のプレゼントが当たり、
あけてみたらミニ仮面ライダーとミニ地獄大使の人形（今でいうフィギュア？）だったのを覚えています。

そんな先輩が、大好きな仮面ライダーの脚本を手掛けるってすごいと思います。
以前に「仮面ライダー響鬼」の前半の脚本を書かれていたのだけれど、
事情で途中降板だったらしいので、今回は楽しく書いてほしいです。

夢や憧れを現実のものにするのってすごく努力（行動力とか実行力とか）が必要だと、
この先輩を見ていると思うのです。

仮面ライダーは普段はあんまり見ていないのだけれど、
９月からは日曜の朝にちょっと早起き（私的には日曜の朝はゆっくり起きるので）
してみようと思います。

モンキーマジック♪

いまミュージックフェアにMONKEY MAJIKが出てるんだけど、
ゴダイゴとセッションしてる。
いっしょに「モンキーマジック」歌ってた。
「AROUND THE WORLD」も。

香取版「西遊記」の宣伝なんだろうけど、
やっぱり、あの堺版「西遊記」があってのこと。

あれって外国ですごく人気のある番組やったんやって。
MONKEY MAJIKの名をつけたイギリス人ももちろん西遊記のファンやったそう。

久しぶりにみたいな。
再放送やってくれないかな。

ミュージックステーションを見てる。

いま、ミュージックステーションを見てるんだけど、
いま、鬼束ちひろが歌ってるんだけど、
こんなにひどかったっけ？？

休んでたみたいだけど、
こんなに音はずしまくるのだろうか？

「月光」をはじめて聞いたときのしびれた感覚がまるでない。
いや、ふつうのレベルよりひどい。

残念・・・。

なっちゃんのCM

いまやってる「なっちゃん」のＣＭ。

私の世代あたりの人はなんだか微笑んでしまうよね。

ドジなスチュワーデス（あ、いまはキャビンアテンダントって言うんやっけ？）
演じる堀北真希をあたたかく見守る教官役が、
あの“ドジでのろまなカメ”の堀ちえみやもんね～。

いや～いくら今はスチュワーデスと言わなくなったとしても、
あの堀ちえみ見たら“スチュワーデス”って言ってしまうよ。

しかし今、第２弾ＣＭ「歩行訓練」編やってるけど、
堀ちえみの靴べらに気づかない設定はやや無理があると思うわ・・・。

それに、堀北真希のドジさ加減よりも、
堀ちえみが演じた“松本千秋”の“ドジでのろまなカメ”っぷりの方が、
比較にならんくらいひどかったで。

がんばれ、なっちゃん。

韓流ドラマのお決まりごと

そのいち。

　主人公がビンボーで恋する相手が金持ち。

そのに。

　いけずなライバルが登場（もちろん金持ち＆権力持ち・・・ただし親が）。

そのさん。

　ビンボーな主人公の身内にどうしようもないプー太郎がいて、
　借金をふくらます。

そのよん。

　誰かが事故に合う、そして高確率で記憶喪失になる。

そのご。

　やたら親、家族がでてくる。（お国柄？）


・・・一昔前の日本の大映ドラマに似てるかも。
　　

いまさら韓流

もうすっかり韓流ブームが去りつつあるこの頃、

なぜか今頃韓流ドラマを見始めている私。

遅っ！

と自分に突っ込みながら、見てる。

とりあえず見たのは、

「バリの出来事」と「パリの恋人」


なんかね、韓国語ってね、語頭が濁音だと発音しにくいみたい。

だから、バリもパリも

「ぱり」

に聞こえる。

どうやって聞き分けられるんやろうと疑問に思う。


そういえば韓国に行ったとき、釜山の英語表記が

「ＢＵＳＡＮ」だったり「ＰＵＳＡＮ」だったり

２種類あった。

どっちが正しいの？


ん～全然ドラマの感想と関係ないブログになってしまった。

ドラマの感想はまたの機会に。