ricoのつれづれblog

ricoです。日々おきたこと、感じたことを、つれづれなるままに書き込むblogです。

しずくの経過観察

2024-06-30 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
先日、急性肝炎を起こしたしずくですが、
早く気づいて処置できたことが幸いしたのか、




「元気にゃよ」

です。

長期ステロイド投与が肝臓に負担がかかってしまったのかも?
と一時的にステロイド中止して1ヶ月。

昨日、再度血液検査をしたら、
肝臓の数値(GPT)は47と正常値で落ち着いていました。
で、心配なのが貧血の方ですが、
HCTが24.8%とステロイド投薬中より上がってましたΣ(・□・;)

ずっと20から22%をうろちょろして、たまに23%になるくらいだったのが、ぐんと上がっていて、
これが続くならステロイド飲まなくてよくね?
って話になり、
このままステロイドなしを継続することになりました。

先生は前から猫はステロイドの副作用は少ないけれど、
やっぱりやめられるならやめた方がよいと言っていたこともあり、
通院で数値を診ながら、ウルソ投薬だけにしてみることに。

疾患が治ったわけではないので、
血液が肝臓で壊される負担はまだあるので、
定期的な血液検査をしながら、
今の状態を維持できたらなぁと思っています。

すっごく心配したけれど、
意外な方向にすすんでいき少しびっくりでした。

さて、今日は業者さんにリビングのエアコンクリーニングをしてもらいました。

訪問時のピンポンダッシュで隠れた4にゃん。
みんにゃ和室の押入れでしずかに身を隠していたのですが、





いちばん細ーく隠れていたしずく( ̄∀ ̄;)

まあ、元気でなによりです(* ̄m ̄)





しずく、ふたたび急性肝炎に…

2024-06-16 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
今回はしずくのお話です。
ピルビン酸キナーゼ欠損症のしずくは、
血液がまだ健康なのに古いと認識されて壊されるため、
日常的に貧血があります。

健康な血液は以前は脾臓がひっかけていたので
脾臓に血が溜まってボコボコに腫れていました。
なので、脾臓を摘出しています。

脾臓はなくても大きな問題はなく生きていけるのですが、
脾臓の代わりに肝臓が血液の処理をするため、
常に肝臓に負担がかかっているのだそうです。

そのため、しずくは強肝剤のウルソを毎日と、血液を壊しにくくするためにステロイドを週3回投与しています。
食事もロイカナの肝臓サポートを食べています。

6年前、脾臓を摘出してから半年後に、
しずくに黄疸がでて、肝臓の数値が急上昇したことがありました。

そのときのブログ

しずく、黄疸が…。 - ricoのつれづれblog

しずく、黄疸が…。 - ricoのつれづれblog

しずくに黄疸がでてしまっています…。気づいたのは今日の15時半ごろ。私が椅子に座っていた時にしずくが甘えに私の胸あたりに乗ってきたので、なでなでしていました。すると...

goo blog

 
この時はすぐに強肝剤を点滴に入れて処置したので数値は徐々に下がり、
2週間くらいでほぼ正常値に戻りました。
このとき、黄疸出る前におしっこの色がややオレンジっぽい濃い黄色になっていたこともあり、
それからはしずくのおしっこの色は常にチェックしていました。

そしてこれまでは全然問題なく元気なしずくでしたが、
先日、いつもよりおしっこの色が濃い黄色になっていると気づきました。
黄疸はでておらず、しずくも元気なままでしたが、
私は気になって病院で血液検査してもらうべきと判断しました。

が、その日は水曜日で通院している動物病院が休診日で…。
救急病院に行こうかと思いましたが、黄疸がでているわけでもなく、
おしっこの色も私の思い過ごしかもしれないと思ったら、
救急病院に行くのはもしかしたらもっと緊急のコたちの妨げになるかも、と躊躇してしまいました。

で、近くに水曜日に診察している病院を調べたら、
割と近くに見つけることができ、すぐに電話で事情を話すと、
とりあえず血液検査して応急処置ができるならします、
とお返事いただけたので連れて行きました。

ちょうど1時間以内におしっこしていたのでおしっこシートも持参し、
病院に着いたら他に待ってる人もいなかったのですぐ診てもらいました。

で、血液検査の結果↓



やっぱり思った通り、肝臓の数値(GPT)が1000オーバーで急性肝炎の数値でした…。
先生はかかりつけでないので、ピルビン酸キナーゼ欠損症との関連は判断できないとのことでしたが、
数値はかなりよくないので、強肝剤入れた点滴をしてくれました。
明日、かかりつけの先生に診てもらい、
血液検査の結果と、強肝剤投与したことを説明して判断してもらってくださいとのことでしたが、
急なことに対応していただきありがたかったです。

しずく自身はしんどそうでもないので、一晩様子を見て、
翌日にかかりつけの先生に診てもらいました。

腹部エコーでは肝臓も胆のうも腫れたりするところはなく、
やはり肝臓が疲労しているのだろうとのことで、その日は強肝剤点滴と、ウルソを1日2回に増やすこと、
長期投与のステロイドが肝臓の負担になっているかもしれないので
しばらく中止することになりました。

それから2日後に再度強肝剤の点滴をし、おしっこの色も薄くなったので、再度血液検査をしたら
GPTは204まで下がっていました。
ステロイドを中止したことによる貧血の数値への影響はなく
(HCT25.8%とやや上がっていました)、
ただし脱水により一時的に血が濃くなっただけかも?
ということでステロイドは中止のまま次は10日後に再検査となりました。

で、10日後の今日、血液検査をしたところ、
GPTは55と正常値に!
HCTは22.7%といつもと大差ない数値でした。

飼い主とりあえずほっとしました。
今回も肝炎のサインを見逃さず、処置できてよかったです。
勘違いかもしれないけど、やっぱり気になったら調べることは大事だなと改めて思いました。

ステロイドなしで貧血の数値が落ちないのであれば、今後の肝臓への負担などを考慮して、
減量→投薬終了へもっていけるか、
引きつづきステロイドを中止して2週間後に再検査します。

ステロイドは健康な血液を通しやすくする目的で投与していますが、やはり長期的な投与は負担となるので、この辺りの判断は慎重になりますね。



「元気にゃのに病院何度も連れて行かれたにゃよ」

ごめんね、しずく。
でもほっといたら元気じゃなくなってたんだよー。
むしろ元気なままだから気づきにくくて困る…。
でも数値が改善してほんとによかった。

年齢も11歳を過ぎているので、今までよりもこういうことが起こる頻度は増えるかもしれないけれど、
見逃さないように飼い主引き続き頑張ります!



 

帰宅後、すやすやお休み中のしずくです。



飼い主繁忙期としずくの食事。

2019-12-20 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
お久しぶりです( ̄▽ ̄;)
飼い主、絶賛繁忙期中です。

今年は春に転職した影響で、職種は変わらないものの、
勝手が違う職場で慣れない作業にとまどいながら仕事をすすめています。

実は9月頃にだいぶ仕事に慣れてきたことや、
他の方は残業されているのに自分だけ早く帰るのも、と思い
担当先ひとつ増やして大丈夫ですっ(`・ω・´)キリッ! 
とか言ってしまったものだから、増えました。
3つも(笑)
引継ぎなどでバタバタしだしたころにこの年末繁忙期。
自爆かっ(笑)
でもまあ元気だからできることだし、頑張らないとね。

猫たちも飼い主も元気ですよー
しずくはこの間の血液検査で貧血数値が4%も回復していましたΣ( ・Д・ )
原因かどうかわからないのですが、
しずくの食事のロイカナのp/hコントロールのオルファクトリーがリニューアルしたんですね。
ユリナリーs/oとなり、どうやら塩分とか減ったようです。
排尿を促すように水を飲みやすくするため塩分多めだったのが、減ったということみたいです。
以前しずくの貧血数値が落ちたのはp/hコントロールに切り替えたあとで、今回ユリナリーになって上がった…
やっぱり食事が原因かーっ(-"-;) 
以前から懸念はしていたのだけど→その時の記事、ストルバイトの傾向があったから食べさせていたのです。
むー、食事恐るべし!
ほんと難しい。
それと、しずくは最近ルルが食べ始めているロイカナ肝臓サポートを気に入って横取りしています。
しずくは脾臓摘出しているので、代わりに肝臓が働いているため肝臓がくたびれやすいかもです。
だから肝臓サポートつまみぐいも効いているのかもしれないです。




いずれにしても貧血改善で元気ならよかったです。

このまま数値が改善して安定してくれたらよいな^^



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しずくの血液型

2019-09-01 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
しずくの貧血は最近は横ばいです。

一時HCTが20%を切ってしまい、心配していましたが、もちなおして現在20.9%。

できたら22〜23%台まで上がって欲しいところですが、
なかなか上がってはくれません。

しずくは貧血にもかかわらず元気に走り回ってますが、
先生曰く、酸素が薄めの高山で暮らす人が大丈夫なように
しずくも酸素が少し足りなくても身体が慣れて平気なんだろう、とのこと。

でもやっぱり下がりすぎると危険です。

で、この間20%を切ってなかなか戻らなかったときに、
いざとなったら輸血が必要になると考えました。

猫は人間のような輸血パックはないです。
直接猫からの輸血になります。

幸いうちはツユコさんやリリルルがいるので、
血液提供にはすぐ対応できる!と思ってましたが、
血液型が合うのかどうか気になりました。

猫の血液型はA型、B型、AB型の3種類だそうです。
ほとんどがA型(90%)で、10%ほどB型、AB型はほぼないとのこと。

猫種によりB型になる割合が多めがあるとのことですが、
アビシニアンは20%ほどがB型になるようでした…。

ちなみにロシアンブルーはほぼA型だそうです。

しずく、ちゃんと血液型調べておかないともしかしたら
ツユコさんたちと血液型が合わないなんてことに…(*´・_・`)

で、調べてもらいました。

いや、なぜそんなに心配しているのかというと、

しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症の発症率もアビシニアンがやや高めだった。

なんかそんなことばかりなのでもしかしたら…と思ったのです。

で、1週間後の検査結果。

はい、A型でした(*´ω`*)

よかったです。



「心配症な飼い主にゃけど安心してもらえたにゃよ」


ツユコさん、いざとなったら助けてあげてね!



「まあ、家族ですから仕方ないですね」

でもほんとは輸血なんて必要なく過ごせることがいちばんです(*´ω`*)



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最近のしずくのこと。

2019-06-13 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
あまり更新をしないと最近は病気ブログ化が進んでいるので
何か状況がよくないと思われるのではないかと…。

でも飼い主もしずくも元気ですから^^

更新できないのは飼い主の仕事の忙しさのせいで。

実は5月の最終週から休みらしい休みがない状態でして。

6月1日〜2日は社員旅行でしたが、土日でしたし、
その次の週の土日は前の職場の残務でしたし、
今週の土日も多分残務…。
もちろん今の職場も月曜〜金曜までしっかり残業もありで。

激務!

でもほぼ事務仕事ですし、そこまで体力は消耗していないからまあ大丈夫です。

さて、飼い主ではなくしずくですが、




「元気にゃよ」

だそうです。

食欲は相変わらずの食べっぷりでよく動いてます。

シリンジであげるお薬も全身で拒否して、
隙をみつけてはダッシュで逃げる!
そしてまた捕まえられてお薬飲まされるんですけどね。

でも、最近は貧血が進んでいます。

HCTが3月末に21.6%だったのが、3週間ごとの血液検査で
20.0% → 19.4% → 19.2% と一度も上がらずに20%を割ってしまいました…。

心配な飼い主ですが、先生は、
急にガクンと落ちてはいないのでそこまで心配な状況ではない、
とのことでした。

それでもこれまで下がったり上がったりでキープしていたのでやはり心配です。

当のしずくはまったくしんどそうではなく、
走ったり高いところにジャンプしたりと元気そのもの。

飼い主的にはあまり運動したら貧血進んでしまうんじゃないかと心配なのですが。

でも変わらずよく食べるのでまだ平気な範囲なのでしょう。

これ以上はほんとに下がらないでほしいと願うばかりです。




うとうとするしずく(´-`).。oO

お薬の時は飼い主から逃げ回ってばかりなのに、
お薬終わると飼い主のお腹に乗ってきてぐるぐる言いながら甘えてきます(*´ω`*)

愛しいしずく、まだまだ元気でいてね。

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繁忙期につき簡単更新。

2019-02-26 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
一日置き勤務、なんとか間違えずに行ってます!


でも、仕事内容を一日置きに切り替えるのはなかなか大変です^^;
とにかく間違いだけはしないように頑張ります(`・ω・´)

更新したいことはいろいろありますが、いっきに書くとカテゴリと内容が合わなくなるので今回はしずくの経過を。

変わらず元気に過ごしています(*´∀`*)

今は3週間ごとに通院し血液検査と投薬です。

HCT値は20%から22%を行ったり来たり。
ひどく悪くなることもないのでステロイドの量も変わらずです。
今は1週間で3錠。だいたい2〜3日に1錠です。
ウェットに混ぜたらやはり食べないので、砕いて水に溶いてシリンジで飲ませてます。

いつも頑張ってくれてありがとうね、しずく!





この間、こんな姿勢で気持ちよさそうに寝てました。
足ぴーんってなってるけど寝心地いいの?




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今年初めのしずくの通院日。

2019-01-10 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
先週土曜日はしずくの通院日でした。



「今年も病院行くにゃか…」

とくに調子は変わらずなのですが…

年末年始にお薬イヤイヤ期突入…(´・ω・`)

ステロイドが入ると大好きな猫缶もちゅーるも食べません(ー'`ー;)

たまに我慢して食べたかと思えば、ケロリンしてしまって服用できていないことに。

困った…。

ほんとは錠剤のまま飲ませられたら一番よいのでしょうが、しずくは暴れる猫なので誤嚥が怖くてできません。
なので粉々に砕いて猫缶に混ぜてあげているのです。

ということで先生に相談したところ、

「いまの錠剤より小さい錠剤があるからそれを取り寄せてみます」

とのこと。

いまの錠剤はプレドニゾロン5mg。
直径約8mmほど。
砕くと量が多くて飲ませきれないのです。

で、小さいのに変えようと。

そこで飼い主質問。

「猫のお薬は猫用ですか?人間用ですか?」

プレドニゾロンは人間用を処方しているとのこと。

飼い主ヒラメいた!

「そしたら私の飲んでいるステロイドが小さいのでそちらを試しに飲ませて大丈夫ですか?」

飼い主のステロイドはプレドニン5mgで直径約5mm。

プレドニゾロンとプレドニンは基本同じで、先生曰く肝臓が弱い場合はプレドニゾロンを使用するとのこと。
しずくは肝臓は今のところ問題なく強肝剤のウルソも服用しているので、プレドニンでも良いとのことでした。

ということで飼い主のお薬で少し余分に処方されていたのをお試しすることに。
(余分にあるのは万一通院できずお薬が切れてしまった時のために主治医に相談した上で1週間分予備的に処方してもらったものです)

注☆人間用のお薬を飲ませることに関しては必ず先生に相談してからにして下さい!
自己判断はしないでくださいね


で、さっそく砕いて猫缶に混ぜ混ぜしてみたところ…

速攻拒否orz

ま、まあそんな気もしたけどさ。

一口も食べないのです。
それでも食べさせないといけないから無理やりスプーンで一口ずつ食べさせましたが。
かなりつらそうでした。

で、今更ながら飼い主、自分が服用するときにプレドニンをかじって舐めてみたんですね。
そしたら…

超苦い!

そっかー(*´・ω・)
こんなに苦いのを大好きな猫缶に混ぜられて食べさせられていたのね。
食べたくないのもケロリンしたくなるのも分かるわ…。

プレドニゾロンの方はまだ舐めでませんが、きっと同じなんだろうと思います。

しかしお薬は服用しなくちゃならない。

次は水で溶かしてシリンジで飲ませてみようかと。
苦いのは同じだろうけど。

やっぱり錠剤のまま飲ませられたら一番いいんだけどなー(*´・_・`)

とにかく工夫が必要です。
頑張らねば!



病院帰りに実家に寄ってちゅーるを食べてご満悦のしずく^^
みんにゃと一緒だと落ち着いて食べられないもんね。

さて、しずくの今回のHCTは21.7%でした!
前々回から右肩上がり^^

引き続き上がって安定してくれるといいな(´ω`)




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飼い主のことばかりじゃなくてしずくの近況も。

2018-12-13 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
前回は飼い主のお見苦しい姿を披露しましてすみません…。

恥ずかしいけれど、記録に残しておけるし、
同じ病気で症状知りたい方も参考になるかも…
なるかな…?
私は同じ病気の方々のブログを見ていろいろ参考にしているので…。

ちゃんと髪が戻ったらそれもブログに載せるつもりです^^


さて、病気ブログのもうひとつ、しずくのことですが、



「この中、気に入ったにゃよ」

洗濯が終わって干すために中身を出したら速攻入って遊ぶほどのやんちゃぶり☆
元気に過ごしてます♪



飼い主の肩に乗っては、



頭を飼い主の顔にごっつんこします(*´∀`*)
愛情表現らしいです。
ほんとかな?

しずくには現在2、3日ごとにステロイドを飲ませてます。
あとは毎日肝臓を強くするウルソを服用。

どちらも錠剤ですがしずくは錠剤あげようとしても暴れちゃって危険なので、
砕いてウエットフードに混ぜて投与しています。

しかし、ステロイドを混ぜるとあまり好きではないのか食べるのがゆっくりになったり食べなくなったり…(。´_`。)

ウルソ混ぜたものは気にせずに食べるんですけどね。

病院に言ってみたら、
ステロイドはそんなに味がないのになー むしろウルソのほうが苦いのに、
って言われました(´・ω・`)

ホントなら不思議な味覚だわ、しずく。

一時ウエットに混ぜずに砕いて水に溶いてシリンジでもあげてましたが、
(しずくはシリンジ飲みは上手)
やはりステロイドの味は嫌みたいで暴れてしまいました。

で、仕方なくウエットに混ぜるのを再開したところ、
シリンジよりマシと思ったのかなんとか完食してくれるようになりました。

我慢させてごめんね、しずく。

でも薬混ぜたウエットを食べたあとは薬のないウエットをあげて口直し。

この時のしずくの美味しそうに食べる姿がとにかく嬉しい飼い主です(*´ω`*)

食欲も落ちずによく食べてます!

体重も3.3キロをキープ。
元々2.8キロだったから増えたほうがよいのです。

うまくステロイドをあげられなかった時があったせいか、
前回診察時のHCTは19.2%と初めて20%を切りすごく心配になりましたが、
3週間後の今日の診察では20%に戻っててすこしホッとしました。
先生はやはり水をよく飲んで血が薄まっているのではないか、との見解でした。

むー、ロイカナphオルファクトリーだとお水よく飲むんですよね。
でもストルバイトの傾向もあったから予防には必要だし。
それにこれにしてからよりよく食べるようになったから体力つけるにはよいのだけど。

なかなか難しいですね。

とにかくHCTはもすこし増えてほしいです。



飼い主とはラブラブな毎日を過ごしてます♪

病気&ステロイド服用コンビ、どちらも頑張りますよー^^

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しずくの通院日

2018-09-25 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
今日はしずくの通院日でした。
というか、昨日の祝日に行く予定でしたが、
またしても祝日の診療時間を間違えてしまい、
病院着いたら閉まってた…^^;

しずくはキャリーに入れられ、車で連れていかれたにもかかわらずとんぼ返り。




「病院キライにゃから閉まってていいにゃよ」

いやいや、ちゃんと定期的に診てもらわないと。

貧血の数値は採血しないとわからないから病院行かないといけないのがしずくにとってはツライ。

普段鳴かないしずくがうちを出てから車に乗るまで切なそうに鳴きます…(´;ω;`)

見た目のチェック(耳の血管、歯茎の色、食欲、トイレ、動きなど)は毎日していますが、
やはり数値でみないと本当の貧血具合はわからないので仕方ないのですが…。

で、今日の夕方再度しずくを連れて病院へGO。

診察の順番が来てすぐ採血。
結果を待つ間に食欲や体調などを先生に伝え、問題なければ先生の簡単な体調チェック。
気になることがあれば詳しく診てもらいますが、
ここ最近はずっと食欲も体調もムラなく良い感じが続いています。

でも…

本日HCT20.0%…orz

ちょっとずつ下がっている。

20%台キープはしているものの…。

しずくは相変わらず見た目元気なのですが、
急に元気なくなったりしないかと心配になります。

次は微増でいいから回復してほしいです。



「しずくは元気にゃんだけど…」

これからも無理はせずに元気でいてね。




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しすく、通院日でした。

2018-08-13 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
猛暑、酷暑、暑いじゃなくて熱い日が続いていますが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか?

わたしは日中外に出っぱなしの状況になっていないので無事に過ごしています。

ネコたちはクーラーつけっぱなしの室内で快適に過ごしてます^^
でもやっぱり暑いのでしょうねー



転がるツユコさん…( ̄∀ ̄;)
最近維持食フードの影響かお腹ポッコリ(´-ω-`)





ルルもテレビボードの上でペッタリ。
リリはにゃんもっくでへそ天です(´ω`)

少しでも涼しくしようと工夫して寝るにゃんず。
クーラーの設定温度はやや高めなのですが、
下げるとネコたちには冷えるのか、リビングからいなくなっちゃいます。
わたしも下げると冷えるので、きっとネコたちの快適温度と合ってるのでしょうね。
ビバ共同生活♪

さて、今日はしずくの通院日でした。
ほんとうは土曜日だったのですが、先日の土曜日は祝日だったので夕方からの診察はお休みだったのです(x_x;)
気づかずに病院行ったら閉まってて、一瞬「は?」ってなっちゃいました^^;

で、お盆休み中は通常診察されているので、今朝改めて行ってきました。



「連れていかれたにゃよ」

2週間前の通院日についてはブログに書く時間がなかったのですが、実はその時しずくの貧血がさらに進んでいてHCTが20.4%になっていました…。
急性肝炎になってから、肝炎はおさまったものの貧血の方ではステロイドの効果が見られず、
診察のたびに貧血が進み20%を切りそうになっていました。

貧血にステロイドが効かないならどうしようかと不安になっていましたが、
今日は21.6%と上昇!
よかったー!
数値は良くないけれど、まずは下がり続けたのが止まったのがなにより。

しずくの身体の中で、最近血が足りないなー、よし造ろう!ってちゃんと頑張ってくれたのだと思います。

体調は問題なく相変わらず食欲旺盛です^^

しっかり食べてくれるから体力ついてるのでしょうね。
ビバ食いしん坊♪



最近はテーブルの上でペッタリしているしずく。
こんな風になってるとしんどいのかな、って気にしてしまうのですが、



ツユコさんがこうなっちゃうくらいだからしずくも暑さのせいよね。
飼い主気に入ったので再度この写真使用(笑)

こんなとき、比較できるツユコさんたちがいて助かります♪


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