ricoのつれづれblog

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紅白で「トイレの神様」をフルで歌うのは大賛成

2010-11-28 | 日常の出来事
この曲は最初聞いたときにほんまに泣いた。
最初から聞いていて、途中でじわじわしみこんでくる曲。
今年話題になった曲と言えばまさにこの曲だとおもう。

だから紅白出場も納得。
植村花菜本人は、最初から紅白出場はフルで歌うことを条件にしてきた。
このことはテレビで公言している。
この曲はひとつの物語で、切るところがないからと言う理由はもっとも。

紅白側がその条件をのんででも出場を決めたのだから、
それでいいと思う。

なのに今日の「アッコにおまかせ」での和田アキ子の発言はなんやねんって思った。

だれもがひとつの作品だから切るのは納得いかないのに切ってきた、
とか、
出場者数が減っているのに1曲だけ3人分歌うのはおかしい、
とか。
ムカッときたのは、和田アキ子がこの曲を聞いてもないのに
この発言をしていること。

話題に出すなら事前に聞いとけ!
それから文句言うなら言えばいい。
ここで切れるやろ・・・とか。

だいたい、紅白は低迷しているから視聴率をとりたい局側の事情もあるだろう。

今年話題になった曲であり、年齢層問わず聞いてもらえそうな曲として
この曲を選んだのだから、その曲をフルで歌わせることに承諾したのだったら
いいんじゃないか?

だから美川憲一が出場できなかったとでもいいたいのか?
毎年「さそり座の女」ばかり歌ってるのもどうかと思うぞ。

「トイレの神様」は切ってしまったらひとつの話でなくなってしまうと思う。
多分大多数の人がそう思っているし、フルで聞きたい。
それを分かっているから、NHKは条件をのんでいる。
それでいいじゃないか。

和田アキ子がそんな器の小さい発言するとはね。
がっかりした。

今年はフルの「トイレの神様」を聞くために紅白を見よう。
とっても楽しみだ。

コメント
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