お盆休みをまるまる利用して、中国へ行ってきました!
・・・いや、ツユコさんは連れていけないのよ。
(このまま連れて行きたいけど)
今回は母が10年前から行きたいと言っていた世界遺産、九寨溝へ母と行ってきました。
まずは、九寨溝へ行く前に、飛行機を乗り継いで成都へ。 成都は四川省の省都。有名なのは四川料理とパンダ!
見てきました。
2歳のパンダです。 この日はすごく蒸し暑くて、ほとんどのパンダが室内にいたそうで、
外で見ることができたのはこの時だけでした。
で、
会えました~♪
パンダの赤ちゃんです☆
かわいかったです。
すごく混んでいて写真を撮る一瞬しか見られなかったけど、
貴重な体験でした。
で、四川省と言えば四川料理。
本場の味を体験。
陳麻婆豆腐というお店に行ったのですが、この香辛料!
ここは麻婆豆腐発祥のお店だそうです。
味は・・・唐辛子より山椒が痛かった・・・(TT)
そして舌がマヒして味がわからなくなった。
その後武侯祠という、諸葛孔明や劉備が祀られた廟へ行き、
夕方には飛行機で九寨溝の近くの空港へ。
この空港、標高3500m近くにあるそうです。
翌日。
母がずっと見たかった九寨溝へ。
翡翠色のとてもきれいな湖です。
そしてこの透明度!
あまりの透明度に浅く見えるのですが、とても深いらしいです。
九寨溝の中には、こんな湖がたくさんあり、バスで見て回ります。
たまに1時間ほど散策し山を上り下り。
山と言っても、木の階段が遊歩道として設置されており、歩きやすい。
しかし湖だらけで、最後は母が疲れたのか飽きてしまったのか、
写真を撮るためにバスを下車するときに、
「バスで待っとく」
・・・いや、ずっと行きたいと言っていたのはあなたでしょうに。
そして、この九寨溝は、チベット族が住んでいる地区。
夜はチベット民族ショーを観ました。
「蔵謎」という題目で、チベットの老婆が聖地ラサへ巡礼の旅に出るストーリーを軸に、
チベットの5つの地域のそれぞれの民族の踊りや歌が盛り込まれ、
最後は老婆が旅の途中で息絶えるが、天へ召され、転生し、再び巡礼する・・・という舞台。
これがすごかった。
日本でも公演されたらしい。
とてもよかったのだけど、中国人の観劇マナーの悪さはありえなかった。
ずっとしゃべっている。
フラッシュ撮影禁止なのにフラッシュの嵐(なしの撮影はOK)
ラストのエピローグ的なシーンの時には、立ち上がって続々と劇場から出ていく。
なんだか非常に残念だった・・・。
さて、翌日は、もう一つの世界遺産の黄龍へ。
九寨溝からバスで3時間半。
標高3100mあたりから高山病に気を付けながら、ロープウェイで3500mへ。
さて、このロープウェイに乗るまでが大変だった。
まず、中国人の割り込みがすごい!
この日は中国もお休みで、すごく人が多く、ロープウェイに乗るまでに40分くらいかかるのだけれど、
後ろから団体で横入り。
もちろん許せないので、「NO!」と言いながら腕を伸ばして通せんぼしました。
中国人は睨んで文句言ってきたけれど、なんでやねん!
睨み返したら、予想外だったのか、諦めたようだった。
で、次は突然の雷雨。
レインスーツをもっていたので着たけれど、バケツをひっくりかえしたような雨で足元はずぶぬれ。
そうこうしてロープウェイに乗り込んで、降りたら雨はましになってました。
そこからさらに1時間ほど上り下りで、ようやく見えてきた風景がこちら!
苦労した甲斐がありました!
棚田状に翡翠色の池が並んでいて、美しい。
九寨溝より鮮やかな色でした。
さて、ここからひたすら遊歩道の階段を2時間かけて降りていく。
途中にも池があるのですが、ふくらはぎが張ってきて、痛くて階段を踏み外しそうになってきたので、
最後はあんまり池をみていなかったかも(^^;
これで全行程を終え、翌日、足の痛さと腸炎をおみやげに一応無事に(?)帰国しました。
・・・いや、ツユコさんは連れていけないのよ。
(このまま連れて行きたいけど)
今回は母が10年前から行きたいと言っていた世界遺産、九寨溝へ母と行ってきました。
まずは、九寨溝へ行く前に、飛行機を乗り継いで成都へ。 成都は四川省の省都。有名なのは四川料理とパンダ!
見てきました。
2歳のパンダです。 この日はすごく蒸し暑くて、ほとんどのパンダが室内にいたそうで、
外で見ることができたのはこの時だけでした。
で、
会えました~♪
パンダの赤ちゃんです☆
かわいかったです。
すごく混んでいて写真を撮る一瞬しか見られなかったけど、
貴重な体験でした。
で、四川省と言えば四川料理。
本場の味を体験。
陳麻婆豆腐というお店に行ったのですが、この香辛料!
ここは麻婆豆腐発祥のお店だそうです。
味は・・・唐辛子より山椒が痛かった・・・(TT)
そして舌がマヒして味がわからなくなった。
その後武侯祠という、諸葛孔明や劉備が祀られた廟へ行き、
夕方には飛行機で九寨溝の近くの空港へ。
この空港、標高3500m近くにあるそうです。
翌日。
母がずっと見たかった九寨溝へ。
翡翠色のとてもきれいな湖です。
そしてこの透明度!
あまりの透明度に浅く見えるのですが、とても深いらしいです。
九寨溝の中には、こんな湖がたくさんあり、バスで見て回ります。
たまに1時間ほど散策し山を上り下り。
山と言っても、木の階段が遊歩道として設置されており、歩きやすい。
しかし湖だらけで、最後は母が疲れたのか飽きてしまったのか、
写真を撮るためにバスを下車するときに、
「バスで待っとく」
・・・いや、ずっと行きたいと言っていたのはあなたでしょうに。
そして、この九寨溝は、チベット族が住んでいる地区。
夜はチベット民族ショーを観ました。
「蔵謎」という題目で、チベットの老婆が聖地ラサへ巡礼の旅に出るストーリーを軸に、
チベットの5つの地域のそれぞれの民族の踊りや歌が盛り込まれ、
最後は老婆が旅の途中で息絶えるが、天へ召され、転生し、再び巡礼する・・・という舞台。
これがすごかった。
日本でも公演されたらしい。
とてもよかったのだけど、中国人の観劇マナーの悪さはありえなかった。
ずっとしゃべっている。
フラッシュ撮影禁止なのにフラッシュの嵐(なしの撮影はOK)
ラストのエピローグ的なシーンの時には、立ち上がって続々と劇場から出ていく。
なんだか非常に残念だった・・・。
さて、翌日は、もう一つの世界遺産の黄龍へ。
九寨溝からバスで3時間半。
標高3100mあたりから高山病に気を付けながら、ロープウェイで3500mへ。
さて、このロープウェイに乗るまでが大変だった。
まず、中国人の割り込みがすごい!
この日は中国もお休みで、すごく人が多く、ロープウェイに乗るまでに40分くらいかかるのだけれど、
後ろから団体で横入り。
もちろん許せないので、「NO!」と言いながら腕を伸ばして通せんぼしました。
中国人は睨んで文句言ってきたけれど、なんでやねん!
睨み返したら、予想外だったのか、諦めたようだった。
で、次は突然の雷雨。
レインスーツをもっていたので着たけれど、バケツをひっくりかえしたような雨で足元はずぶぬれ。
そうこうしてロープウェイに乗り込んで、降りたら雨はましになってました。
そこからさらに1時間ほど上り下りで、ようやく見えてきた風景がこちら!
苦労した甲斐がありました!
棚田状に翡翠色の池が並んでいて、美しい。
九寨溝より鮮やかな色でした。
さて、ここからひたすら遊歩道の階段を2時間かけて降りていく。
途中にも池があるのですが、ふくらはぎが張ってきて、痛くて階段を踏み外しそうになってきたので、
最後はあんまり池をみていなかったかも(^^;
これで全行程を終え、翌日、足の痛さと腸炎をおみやげに一応無事に(?)帰国しました。