ricoのつれづれblog

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紅白の感想。

2010-01-01 | 日常の出来事
毎年見てる紅白。

歌好きなので、みんながおもんないとかつまんないって
言っても、裏番組よりはずっとたのしめるので、
やっぱり年末は紅白なわけです。

今回はなんだか盛りだくさんで楽しかった。

スーザンボイルよかった。
だけど、ミュージカル見た私にとっては、
あの歌はやはり舞台で聞いたほうが泣けるかな。
しかし、裏番組でポールポッツの直後だったので、
あやうく見逃すところだった。
キムタクの英語が聞き取れなかったのが、
なんだかね。
発音が悪いから通じなかったとかは思わないけど、
(発音はよかったので)
そもそも、気取って英語で話す必要なかったのでは?
通訳最初からいてるわけだし、
ずっと英語で会話するならまだしも。
空気が気まずくなって歌う前にやな感じになった。

永ちゃんは当初出場の返事がないって情報だったのに、
そういう事だったわけね。
サプライズだわな。
歌詞間違えまくってたのが残念。

マイケルジャクソンの追悼は中居くんがムーンウォーク
したほうがぜったい雰囲気あったとおもう。
エグザイルがゼログラフィティだっけ?
をやってたのがおお~って思った。

絢香が最後まで笑顔だったのがよかった。
なのに西田敏行が泣いてたのがなんで?ってなった。
ナイトスクープでもなんで?って思うけど。
でも堺正章と孫悟空と猪八戒だったのでなんかほほえましかった。
真ん中は武田鉄矢でなく岸部シローだと私のなかでは大盛り上がり。

アリスは谷村新司が変わらぬ雰囲気でよかった。
ドラムのきんちゃんの照れた笑顔がよかった。
堀内孝雄が最近の「サンキュウ!」って感じの歌い方だった。

小林幸子は引いた・・・。
あれはなんなんだ・・・。

仲間由紀恵が安心できる司会だった。
NHKらしい品のよさがあった。

ドリカムはよかったのだけど、
最後の「みんな、うたえ~~!!」
と命令形だったのがやだった。
コンサートだとそれでもいいんだろうけどね。
「みんな、うたお~~~!!」だったら好感もてたはず。

レミオロメンの「粉雪」の曲紹介前の、
タカトシの「♪こな~きジジイ」は失礼すぎるやろ!

ってか紅白ででてくるお笑いはみんなKYになる。
これはNHKマジック。きっとそう。
NHKの舞台に立った途端、
なにかKYパウダーをふりかけられてるに違いない。
(け~わいぱうだ~~
紅白にもお笑い芸人にもマイナスとしか思えないので、
出演させなくてもいいのでは?

あら?批判ばっかししてるやん。

楽しめたのは事実なんだけどなあ。
印象に残ってるのは、
気に入らなかったことだけになっちゃってるわ。
あらま。

録画しといたのでまた見よっと♪