貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

おはぎ。

2018年03月21日 | グルメ
春分の日と彼岸の中日が重なる。
案の定、休日出勤要請が来た。
「親戚のお見舞いやら、息子の迎えなど所用があるのでと断った」
日曜出勤したメンバーから不満が漏れる。
「出荷が延期になったら、日曜出なくても良かった・・・」
全てがちぐはぐな動きを始める。
「伝えるべき事が伝わらない」
これは意図的な物なのか。
「外注先もバタバタしている」
休憩時間は口数も少なく、重い空気が流れる。
オジサンはひたすら瞼を閉じて睡眠時間の補充だ。
昨日の帰り、途中で引き返した。
「しまった!?おはぎ買うの忘れてた・・・」
馴染みのスーパーにはいつもの場所に見当たらない。
「売り切れたか!?」
おはぎ難民としてスーパー巡りかぁ~・・・。
以前、ぼた餅は家で作ったものだ。
「どうせつ作るならお餅の方が良い」と文句を言った子供時代。
あれから何年の月日が流れたであろう。
未だに、つぶあんで包まれたあの物体には手を出さない。
「大体、どら焼きは食べるのに、あんこ餅は食べず仕舞い」
当然、お団子もみたらしだ。
「自分の好みではない。ご先祖様にお供えする」
結局、セブンイレブンで小振りだが、4個入り1パック税抜298円を買った。
「おはぎだけと言う訳にもいくまい・・・」
味噌汁と1品付け加えよう。
「関東では大雪の恐れ・・・」
今朝も6時30分起床、ざぞかし、桜の花も驚くだろう・・・。
コメント
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