貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

ハロウィン。

2015年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、午後4時からのお散歩は急遽午前10時30分過ぎになった。
予定がキャンセルになり時間がぽっかりと空いた。
うろつくのを止めて公園に直行する。
トンボが気持ち良さそうに飛んでいた。
その傍らでは落ち葉を集めているオジサンが一人。
風に乗って一枚一枚と飛んで行く。
かき集めてもかき集めてもひらりひらりと舞い降りる。
傍から見ている私は「風情だねぇ~」と脳天気に酔いしれる。
しかし、当の本人はそんな事はない。
私だったとっくに切れているだろう。
「だってさぁ~、掃いている傍からいたずら坊主が散らかしているようなものだ」
風に文句を言っても始まらないけど・・・。
毎年の事だから慣れているのも知れない。
根気がいるお仕事です。
隣接する幼稚園では何やら怪しげな格好で記念撮影。
「あれ~・・。ひょっとしてハロウィンなの!?」
オジサンの時代は「泥団子」に夢中だった。
時代は変わる。
あれは多分「年少組」に違いない。
「今どきの子供はハロウィンかよ~。参ったねぇ~・・・」
幼稚園もイベントが増えて大変だろう・・・。
仕事帰りに「かぼちゃ」でも買ってかるとするか・・・。
今朝も6時起床、あの子たちはお菓子は貰えたんだろうか・・・。
コメント
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