年越し寒波を警戒したが、思ったよりも雪が降らないでほっとしている。
テレビでは東北や西日本での大雪の報道が流れていた。
雪の情報は貴重だ。仕事でもプライベートでも除雪から一日が始まるからだ。
大雪の場合は朝の除雪、日中の除雪、仕事から帰ってきて家の前に入れないという状況もあるので、疲れはピークを迎える。
仕事は早晩、遅番のシフト制なのでその日の天候で疲労の度合いが違う。
問題は会社の除雪で雪の投げ場が無くなるのが一番頭が痛い。
天気予報では、これからまた雪マークが並ぶが気の抜けない日々が続く。
当然、家に帰って来てからは、風呂に入り夕食を食べ終わるのが夜の9時過ぎ。
テレビを見ようものなら、あっという間に10時を過ぎてしまう。
冬場はどうしても休みの時ぐらいしかテレビに親しむ事がなくなってくる。
世間話に疎くなるのもこの時期だ。
私だけかもしれないが・・・・。
帰ってきて寝るだけの生活が続き、ストレスも溜まる一方だ。
お金もそうだが、生活にゆとりがないとすべてが上手く行かない。
もちろん本を読む時間も無くなるのだ・・・・・。
今朝起きたら、雪は降っていないのでひと安心。
その代わり寒さが肌に突き刺さる。
玄関前に残った雪は凍り付いて歩く度に、せんべいをかじっているような音を立てる。
子供の頃は、それが面白くて歩き廻っていた記憶が蘇る。
でも油断は禁物なのだ。気を抜いた瞬間に転んでしまう。
初春から転んでは縁起が悪い。
今朝も相変わらず仕事の夢だった。宝船の夢は今宵に賭けるしかないのだろうか。
まだ初詣にも行っていない。
長男は遊びに来ている従兄妹達と近所の神社に合格祈願に行ったとの事。
私も今年こそは金運に恵まれるようにお願いなければいけない。
お参りは早い方が良いのだけれど、仕事の休みがまだ先だ。
混雑していない頃なので、じっくりお願いが出来るので良しとするか。
今朝も6時起床、今年は焦らず行こうぜじっくりと・・・・・。