Sensual Life

Ribaco Collectionオーナーのブログ

北欧の旅 友達の輪

2012年09月07日 | インポート
ヘルシンキの港からフェリーでバルト海を渡りストックホルムへ。


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ストックホルムでは、知人に紹介されたジャズミュージシャンに会い、スウェーデンのライフスタイルをちょっぴり体験する事が出来ました。
まず、案内してもらったのが、夏のイヴェントとして開催されていた音楽祭。この日はブラジリアンデイ。公園のステージでは一日中ブラジル音楽が演奏され、肌寒いくらいの気温でしたが、みんなバカンス帰りの日焼けした肌を出して歌ったり踊ったり。どこに旅しているのか錯覚してしまいそうでした。
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翌日の晩はストックホルム郊外の自宅に招かれ、スウェーデンの伝統的な家庭料理をごちそうになりました。こちらのお宅は、もともと奥様のおばあさまが住んでいらしたところだそう。緑に囲まれたすてきな環境です。窓辺に飾ったガラスを通して入る光がきれい。北欧の人々の明かりの取り入れ方ってほんとうにうまいなあと思います。
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奥様は音楽学校で教えながら、ボサノバの歌手としても活躍。
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御主人は、ジャズピアニスト。
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奥様が大好きなテキスタイルのシェード。自然のモチーフを描いた暖かみのあるデザインです。
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真っ赤なシンプルなシェードに白木のダイニングテーブル。テーブルランナーのストライの色やお皿のブルーが楽しいテーブルセッティング。
白ワインを飲みながら、サーモンとシュリンプのカナッペをつまみ、フレッシュなベリーソースの添えられたミートボールをいただき、スェーデンの北の地方へのバカンスの話を聞いた楽しいいひととき。デザートにいただいた森で摘んで来たオレンジ色のベリーのジャム。お土産にもいただきました。酸味があってお肉料理にも合いそうです。
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食後は、御主人のピアノに奥様の美しい歌声とギターでボサノバが始まり、その後は、ミュージシャン仲間が加わり北欧のなかなか暮れない夏の夜にぴったりのセッションに。
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暖かいもてなしに感謝。そして、また新しい友人が出来た事にも感謝です。
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