数字はアート

長らくお休みしておりましたが、１１月１日よりショップオープン致します！
What's Newでもご紹介していますが、”Number"をテーマにH＆Hのシルバーアクセサリーの展示販売会が
始まります。
私、数字が大の苦手なのですが、アートとして見たり、ラッキーナンバーとかご縁のあるナンバーとかを
アクセサリーにしたらかわいいでしょ！

パリの老舗デパート”ボンマルシェ”でも、なんと偶然にもいろいろなデザイナーが数字をモチーフにして
ウィンドーディスプレーしていました！

今回は１１月３日の祝日もオープンします。H＆Hのチャームに『文字彫り』するのをライブでご覧いただけますよ。
平日お仕事などで、お忙しい方もぜひおでかけください。

パリの待ち歩きをしながらみつけたNumberの写真もディスプレーしますのでオーダーの参考になさってくださいね。

ボンマルシェのウィンドーディスプレー。フランスでも東洋の影響で８はラッキーナンバーとして人気のようです。

カフェのテーブルのナンバー。

郵便受けのデザイン表示。シンプルできれいなデザイン。

こちらもボンマルシェのディスプレー。数字の切り抜きがウィンドーに散らばってます。

パリの建物には、番地のナンバーが表示されています。デザインも様々。

思いを残して

２週間のパリ生活。やっと慣れて来たなと感じたら旅も終わりに。
一期一会、パリに住むいろんな方にお会いしました。デザイナー、ミュージシャン、アーチスト、漫画家、
通訳、コーディネーター、ジャーナリスト、旅行会社の経営者などなど、それぞれのパリがありました。
旅人の私は、パリに片思い。

この景色ともお別れ。センチメンタルな気持ちになってしまう秋のパリの空。




子供の頃、父と見たフランス映画『赤い風船』の少年が遊んでいたモンマルトルの階段。
今はサッカー少年がボールを蹴っていました。





パリでも特にノスタルジーな場所、モンマルトル。素敵でした！





毎日上り下りしたアパルトマンの階段。






Merci et A bientot !!! またね！

PARISの街はアートがいっぱい

パリの街を歩いて楽しいのは、街のあちらこちらにアートがみつかること。
こうやって、生活がアートART DE VIVRE になるんですね。

今フランスでは年金問題のストライキで、あちこちでデモが行われていました。
こんな所でも！


パン屋さんで、タルトを一切れかったらこんな包みに。


ブロカントのさりげないディスプレイ。


火事で焼けたバーもなんだかアートに。


電燈の柱も。


坂道に何気なく置かれた自転車。

ポンピドーセンター

ポンピドーのミュージアムに行ってきました。

ミュージアムショップのディスプレー。大きなRの文字がどーん。迫力です。


展示品の中にあった、アーチストの展覧会のレセプションパーティの招待状。
こんな、招待状が来たら嬉しいな。




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モンパルナスの月

パリの風景が存分に楽しめるバスが好きです。
きのうは、バスの窓からモンパルナスタワーの脇に美しい三日月が出ていました。