今回はいつものMHF日記はお休み。
今でも秘伝推し紙集めゲームとなりつつあるのに、その紙集めに偏っていることを把握しているのに、
新秘伝やら両秘伝フルセットでパワーアップとか、更に秘伝防具推してどうするよ運営・・・
・・・という抗議の意味はさらさらありませんがw
「ドランゴンズドグマ体験版」遊んでみたw
もしかしたら、カプコンの新たな稼ぎ柱、ポストモンハンになるやも?と期待されている新作ゲームの体験版。
PS3、XBOX360、両機種で配信中です。
ゲーム内容的には、わりとオーソドックスな西洋ファンタジーの世界でモンスター退治の冒険が楽しめる、
みたいな感じでしょうか。
体験版の内容ですが、ストーリーモードの一部が遊べるプロローグクエスト、
プレイヤーキャラやポーン(従者)を作成出来るエディットモード、
そのエディットしたキャラクターを使って遊べるフィールドモードの3つが遊べるようになっています。
まずはチュートリアルも兼ねたプロローグモードをスタート。
道中、雑魚モンスターを退治しながら、基本的な操作を学べるようになっています。
キャラクターの動作はとても軽快で、日本製ゲームを触っている時の安心感がありますねw
味方の従者には攻撃がヒットしないので、乱戦時でもボタン連打でOKです。
と、いきなりドラゴンが襲来!?
なんかいろいろ話しかけられますが、英語ボイス+日本語メッセージなのはいいとして、
やっぱちゃんと吹き替えがあったほうが助かるかなあ?
従者もいろいろしゃべってくるのですが、戦闘中などはいちいちメッセージ読んでられないですしね。
体験版だからなのか、難易度は低く、適当にボタン連打してるだけで雑魚戦は問題なし。
なんか従者が雑魚モンスを取り押さえて大ダメージのチャンス!とかやりますが、普通にコンボ叩き込むだけで倒せちゃうしw
このあたりは製品版では、そういうのも駆使していかないと厳しい難易度に調整されるのかな?
アクションの爽快さを求めた、ということらしいですが、ゴリ押しコンボ=爽快と勘違いしてるとしたらちょっと問題だよね。
キメラ戦もなんか従者がいろいろやってくれるお陰で、自分自身はコンボ叩き込んでるだけで勝てましたw
プロローグクエストはこんな感じで終了。
従者との連携がキモということなんですが、従者3人とプレイヤー、そして複数の敵が入り乱れて戦っていると、
もうなんかごちゃごちゃしてて連携もなにもないコンボ連打ゲームになっちゃうんですが?w
従者にいろいろ指示が出せるらしいのですが、そんなことしなくても勝手にいろいろやってくれるしねぇ?
ということで、次はフィールドクエストの方に挑戦。
こちらではキャラクターエディットで作成したプレイヤーキャラ&ポーン(従者)を使って遊ぶことが出来ます。
とはいっても、雑魚モンスのゴブリンやグリフォンと戦えるだけですが。
どうせなら、ある程度の範囲内でいいから自由に散策させて欲しかったかなw
海外での販売を意識したデザインがなされている本作ですが、作れるキャラクターはわりと日本人にも好まれる美形ぞろい。
細かくはいじれないものの、身長や体型(太い細い、筋肉質かどうかとか)、普段の立っている時の姿勢や挙動の男らしさ女らしさ、なんてのも選べます。
爺も選べますw
女性キャラもご覧のように、かなりの美形にも出来ますし、もちろん色物も作れます。
婆も作れますw
気になったのが、従者のメッセージが、なんというか個性がないというか、機械的な感じがしたこと。
このあたりは製品版のほうではちゃんとなってるのかな?
キャラクターエディットではプレイヤーキャラのほかにメインポーンが作成出来るのですが、
そのメインポーンのほかに連れて歩けるポーンは複数いる中から自由に選べるようになるみたいなので、
職業ごとの能力の違いだけじゃなく、キャラ設定もしっかりある個性的な面々がいればいいんだけどねw
性能的にはいまいちでも、面白いからコイツを連れてくぜ!みたいな遊びが出来ればいいなと思いました。
グリフォン戦も従者が火の魔法や弓を使って墜落させてくれるお陰で簡単に撃破w
従者はどうも、モンスターと戦っていると知識を得て、より有利になる戦い方をしてくれるようになるみたい?
それは確かに便利そうではあるのですが、プレイヤーの指示、あるいはアクションを起こすことで、
それを起点に従者が戦術に沿った行動をとってくれる、という方が「作戦を成功させた!」という充実感があっていいと思いました。
今の体験版の感じだと、従者になんか指示されてるうちに勝手に有利な方向に戦いが進んでいく、という印象。
これも製品版だと従者の成長要素も絡めて、最初はなかなか上手くいかない、というような味付けになるんでしょうか?
現状だと、プレイヤーのアクションが無双系アクションばりに軽快な反面、雑魚モンスターはただの切り刻む対象でしかない感じ。
もうちょっとじっくり戦わせてくれてもいいんじゃないかなと思いました。
そうそう、こういうゲームでは必ずある回避やローリングといった要素がない?ので、
大型モンスターでも結局コンボごり押しになる点が気になったかな?
あとは装備やメインクエスト以外の寄り道シナリオのボリューム、成長システムなどのやり込み要素次第では、まずまず面白いゲームになりそう。
スカイリムに興味はあったけど、洋ゲーテイストに拒否反応が出た人にはすごくオススメですねw
見た目はともかく、内容は安心安全のジャパニーズアクションゲームでした。
そうそう、このゲーム、DLCはあるんですが、オンライン協力要素はまったくなく、完全一人用ですw
今の時代にオフライン専用ゲームって・・・という危惧もありますが、何かの続編や焼き直しじゃない
完全新作を出す意気は評価したいですよね。
もしかしたら、モンハンに次ぐ新しいブランドに成長するかも・・・かな・・・どうかな?w
製品版の出来具合に期待です♪
<追記>
ポーンやオンライン要素について気になったのでちょっと調べてみましたが、
どうやらこのポーン、通常は自分で作成出来る?メインポーンとの二人旅となるのですが、
サポートポーンの呼び出しにオンライン要素が絡む模様。
このサポートポーン、他のプレイヤーのメインポーンを借りる、という形みたいでして、
自分のメインポーンをオンラインにアップすることで他の人がそれを借りる、という、
間接的なオンライン協力が出来るみたいでした。
なるほど、だからポーンのセリフがなんか機械的なわけだ・・・w
セリフも含めたカスタマイズも出来れば面白そうではあるけど、やっぱそれは難しいだろうなあ・・・
今でも秘伝推し紙集めゲームとなりつつあるのに、その紙集めに偏っていることを把握しているのに、
新秘伝やら両秘伝フルセットでパワーアップとか、更に秘伝防具推してどうするよ運営・・・
・・・という抗議の意味はさらさらありませんがw
「ドランゴンズドグマ体験版」遊んでみたw
もしかしたら、カプコンの新たな稼ぎ柱、ポストモンハンになるやも?と期待されている新作ゲームの体験版。
PS3、XBOX360、両機種で配信中です。
ゲーム内容的には、わりとオーソドックスな西洋ファンタジーの世界でモンスター退治の冒険が楽しめる、
みたいな感じでしょうか。
体験版の内容ですが、ストーリーモードの一部が遊べるプロローグクエスト、
プレイヤーキャラやポーン(従者)を作成出来るエディットモード、
そのエディットしたキャラクターを使って遊べるフィールドモードの3つが遊べるようになっています。
まずはチュートリアルも兼ねたプロローグモードをスタート。
道中、雑魚モンスターを退治しながら、基本的な操作を学べるようになっています。
キャラクターの動作はとても軽快で、日本製ゲームを触っている時の安心感がありますねw
味方の従者には攻撃がヒットしないので、乱戦時でもボタン連打でOKです。
と、いきなりドラゴンが襲来!?
なんかいろいろ話しかけられますが、英語ボイス+日本語メッセージなのはいいとして、
やっぱちゃんと吹き替えがあったほうが助かるかなあ?
従者もいろいろしゃべってくるのですが、戦闘中などはいちいちメッセージ読んでられないですしね。
体験版だからなのか、難易度は低く、適当にボタン連打してるだけで雑魚戦は問題なし。
なんか従者が雑魚モンスを取り押さえて大ダメージのチャンス!とかやりますが、普通にコンボ叩き込むだけで倒せちゃうしw
このあたりは製品版では、そういうのも駆使していかないと厳しい難易度に調整されるのかな?
アクションの爽快さを求めた、ということらしいですが、ゴリ押しコンボ=爽快と勘違いしてるとしたらちょっと問題だよね。
キメラ戦もなんか従者がいろいろやってくれるお陰で、自分自身はコンボ叩き込んでるだけで勝てましたw
プロローグクエストはこんな感じで終了。
従者との連携がキモということなんですが、従者3人とプレイヤー、そして複数の敵が入り乱れて戦っていると、
もうなんかごちゃごちゃしてて連携もなにもないコンボ連打ゲームになっちゃうんですが?w
従者にいろいろ指示が出せるらしいのですが、そんなことしなくても勝手にいろいろやってくれるしねぇ?
ということで、次はフィールドクエストの方に挑戦。
こちらではキャラクターエディットで作成したプレイヤーキャラ&ポーン(従者)を使って遊ぶことが出来ます。
とはいっても、雑魚モンスのゴブリンやグリフォンと戦えるだけですが。
どうせなら、ある程度の範囲内でいいから自由に散策させて欲しかったかなw
海外での販売を意識したデザインがなされている本作ですが、作れるキャラクターはわりと日本人にも好まれる美形ぞろい。
細かくはいじれないものの、身長や体型(太い細い、筋肉質かどうかとか)、普段の立っている時の姿勢や挙動の男らしさ女らしさ、なんてのも選べます。
爺も選べますw
女性キャラもご覧のように、かなりの美形にも出来ますし、もちろん色物も作れます。
婆も作れますw
気になったのが、従者のメッセージが、なんというか個性がないというか、機械的な感じがしたこと。
このあたりは製品版のほうではちゃんとなってるのかな?
キャラクターエディットではプレイヤーキャラのほかにメインポーンが作成出来るのですが、
そのメインポーンのほかに連れて歩けるポーンは複数いる中から自由に選べるようになるみたいなので、
職業ごとの能力の違いだけじゃなく、キャラ設定もしっかりある個性的な面々がいればいいんだけどねw
性能的にはいまいちでも、面白いからコイツを連れてくぜ!みたいな遊びが出来ればいいなと思いました。
グリフォン戦も従者が火の魔法や弓を使って墜落させてくれるお陰で簡単に撃破w
従者はどうも、モンスターと戦っていると知識を得て、より有利になる戦い方をしてくれるようになるみたい?
それは確かに便利そうではあるのですが、プレイヤーの指示、あるいはアクションを起こすことで、
それを起点に従者が戦術に沿った行動をとってくれる、という方が「作戦を成功させた!」という充実感があっていいと思いました。
今の体験版の感じだと、従者になんか指示されてるうちに勝手に有利な方向に戦いが進んでいく、という印象。
これも製品版だと従者の成長要素も絡めて、最初はなかなか上手くいかない、というような味付けになるんでしょうか?
現状だと、プレイヤーのアクションが無双系アクションばりに軽快な反面、雑魚モンスターはただの切り刻む対象でしかない感じ。
もうちょっとじっくり戦わせてくれてもいいんじゃないかなと思いました。
そうそう、こういうゲームでは必ずある回避やローリングといった要素がない?ので、
大型モンスターでも結局コンボごり押しになる点が気になったかな?
あとは装備やメインクエスト以外の寄り道シナリオのボリューム、成長システムなどのやり込み要素次第では、まずまず面白いゲームになりそう。
スカイリムに興味はあったけど、洋ゲーテイストに拒否反応が出た人にはすごくオススメですねw
見た目はともかく、内容は安心安全のジャパニーズアクションゲームでした。
そうそう、このゲーム、DLCはあるんですが、オンライン協力要素はまったくなく、完全一人用ですw
今の時代にオフライン専用ゲームって・・・という危惧もありますが、何かの続編や焼き直しじゃない
完全新作を出す意気は評価したいですよね。
もしかしたら、モンハンに次ぐ新しいブランドに成長するかも・・・かな・・・どうかな?w
製品版の出来具合に期待です♪
<追記>
ポーンやオンライン要素について気になったのでちょっと調べてみましたが、
どうやらこのポーン、通常は自分で作成出来る?メインポーンとの二人旅となるのですが、
サポートポーンの呼び出しにオンライン要素が絡む模様。
このサポートポーン、他のプレイヤーのメインポーンを借りる、という形みたいでして、
自分のメインポーンをオンラインにアップすることで他の人がそれを借りる、という、
間接的なオンライン協力が出来るみたいでした。
なるほど、だからポーンのセリフがなんか機械的なわけだ・・・w
セリフも含めたカスタマイズも出来れば面白そうではあるけど、やっぱそれは難しいだろうなあ・・・
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