レビちゃん（以下レビ）「ＨＡＬＯＷＩＮ！」
アビたん（以下アビ）「ハロウィーンなの！って、それハロウィン違うし！英語の綴りもなんかオカシイし！？」
レビ「貴方、何を言っているのかしら？HALLOWEENじゃなくてHALOwin、つまりヘイロー勝利ってことよ？」
アビ「ま、また無理やり別ゲームの話をしようとしてるの！」
レビ「今月はあのヘイロー・マスターチーフコレクションが発売されるのよ？つまりヘイローの勝利が約束された月なのよ！」
アビ「わ、わけわからないのー！」
レビ「これはそれまでのヘイローシリーズを集約、ＨＤリマスター版とした、いわばお買い得版なんだけど、ＨＤリマスターとしては初となるHALO2が収録されているのが目玉ね」
アビ「確かブログ主はHALO1～4、全部プレイ済みの筈なの」
レビ「確かに全シリーズ購入しているしプレイもしているわ。でもリマスター版は追加要素があったりするし、なんたってXBOXONEの高画質60fpsでプレイ出来るのが大きいのよ」
アビ「ファンのためのコレクターソフトなの」
レビ「そういう側面も否定出来ないけど、HALO5のベータテスト参加権も付属しているし、HALOシリーズ未体験の人にこそ薦めたいソフトね。FPS初心者にも超オススメよ」
アビ「3Ｄ酔いは大丈夫なの？」
レビ「ちょ、ちょっとはするかも・・・でもオリジナルよりフレームレート改善されるみたいだし、だいぶ酔いにくいと思うわ、予想だけどね！」
アビ「今回のメッタギリッ！はハロウィンイベントの様子なの」
レビ「ああ、あの装備限定でぼっちには厳しいイベントね。でも作れる装備は結構良いみたいよね？」
アビ「そうなの、だからブログ主、頑張ってソロでクリアしたみたい」
レビ「防具の方はともかく、武器が生産段階の弱い狩猟笛での狩猟で、しかもアイテム持込不可とか、運営の絆推しが滲み出ているクエストよね」
アビ「25分も掛かってイベント素材が3個のみ・・・嫌な予感しかしないの！」
レビ「まあ、想像付くとは思うけど・・・」
アビ「１クエ１部位分しか素材入手出来ないの！」
レビ「アイテム持込不可だからお守り効果で増やすことも出来ないしねぇ・・・」
アビ「25分使ってようやく1部位、5部位分集めるには2時間は必要・・・ひいぃ・・・」
レビ「まあ、初見だったから時間掛かっただけで、もうちょっと短縮出来るようにはなると思うけど・・・それでもちょっとこれは、ぼっちでやるようなクエじゃないわね」
アビ「こんな時こそ3日間だけのお友達に頼るの！これがＭＨＦなの！」
レビ「ブログ主、ひさびさのレスタ課金お買い上げね。まあ、もともと週末に”ある素材”を集めるのに課金する腹積もりだったみたいだしね」
アビ「さりげなく今後の記事の伏線張ったりしてる場合じゃないの！レスタ連れてギザミちゃんをギッタギタにするの！」
レビ「ギッタギタっていう言葉もまた懐かしい響きねぇ」
レビ「でもまあ、ハロウィンイベやろうとしたら団仲間が手伝ってくれたみたいね。レスタ連れてこなくても大丈夫だったみたいじゃない？」
アビ「持つべきものは団仲間なの。素直に”手伝って”って言えば良かったのかも・・・」
レビ「そうね、その言葉に頼りきりになるのはダメだけど、手伝ってって素直に言える仲間がいるってことは素敵なことね」
アビ「そして誰かが手伝ってって言ったら快く手を貸してあげるの。それが団仲間なの」
レビ「わりとぼっち狩りが好きなブログ主だけど、手を貸し合える仲間がいるって事を忘れないようにね」
レビ「っとまあ、ちょっとしんみりしたところでハロキュシリーズ全身生産完了ね」
アビ「ちょっと派手なアメコミヒーローみたいなデザインなの！」
レビ「個人的には、もうちょっとスーツっぽいデザインの方が良かったんだけどねぇ。でも今回は男性装備も結構力の入ったデザインよね」
アビ「性能の方も結構悪くないの」
レビ「そうね、性能に関しては公式を見てもらうとして、これって地味に剣士ガンナー共用装備みたいなのよね」
アビ「へえ、そうなの？ちょっと変わってるの」
レビ「このハロキュシリーズ、女性版の方はとても可愛くてキュートなデザインなのよね。もちろんパートナーちゃんに着せる分も用意したわよ！」
アビ「な、なんだかレビちゃん鼻息荒いの」
レビ「そんなことないわよ？さて、このハロキュシリーズ、このままでも十分可愛いのだけれど・・・」
レビ「腕と足部位がちょーっと野暮ったいのよねぇ・・・だからまず腕はサジタリオに変更よ！」
アビ「ノ、ノリノリなの！」
レビ「腕部位の黒くてぴちっとしたデザインが、魔女っ子デザインのハロキュシリーズにドンピシャだと思うのは私だけかしら？」
レビ「足部位も同じくサジタリオでも悪くはないのだけど・・・私の主義にちょっと反するのよねぇ・・・」
アビ「主義？」
レビ「ええ、このままだとちょっとモロ見えなのよね。やっぱりおパンツは隠してこそ、だと思うのよ」
アビ「一見まともなこと言ってるようだけど変態なの！」
レビ「それにサジタリオ足だと、ちょっと細過ぎるしね」
アビ「ザムザ足だとオレンジ色で統一感あるの」
レビ「確かにそうなんだけど、ちょっと足部位だけ厳つい感じになっちゃうわねぇ～」
レビ「キャロル足はさすがにデザインの方向性が違い過ぎるわね」
アビ「それにモロ見えな点はサジタリオとどっこいなの」
レビ「キャロルの場合、見せパンだからいいんじゃないかしら？」
アビ「そ、そうなの？あんな際どいデザインで・・・」
レビ「たぶんね。これは私の紳士的見解よ」
アビ「や、やっぱり変態なのー！」
レビ「タンドレス、というかアスールなどの系統のは、ちょっとむっちり過ぎるのよねぇ」
アビ「健康的だけど、さすがに太いと思うの」
レビ「同じむっちり系が言うから間違いないわね」
アビ「人を指してむっちりとか言わないで！ガオーなの！」
レビ「ちなみにアビオ足とも合わせてみたけど、さすがにデザインが浮くからダメだったわ」
レビ「ということで、コムラダＧが今のところのベストチョイスということで決定したわ！」
アビ「な、なんかいい仕事した的な発言なの」
レビ「ちょっと太股が太い感が否めないけれど、これはこれで健康的なエロさを醸し出していてグッドよ！そそるわね」
アビ「し、紳士はどっか行った発言なの！」
レビ「それにコムラダＧのオレンジのチェック柄が、ハロキュのオレンジ色ともマッチしていると思うのよねぇ」
アビ「た、確かにそうなの。少しはまともな発言もするの」
レビ「それにコムラダＧの足はホットパンツ。パートナーの凛とした顔立ちとハロキュ頭部位の髪型のせいもあって、ボーイッシュを通り越して中性的な色気も感じられるわね」
アビ「だんだん雲行きが怪しくなってきたの・・・」
レビ「ホットパンツ・・・女装少年・・・うん、悪くないわ・・・フフ・・・」
アビ「へんな妄想しながらニヤニヤしてるの！いい加減にしてなの！ガオーなの！」
レビ「ところでハロキュシリーズって、Gからいきなり生産はないみたいなのよねぇ」
アビ「そうなの？ネコピアスの時はあったのに」
レビ「そうなのよ。だからFYの次のHS強化になるとあれが要求されるのよねぇ・・・」
アビ「ひ、秘伝の証・・・ネコピアスの時に苦労して集めたけど・・・」
レビ「そう、このブログ主、ネコピアスをGまで1個強化した時に、結構使ってしまったのよね」
アビ「あ、あれをまた集めるの・・・きゅぅぅ～・・・（バタン」
レビ「あらら、今どき”きゅぅぅ～”なんて擬音で倒れる子、珍しいわね。初めて見たわ・・・」
【アビレビコンビのメッタギリッ！ハロウィンイベ＆ハロキュ編～おわりｗ】