Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

MHF-Zのプレイ日記や情報記事、メッタギリガール達の会話劇など、ブレまくりのMHFブログです。たまに道東写真もあるよ♪

VOCALOID買ってしまった(^^;

2010年06月21日 20時55分42秒 | DTM・UTAU・VOCALOID


ルカ子、買っちゃったw

注:正しくは巡音ルカ。シュタインズ・ゲートの漆原るかではない。


今までさんざんUTAUいいよ~とか言ってたのに何浮気してんだコルアァ!とか怒られそうですが(^^;


楽器屋さんで楽器も歌も録れるオールマイティなマイクって幾らくらいするのかな~ってぶらついてたんですが、

気付いたらレジで1万5千円払ってる自分がいたw




(上の白いのがUTAU、下の黒気味のがVOCAROID)


さっそく自作曲「カモメと孤独の海」を歌わせてみたのですが、いや、すごいね、VOCAROIDって。

さすが1万5千円払っただけあるというかw

MIDIのメロディパート読み込んで歌詞を流し込んだだけのベタ打ち状態でも、

UTAUでかなり調声繰り返してやっとそれなりに歌うようになったな~というレベルで歌ってしまいます(--;


一方はDTM分野の専門企業製作、一方は個人製作の「人力」フリー歌合成ソフト。

そりゃ違うのが当たり前なのですが、いやなんというか、ここまで違うとは思ってなかったもんでw


UTAUで調声してる時って、最初はどんな発音するか、ちょっと恐々しながら聴いたりするのですが、

VOCAROID「巡音ルカ」にはそんな不安を感じさせる発音はぜんぜんなく、実にスムーズに歌ってくれちゃいます。


本来VOCAROIDはデモソングなどに「仮歌」を付けるためのソフトでして、そういう意味では、

ベタ打ちでもある程度歌ってくれる、というのは「仮歌を歌わせるソフト」としては基本的な性能なのかな~って

今の初音ミクなどのキャラクターが先行してしまっていて、本来のソフトが忘れられてる感があるボカロブームや、

手作業による手作り感が楽しく、その分、作者の手腕がはっきりと出るUTAUの事など、改めて考えてしまいました。

(注:仮歌とは、作曲者が曲を提供する際のデモを作成するときに、曲に仮に乗せる歌声のこと)


そうそう、VOCAROIDというかその付属エディター使っていて思ったんだけど、

ベタ打ちする分には操作も簡単で初心者にも扱いやすい感じでしたが、細かい設定を加えようとすると

途端に扱い難い印象に変わるというか。

特に音符間のピッチベンド曲線がどうなってるのか見た目では判別出来ないのは??と思いました。



(上がUTAU、下がVOCAROID)

UTAUに慣れてるせいもあるかもしれませんが、実際のピッチ曲線が見える方が解りやすいと思うんですよね~。

「思い~出させ~る~」のところ、”せ~ぇる~”と滑らかにピッチを下げて歌わせてるのですが、

コントロールトラックのピッチをいじっても上手くいかなかったので、音符を切断して半音下に「え」を入れて誤魔化しましたw


こういう細かい調整は実際に音符上でピッチ曲線を引いたり、ビブラートを伸ばしたり出来るUTAUの方式の方が良い感じがしました。


ところで、なんでVOCAROID買うにしても初音ミクじゃなくて巡音ルカなのかって?

実はUTAUを知る前、自分でボカロ買うなら巡音ルカがいいな~って思っていたのですよ(^^

まあ、その前にもっとちゃんとした曲作れるようになってからと考え、色々やってるうちにUTAUを知り、重音テトにハマりw

気が付いたら買うタイミングを失ってた、というのもありますが・・・

一番の理由はあれかな、巡音ルカ、ボインだからw<こらー!w


・・・という冗談はまあ、置いておいてw

初音ミクや鏡音リン・レンと比べて、ちょっと大人な声が魅力的だな~ってのが一番の理由ですね。

今はルカの声をいろいろいじって、どんな感じの曲がいいかな~って模索中です。


っと、UTAU忘れてないよ!

今は2曲同時進行(無茶なw)で作成中ですが、一つはまたいつもの通り重音テト、もう1つは骨津ノラ・ノアでデュエットを

と思っています。

ルカが歌うのはその後から、になるかな~。

(っと、自分で自分の首を絞めてみるw)

ブログで頻繁に出る用語解説その1

2010年06月16日 20時15分24秒 | DTM・UTAU・VOCALOID
ブログ開設から半月ほどたち、改めて自分の書いた記事読み返してみたら、

なんつうか、カオス過ぎというかw


写真少ないし、その割に文章多すぎだし、その文章も構成とか考えず、思考垂れ流してるだけだろ!って感じだしw


内容もニコニコ動画とか、UTAUやDTMとか、ある程度知ってる人前提なわりに、急に日常ネタあったりでw

通りすがりの方とか「なんかわけわかんないブログだな~」ってチラ見で素通りされてそうで(^^;

ここらでちょっとブログで頻繁に出る専門用語とか解説入れた方が良いかな、と思いました。


いやまあ、wikipediaで調べればいい事なんだけど、wikipediaってすげー専門的で

堀下げすぎな内容で読んでると頭痛くなったのでw

ここでの解説は、とりあえずこれくらい知っていれば大丈夫wという程度のものにしようかなと思います(^^

さらに詳しく知りたくなったらwikipediaへどうぞw


「DTM」(デスク・トップ・ミュージック)

PC(パソコン)上で音楽を作成すること。また、そうやって作成された、いわゆる「打ち込み」楽曲のこと。
かつては楽器を演奏して作られた楽曲に対して使われていた、多少侮蔑の意味もあった言葉でしたが、
今はDTM環境での楽曲作成は当たり前で、生楽器の演奏もDAW上に録り込んで修正を加えたりすることも
わりと普通に行われています。
DTMと一口に言っても、プロのミュージシャンがレコーディングする際のとんでもない額の機材もDTMと言えますし、
数万程度のPC上でフリーソフト使って内蔵音源で音楽作成を楽しむ(つうか自分だw)、というのもDTMと言えますねw


「DAW」(デジタル・オーディオ・ワークステーション)

最近までなんとなくデジタル・オーディオ・ライターだと思ってた私。だって、曲を書くソフトだし~W
もともとは専用の業務用機材を使ったシステムのことだったらしいのですが、今現在はPC上で動くMIDIシーケンサーや
オーディオ編集アプリケーションを統合したものを意味します。
フリーソフト紹介の記事で紹介したDominoはMIDIシーケンサーソフトですが、これに歌や楽器音を録音して曲を作ったり
する機能や、完成した曲をwavファイルに書き出して聴いたり出来るようになる、と思ってくれればよいですw
それと、外付けのハード音源やVST音源(ソフト音源)を利用するにはDAWソフトが必要となりますね。


「VST音源」

ステインバーグ社(Cubaseなど出してる会社)が特許を持っているらしい、いまやDTMにおいて標準規格となりつつあるソフト音源の規格。
大概のDAWソフトはこの「VST音源」をコントロールする機能があって、最初に付属している音源が物足りなくなったら
別の音源を買って追加する、ということが出来ます。もちろん、VST規格ならどんな会社から出てるのでもOK!という太っ腹さw
DAWには大概、マルチ音源(いろんな楽器が入っている統合音源)が付いてくるので、例えばギターをもっとリアルに、とか、
ドラムの種類増やしたい、といった場合、それぞれの楽器専門音源を追加してゆく、というのが基本的な使い方となります。
実はインターネット上には無数のフリーVST音源というものがあり、DAWのVST音源追加制約さえ問題なければ、
どんどん音の種類を増やしてゆける時代だったりしますw<ただし、わりと海外サイト製が多く、DLしに行くのちょっと怖かったりw
VSTi音源というものもあり、その楽器の奏法なども含めてよりリアルにシュミレートしている音源、ということですが、
ソフト音源ということではほぼ同じなので、最初はあまり気にしなくていいでしょうw<うわw


「MIDI」(Musical Instrument Digital Interface、電子楽器デジタルインターフェイス)

略してミディと読みます。勘違いしてる人も多いかと思いますが、このMIDIが曲の音そのものではなく、
これはあくまで音源を鳴らすための命令文の集合体(プログラム文)であり、MIDIデータを再生する場合、その再生環境によって
曲の演奏は左右されます。
大概のPCの場合、メディアプレイヤーなどでMIDIを再生すると、内蔵GS音源(内蔵サウンドチップのシンセサイザー機能)で再生される
と思いますが、当然、とてもチープな音しか鳴りません。
ですが、これをDAW上に読み込んで(インポート)付属のマルチ音源で鳴らすと、そこそこ良い音で鳴ってくれると思います。
私が投稿してる曲はそうやってDAW上で読み込んだあと、いろいろ手を加え、音を加工したものとなっています。
なので、MIDIってなんか安っぽいシンセサイザーの音のヤツでしょ?とか、カラオケのあのチープな伴奏ね、とか言われますが、
断じてそれは違います!それは鳴らしてる環境の方がチープなだけです!w


「SMF」(スタンダード・ミディ・ファイル)

MIDIの基本規格のこと。MIDIファイルといえばこのSMF形式で作られたものを意味します。つまりほぼ同義語w<説明乱暴すぎw


「MIDIキーボード」

いわゆる電子ピアノみたいなものですが(こらw)、MIDI音源をコントロールするための鍵盤、という意味が正しいかも。
PCに繋いでDominoやDAW上で音源を鳴らしたり、弾きながら直接曲データを打ち込んだり、といったことが出来ます。
大別してキーボードそのものに音源が内蔵されているものと、音源ナシでPC上の音源利用を前提としているものとあります。
私はピアノなど弾けやしませんがw、曲作成の際の和音の響き具合を実際に鳴らして参考にしたり、メロディ作成の際に使ったり、
わりと重宝していますね。
設置スペース的に2オクターブ(25鍵盤)のものを使用していますが、1オクターブ分長いヤツにすればよかったと後悔(^^;
あとPC使わなくてもスタンドアローンで音が鳴るタイプのほうがあとあとオススメですね~。
PC立ち上げなくてもちょろっと鳴らしたり出来た方が、ちょっと閃いたときとかにすぐ試せる、という利点があります。


「MusicCreator5」

これは専門用語というよりは製品名なのですが、いわゆるDAWソフトで、最近メインで使ってるものです。
cakewalk(ローランド)から出てるもので、7000円という破格な値段ながら、
同社の超強力DAWソフト「SONAR」シリーズと基本的な部分は一緒というとんでもソフト。
DAWとしては入門者向けでやはり機能的な制限があったり、付属する音源のボリュームがちょっと少なめ、なのですが、
いやいや、最初はこれで充分ですよ。それになんたって挙動が軽いし!
同時使用音源数は8、エフェクトが25まで、という点が少々ネックですが、
なんといっても7000円という、ゲーム1本程度の値段で本格的なDAWソフトが買えちゃうというのが魅力。
これで操作に慣れて物足りなくなってきたらプロユース指向の「SONAR」シリーズに乗り換えればいいわけですし。
ピアノロール入力についてはちょっと使いにくい感がありますが、それはその方面で鬼強力なDominoに慣れてしまってるせいかなw
ここ最近購入したDTM関連製品の中で一番のマストアイテムでしたね、これは。


「ustファイル」

飴屋/菖蒲氏作成公開してる歌声合成ソフト「UTAU」で作成、使用するファイル。
UTAU音源に歌い方を命令するプログラム文のようなもので、UTAU上で書き出すことが出来るwavファイルとは別物。
これを「聴く」にはUTAUで読み込ませなければならないですし、それに対応した音源もインストールしていなければ
ちゃんと歌ってくれません。
また、ustを作成したUTAUと読み込ませたUTAUのバージョンの違いによっても上手く歌ってくれない場合もあって、
けっこう扱いがデリケートな面もあったりします。
あと、注意というか言い訳というか、このustで再生した歌声をそのまま曲に合わせているわけではなく、大概は
DAW上やサウンド編集ソフトなど使って、音の強弱をある程度均したり、中域や高域をブーストしたり、
といった加工を加えているため、ustで歌わせるとなんか違う・・・ということもあります(^^;


・・・なんか今回も写真ナシの色気ゼロ記事になってしまいました、すみません(^^;;

骨津ノラ連続音公開キター!(^^

2010年06月10日 18時55分52秒 | DTM・UTAU・VOCALOID
【UTAUカバー】けんか別れ【骨津ノラ連続音配布】


注:この動画は耳ロボP氏作曲「けんか別れ」をmonoI氏がカバーした骨津ノラ連続音デモです。
  自分の投稿曲ではないので、便宜的にカテゴリーはDTMにします。


UTAU音源「骨津ノラ」は私が気に入ってるUTAU用音源の一つで、
ネット上でちょっとした交流のあるmonoI氏が「中の人」(音源の声の人)なので、
なんか身内贔屓みたいで気が引ける気もするのですがw

連続音公開、嬉しいんだもん!記事にしちゃうよw


UTAUってなんだ?とか、単独音?連続音って?という方は過去の記事を参照していただくとして、

まずは動画を聴いていただければ解るとおり「まるで人間が歌ってるように」歌わせる事が出来る音源、

それがUTAU連続音源なのですよ!


私が以前投稿した単独音源版骨津ノラ版「カモメと孤独の海」(過去記事参照)は調声ヘタなので

比較対象にはなりにくいかと思いますが(ついでに低音域だし)、単独音に比べて連続音は

とてもスムーズに歌ってる事はわかるかと思います。


とりあえず音源ダウンロードしてみたところで実際の使用感はまだこれからですが、

この音源で今からどんな曲作ろうか、わくわくしていますw


monoI氏、公開ごくろうさまでした。ありがたく使わせていただきます(^^


骨津ノラ公式サイト(音源配布先)

使わせてもらってるフリーソフト紹介

2010年06月09日 20時10分04秒 | DTM・UTAU・VOCALOID
今回はニコニコ動画投稿の際、お世話になっているフリーソフトの紹介。


私がDTMにハマった経緯は、ニコ動のプロフィールなどにあるとおり、某ボカロキャラwのPSPゲームがきっかけだったんですが、

なによりもニコニコ動画とフリーソフトの存在が大きかったんですよね。


昔、MT-32とかいう古いMIDI音源をBASIC使って鳴らしてた頃もあったのですが、当時はネットなんてものはなく、

当然ながら作ったものを手軽に公開する場なんて無かったので、すぐに飽きてしまって、

PCで音楽をする」ということをすっかり忘れていたんですよ(^^;


でも、今はネットでさまざまなフリーソフトが発表されており、また、ニコ動やyoutubeのような、

誰でも簡単に映像や音楽を投稿できる場所がある、ということを知り、

ボカロやUTAUのような、自分で作った曲に歌を付けることが出来るソフトがある、凄い時代になっていて、

「これなら自分でも出来そう。ちょっとやってみるかな?ただで試せるし」

という軽い気持ちでDominoとUTAUをダウンロードしたのが去年の夏頃。

気がついたらブログなんてするようになるぐらい、DTM及びネット投稿生活に漬かってしまっているのでしたw


ちょっと語っちゃったかなw

ではこっから、いつも使ってるフリーソフトを紹介&リンクします。




MIDIシーケンサー「Domino

TAKABO SOFT様のピアノロール入力式MIDIデータ作成ソフト。
DTM雑誌で配布されたりするぐらい超有名フリーソフトで、DTMに興味が沸いたのなら、まずはこれを。
とにかく動作が軽く、ピアノロール入力の使いやすさ&オニオンスライス機能が便利過ぎで、一度これに慣れるとなかなか手放せなくなります。
基本的に内蔵GS音源(大概のPCに最初から入ってるシンセサイザー機能)、もしくは外付けのMIDI音源を鳴らす仕様になっているため、
ソフト音源(VST音源などのこと)を鳴らすとなると、いろいろと手順を踏まなくてはならず、私は挫折しましたw
GS音源はチープだけど、基本的な音は揃ってるので、これでまず曲作成、MUSIC CREATOR5(DAWソフト)で音を豪華にしてオケのクオリティを上げる、
という感じで投稿曲を作っています。
これが無かったら、ここまでDTMにハマらなかったかも(^^;



歌声作成ソフト「UTAU

飴屋/菖蒲氏作の歌声合成ソフト。
今現在、正確にはフリーソフトではなくなっていますが、試用期間制限&機能制限が無い、いわゆるカンパウエア的な仕様になっているため、
気軽に試すことが出来ます。
UTAUには内蔵のデフォルト音源(デフォ子)が入ってますが、それに自分の気に入った音源ライブラリを追加して使う、もしくは自分で音源を作成する、
というシステムになっていて、その点がボーカロイドと大きく違う点です。
あと、エンベローブやピッチ曲線、ビブラートの調整などを全て手作業で行う必要があり(プラグインなどで多少は軽減できる)、
いわゆる「べた打ち」状態でもそれなりに歌ってくれるボカロとは違い、UTAUの場合、散々な状態になるので注意が必要ですw
音源には大別して単独音、連続音があり、"g"パラメータ(声質を変化させる値)変更による女性化、男性化といった「g変キャラ」もいますが、
詳しいことはニコニコ動画のUTAUタグでいろいろ検索してもらえれば良いかと(^^



サウンド編集ソフト「SoundEngineFree

サイクル・オブ・フィフス社作成のサウンド(wavファイル)編集ソフト。
UTAUで作成した歌声(wavファイル)をいじくるのに使っていて、中域ブーストかけて声に太さを加えたり、コンプレッサーで発音の大きさを揃えたり、
エコーやコーラスエフェクトかけてみたり、といったことが出来ます。
DAW(MC5など)上でも同じようなことが出来るのですが、予め加工しておいてからDAW上に貼り付けた方がその分エフェクト使用数抑えられる、
というのもありますが、ただ単に使い慣れているから、というのが大きいですね。
また、完成した曲にリミッターかけて音割れを防いだり、ベース域だけちょっとブースト、といったことも出来ます。
とにかく動作が軽い、というのが嬉しいソフトです(^^
また姉妹ソフトとしてRadioLineFreeというのもあり、こっちは4つまでのwavファイルを合成することが出来るソフトです。
これはまだDAWソフトが無かったころ、歌と曲を合わせるのに使ってましたね~。



今現在、主にお世話になってるフリーソフト紹介でした。
フリーソフト作者様、これからもありがたく使わせていただきます(^^

スピーカーは良いものを

2010年05月30日 19時48分35秒 | DTM・UTAU・VOCALOID
最近導入してみて良かった!と思ったDTM関連の2品について。


まず写真手前にあるのがUSBオーディオインターフェース「UA-1G」というやつで、
cakewalk(ローランド株式会社)から出てるものです。

USB接続でライン入出力や光デジタル出力、ギターやマイクも接続出来るというもので、
後で紹介するようなアンプ内蔵スピーカーに接続したり、マイク録音したりする際に使うものです。
単品で1万2千円ほどするのですが、MUSICCREATOR5(単品7千円)とセットで1万5千円という特価パックが出てまして、
ちょうどスピーカーも新調する予定だったので購入してみました。
将来的には生録のギター演奏とかも曲に取り入れていきたいな、とか、自分で歌ってみるのもいいかな?とか夢が膨らみますねw
ええと、もちろんギターなんてぜんぜん弾けないのですがw
(一応は練習してるけどね)
オンボードのジャックより質の良い出力、入力が可能らしいですが、当然スピーカーも良いものでないと違いはわからないですw
どちらかというと録音時に力を発揮する機材でしょうね~。


で、写真奥にあるのがONKYOから出てるWAVIOアンプ内蔵スピーカーGX-D90。
15w+15wの出力でそんなに凄い数値ではないのですが、音の質はすごくいいです(^^
amazonのくちこみによると音響初心者向け、PCに接続するにはこれで充分ということですが、
いやいや、ぜんぜん違いますよ、へたなミニコンポよりはるかに良い音で鳴ってくれます。
amazon価格で1万5千円ほどだったのですが、これの前に使っていたスピーカーも7,8千円くらいしていたことを考えると、すごい買い得感(^^

良い音、といってもなかなか想像が付きにくいでしょうが、音に立体感があるというか、
高音がしっかり伸びて、低音もメリハリが出るというか、音の粒がそろって聞えるというか、そんな感じなんです。

スピーカー変える前に投稿していた曲を改めて聞き直したら、アホみたいにうるさかったり、
パーカッションが無駄に主張しすぎていたりで、うわ、こんなミックスで投稿しちゃってたんだ、って愕然としました(^^;
以前のスピーカーだとぜんぜん低音が聞えてなかったんですよね~。
スピーカーはホント、ここまで違うのか!と思いました。