80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

丹後くろまつ号の小浜線ツアーを撮影~勢浜付近にて_22/10/01

2022-10-01 21:23:19 | 鉄道(近畿ローカル鉄道)
京都丹後鉄道のレストラン列車「丹後くろまつ号」を使った、JR小浜線への出張運転が今日ありました
ちょうど天気が良く、また距離の割に行きにくい小浜線もまだ行ったことが無かったので、この機会に行ってみる事にしました


KTR700形707号、「丹後くろまつ号」
今回撮ったのは小浜線の有名地、勢浜付近の海バックです
実のところは当初はDE10牽引との情報があったので、今回小浜線まで遠出したのですが、
やって来たのは普通に単行でやってきました、釜牽引はガセだったと言う事ですが、ロケーション自体は抜群だったので、
写真自体は良いのが撮れました、ほんと今日は雲の無い快晴で本音を言うとここでDE10が撮りたかった…


この後、帰る流れになりましたが小浜線は列車本数が少なく、時間もかかるので、
結果的に敦賀からの折り返しを撮る余裕も出来たので、美浜で下車して沿線でもう一度撮りました
ちょうど彼岸花が咲いているところがあったので、それと絡めて押さえました
これだけ天気が良いと、くろまつ号に乗っているツアー客も気分いいでしょうね


125系
ついでに勢浜の海バックで小浜線の主力、125系も撮りました
何気に小浜線での撮影は初めてです、小浜線125系も吹田への回送等は撮った事がありますが、
小浜線での運用は初めてです、本来単行運転が可能な電車ですが、今日見かけたのはすべて2連で運転していました
コロナ等々で運行本数を減らしているので、代わりに2連運転を標準にしているのでしょうかね?


今回、初めての小浜線の撮影で、結果的ですが東舞鶴から敦賀まで乗り通すこととなりました
景色等いい路線ですが、やっぱりこの路線に行くとなると1日がかりのプランになりますね
直線距離ではそう遠くないのですが、列車本数が少なく路線距離もそこそこあるので時間がかかります
また機会があれば行ってみたいところですが…そうそうないかもしれませんね


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小浜線のクモハ125形の今とこれから? (Max☆225)
2022-10-03 22:09:39
この記事を見て私が直感したのですが、小浜線のクモハ125形電車が最近は昼間でも大半が2両連結で運行されているのは、小浜線車両を受け持つ敦賀地域鉄道部配置のクモハ125形が、近年の小浜線での列車本数削減で余剰が発生しているとの見方がありながら、以下に記す理由で敦賀部から他の線区への転出が困難かと思われるふしで、車両を遊休化させないための苦肉の策でこのような運転形態にしているのかと思われます。それもそのはず、小浜線を電化するのにさいして、そこに導入配置する新型電車の建造費の全額を小浜線沿線の自治体に負担させた経緯のせいでしょうか、いったん小浜線の電化開業のためだけに建造したクモハ125形を、列車本数削減による余剰発生という理由づけしては一部を小浜線以外の線区へ転出させる事ができない~つまりツブシが利かないのか?という見方にもなってくるのでしょうか?これは、同様に建造費全額を沿線自治体に負担させた山陰線の米子支社管内区間の普通列車用のキハ126形などにも言えると思います。小浜線クモハ125形に戻してみると、小浜線の電化開業から数年前に電化された舞鶴線とつながっているにもかかわらず、両線区そのものの成り立ちの違いとか、支社管轄が異なる関係で両線区の配置車両や運転などの一体化ができないため両線区を直通する普通列車がなく、なによりクモハ125形そのものが223系をベースにしていながら最高速度や起動加速度を低くした性能設計にしたふしが災いしてでしょうか、舞鶴線や京都丹後鉄道線などの列車へも融通できないなどの問題も出てくるわけですね。ですから、現在の列車ダイヤになった以上は小浜線や敦賀区で持て余しがちなクモハ125形の今後の動向に関しては、どうあがいても一部車両の他線区への転出が避けられなくなってくるのか?との懸念も浮上しかねないのでしょうか?
返信する
Max☆225さま (1104F)
2022-10-04 19:31:47
小浜線の125系のようにお布施で製造された車両は転用が難しいですからね…
そう言った縛りが無いのなら、舞鶴線の113系の置き換えや、加古川線125系集約とかやりようがあるかと思います

個人的には同じように滋賀のお布施で製造された521系の方がどうなるか気になっています…
返信する

コメントを投稿