しばらくつけていませんでしたが、新しいマシンを購入したので、これのSetupについて書きます。
HP Ploliant ML110 G5 は購入直後の状態では、ファンの音がとても大きく、パーソナルマシンとして使うには、ちょっと....という感じです。
他の人のページにもありますが、BIOSをバージョンアップするとファンの音が小さくなりますので、その手順を書いておきます。
まず、下記のBIOSのバージョンアップ用のファイルを取得します。
実は、このファイルのありかが、なかなかわかりませんでした。
米国の本家HPのサイトで、ドライバの言語選択を「English(American)」にしていないと、BISOのバージョンアップファイル(「BIOS - System ROM」という項目)が表示されません。
(追記:日本語のサイトにもありましたが、同様に、ドライバの言語選択を英語(米国)しないと出てきません)
BIOSのバージョンアップファイルのあるサイト
上記を開くと、

が出てきて、この中の「BIOS - System ROM」という項目から、

「Online ROM Flash Component for Windows - HP ProLiant ML110 G5 Servers」
というファイルをダウンロードします。
ファイル名は、 cp011915.exe(2010.10.17現在) です。
これをダブルクリックすると自動的にBIOSの現在のバージョンを確認し、本バージョンをインストールするかどうかを聞いてきますので、古ければ、インストールをします。
少し時間がかかりますが、焦らず、インストール完了するまで待ちます。
インストールが成功すると、再起動を聞いてきますので、再起動し、起動時にF10キーを押して、BIOS設定情報で確認すると、新しいバージョンに変わって、ファンの音が静かになりました。
BIOSのversionは、0150312(2009/3/12) → 0151009(2009/10/9)にUpされました。
ML110 G5のwinXP化に関しては、下記にポインタが載っています。
ML110 G5のwinXP化
HP Ploliant ML110 G5 は購入直後の状態では、ファンの音がとても大きく、パーソナルマシンとして使うには、ちょっと....という感じです。
他の人のページにもありますが、BIOSをバージョンアップするとファンの音が小さくなりますので、その手順を書いておきます。
まず、下記のBIOSのバージョンアップ用のファイルを取得します。
実は、このファイルのありかが、なかなかわかりませんでした。
米国の本家HPのサイトで、ドライバの言語選択を「English(American)」にしていないと、BISOのバージョンアップファイル(「BIOS - System ROM」という項目)が表示されません。
(追記:日本語のサイトにもありましたが、同様に、ドライバの言語選択を英語(米国)しないと出てきません)
BIOSのバージョンアップファイルのあるサイト
上記を開くと、

が出てきて、この中の「BIOS - System ROM」という項目から、

「Online ROM Flash Component for Windows - HP ProLiant ML110 G5 Servers」
というファイルをダウンロードします。
ファイル名は、 cp011915.exe(2010.10.17現在) です。
これをダブルクリックすると自動的にBIOSの現在のバージョンを確認し、本バージョンをインストールするかどうかを聞いてきますので、古ければ、インストールをします。
少し時間がかかりますが、焦らず、インストール完了するまで待ちます。
インストールが成功すると、再起動を聞いてきますので、再起動し、起動時にF10キーを押して、BIOS設定情報で確認すると、新しいバージョンに変わって、ファンの音が静かになりました。
BIOSのversionは、0150312(2009/3/12) → 0151009(2009/10/9)にUpされました。
ML110 G5のwinXP化に関しては、下記にポインタが載っています。
ML110 G5のwinXP化