ML110G5にwinXPをインストールしていて気がついたのですが、
XPをインストールした直後では、コントロールパネルにある、電源オプションには、休止状態というタブが表示されていません。
あれこれといじって分かったのですが、起動時にF10キーを押して、BIOSのセットアップ画面にて、

「Advanced」 → 「Advanced Processor Options」を選択し、Enterすると、
下記の画面が出るので、

「Set Max Ext CPUID = 3」を選択して、「Enabled」に変更します。
この後、Save&Exitして、通常にWinXPを起動すると、
コントロールパネルの電源オプションに、休止状態(ハイバネーション)のタブが現れます。

このチェックボックスにチェックを入れて、適用すると
電源設定のタブにも、「システム休止状態」への移行開始時間の設定が
できるようになります。

上記の設定をすると、購入直後のPCにただWinXPを入れただけでは、
スタンバイモードには入らず、rebootをしていていたですのが、
一応、スタンバイのような状態に入るようになります。
ただし、ファンが回ったままの状態でのスタンバイのようで、あまり意味がありません。
休止状態の方は、シャットダウンしますので、ファンも含めて全て停止しますので、上記のシステム休止状態への移行時間を設定しておけば、使っていない時は自動的に電源が切れるようになります。
復帰させる時は、電源ボタンを押せば、復帰できます。
XPをインストールした直後では、コントロールパネルにある、電源オプションには、休止状態というタブが表示されていません。
あれこれといじって分かったのですが、起動時にF10キーを押して、BIOSのセットアップ画面にて、

「Advanced」 → 「Advanced Processor Options」を選択し、Enterすると、
下記の画面が出るので、

「Set Max Ext CPUID = 3」を選択して、「Enabled」に変更します。
この後、Save&Exitして、通常にWinXPを起動すると、
コントロールパネルの電源オプションに、休止状態(ハイバネーション)のタブが現れます。

このチェックボックスにチェックを入れて、適用すると
電源設定のタブにも、「システム休止状態」への移行開始時間の設定が
できるようになります。

上記の設定をすると、購入直後のPCにただWinXPを入れただけでは、
スタンバイモードには入らず、rebootをしていていたですのが、
一応、スタンバイのような状態に入るようになります。
ただし、ファンが回ったままの状態でのスタンバイのようで、あまり意味がありません。
休止状態の方は、シャットダウンしますので、ファンも含めて全て停止しますので、上記のシステム休止状態への移行時間を設定しておけば、使っていない時は自動的に電源が切れるようになります。
復帰させる時は、電源ボタンを押せば、復帰できます。