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K5260 再起動を繰り返す障害→HDAT2によるHDD不良クラスタの修復

2013年04月01日 01時27分23秒 | FMV-K5260
次に、HDDの不良クラスタの対処を行います。

このために、HDAT2(フリーソフト)を使います。
このソフトは、HDDのREAD/WRITE/VERIFYなどのコマンドでテストを行い、不良クラスタが見つかると、
修復してくれるソフトです。

ソフトは、下記のサイトからダウンロードしてください。
Lite版の方は、HDATA2だけが入っていて、他のツール類は入っていません。

http://www.hdat2.com/

ソフトの詳細はこちらをご覧ください。

左ナビのダウンロードをクリックし、下記画面から HDAT2ISO_493_LITE.EXE をダウンロードして解凍します。


すると、CD-ROMに書き込む為のISOファイルが解凍されて出てきますので、これをBunerXP等のライティングソフトを使ってCDに書き込みます。

書き込みが完了したら、再起動をかけて、CD-ROMから起動します。
すると、MS-DOSのプロンプトが出てくるので、

>HDAT2

として、HDAT2を起動します。

すると、HDAT2が起動して、DISKを選択する画面になりますので、修復対象のHDDを選択します。



次に、メインメニューが出てきますので、[Device tests menu]を選択します。


Device test menu が表示されますので、ここで[Detect and fix bat sector menu]を選択します。


どのコマンドの組み合わせでDISKのテストをするかを選択します。
ここでは、[READ/WRITE]の簡単な組み合わせでテストをして、不良セクタがあった場合に修復する方法を選択します。



テスト&修復が始まると、かきのような画面になります。


完了間近の画面です。(下記画像は。2回目に実施した画面なので、不良クラスタがなくなっています)


このソフトでHDDを修復をして、再起動をすると、無事、起動するようになりました。

原因は、結局、不良クラスタと埃だったのかな?

ともあれ、起動するようになりました。







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