なりそこないgooマフィア

PCにまつわる日々の出来事を綴っていきたいと思います。

Windowsのブルースクリーンが起きる状況について 

2019年03月15日 02時20分23秒 | Windows10
前回の記事で、dc5800SFF + Windows10 Proにすると、休止状態から復帰した後、必ず、ブルースクリーン(BS)になる話を書きましたが、
状況を整理してみますと、

●dc5800SFF+E8500+Win7 Pro:休止状態、復帰後 共に問題なく動作、高負荷でもBS発生せず。

●dc5800SFF+E8500+Win10 Pro:問題なく休止状態になる。復帰後、10分程度(負荷なしでも)で必ずBSが発生

の状態だったのですが、この度 Core2Duo E8500 -> Core2Quad Q8400 に換装したところ、

●dc5800SFF+Q8400+Win10 Pro:休止状態、復帰後 共に問題なく動作、高負荷でもBS発生せず。

するようになりました。ヤッター!

これは嬉しい誤算です。

今まで休止が使えておらず、非常に不便だったのですが、また、多用する日々が戻ってきそうです。

#既に、休止状態を活用して、1週間程度使っていますが、ブルースクリーンになっていません。

また、過去の少ない改造経験から、下記の組み合わせで、高負荷状態にすると、よくブルースクリーン(BS)が発生していました。

●HP ML110G5+E3400over clock)+WinXP Pro :休止状態、復帰は問題なく動作、但し、高負荷にするとBSが発生
 #古いOSなので、あまり参考にならないかもしれませんが...
#上記は、無理矢理、over clock(2.66GHz -> 3.46GHz(1.3倍))している状態ですので、
#ブルースクリーンになって当たり前、と言われてしまえば、それまでなのですが、

この後、OSを入れ替えて、

●HP ML110G5+E3400over clock)+Win7 Pro :休止状態、復帰は問題なく動作、但し、高負荷にするとBSが発生

としましたが、状況は改善されなかった事から、CPUを換装して、

●HP ML110G5+E8500+Win7 Pro :休止状態、復帰は問題なく動作、高負荷でもBS発生せず。

とすると、休止機能が使えるようになりました。

こうした状況も含めて考えると、私の勝手な憶測ですが、下記の2つの条件がありそうです。

1)CPUのclockが高速化する程、ブルースクリーンの発生確率が上がる。

2)OSも、ブルースクリーンになり易いもの(Win10)となり難いもの(Win7)がある。

1)の条件は、ハード的なものであり、2)の条件より強く働きます。
(Win7でも、ハードに無理があれば、BSが発生する)。



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちば乃木)
2019-03-16 00:43:25
よかったですね
こちらはまだ試していません、、、、
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。