最近、また、不正送金騒ぎが大きな話題となっていますが、少し詳しい記事が出ていたので、
情報を書いておきます。
（１）Webインジェクト
少し前に、銀行の正規のサイトを閲覧して、ログイン等をしようとした際、偽のポップアップ画面を表示して、アカウント、パスワード情報を盗む手口が話題になっていましたが、この手口は、「Webインジェクト」と呼ばれ、とあるサイトを閲覧した際、マルウェア（クッキーのようなも . . . 本文を読む
Java の Java7 Update11がリリースされました。
Java7 Update10以前のバージョンには、下記のように、任意のコードを実行される深刻な脆弱性があるとのことで、Update11に早急に入れ替えることをお勧めします。
IT atmarkITから抜粋
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Avira Antivirus Personalの新版 Avira Antivirus 2013 がリリースされました。
Windows7 にインストールしてる方は、新版の案内が自動的にでていたのですが、ＸＰにインストールしている方は、
案内が出ていませんでした。
ＸＰの方は、古いバージョンを、「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」から選択して、削除を実施した後に、
新版をインスト . . . 本文を読む
スパイウェア対策ソフト：SuperAntiSpyware（前記事はこちら）は、他のFreeのアンチウィルス対策ソフトでは検出されないスパイウェアを検出する観点で、非常に強力です。
導入して、スパイウェアの検出を行ったところ、下記のように６７個もの怪しいクッキーが検出されました。
殆どは、広告の為に使われている追跡型Cookieや、SQLiteを使うクッキーなどが検出されていました。
Tren . . . 本文を読む
前回の記事で、正規のネットバンクで偽画面を出すSpyEyeの話をしましたが、その対策をいろいろ調べてみると、
今まで使ってきた、
(1)ウィルス対策ソフト（常駐型アンチウィルス）
だけでは、不十分で、トラッキングクッキー、トロイの木馬、ハイジャッカー、ダイアラー、バックドア、偽アンチスパイウェア 等々のアドウェア、スパイウェアを検出・削除する
(2)スパイウェア対策（非常駐型スパイウェア）
. . . 本文を読む
今までは、アンチウィルスソフトは、速度重視で選んでいましたが、よくよく思い返してみると、殆ど毎回、検出されるウィルスが無いので、「これで大丈夫なのかな？」という、一抹の不安が、ずっと頭の隅にありました。
昨今のネットバンクでのウィルス騒動が起こると、
・速度重視よりも検出精度（検知率）重視の方が安心
ウィルスをキチンと検出してくれないと、逆に、「自分のＰＣは安全か？」という不安に駆られるよう . . . 本文を読む
最近のニュースで知りましたが、インターネットバンキングの本物のサイトにログインした時に、
活動するウィルスがいるらしく、ポップアップ画面などがでてきて、
第２パスワード（銀行から個人ごとに渡されているカードなどに記載されているもの）や、
秘密の質問など本人しか知らない情報を入力するように求めてきます。
・三井住友銀行：情報を騙し取られ、送金被害あり。
・ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行(※1)： . . . 本文を読む
FMV-K5260で、ウィルス対策ソフトとしてAvastを利用しているのですが、ログイン後にフリーズして操作不能になるという不具合があったため、書き留めておきます。
最初の報告があったのは、「子供が使っているマシンが起動できない」という内容で、検証の為に起動してみると、Windowsは問題なく起動して、ログイン画面までは立ち上がるが、その後、ログインして暫くすると（２０～３０秒程度）、マシンがフ . . . 本文を読む
今日は、ウィルス対策用のソフトを入れてみました。
先ず、どのようなソフトがあるか物色です。
こちらのfreesoft100に、いろいろなソフトが特徴と共に記載されています。
■Kingsoft Internet Security
以前使っていたFMV-K600には、Kingsoft Internet Securityを入れていたのですが、ソフトがHDDを、カリカリ、カリカリ....と、OS起 . . . 本文を読む