二日目(北海道Cycling 桂沢湖〜シューパロ湖)の続きです。
シューパロ湖を下ると、夕張の市街地に入ってきます。
ひっそりとした街の中を走ります。
崩れていく家。
閉まっている家やお店、アパート?もたくさん。
3月末で廃線となった夕張駅。スキー場のホテルの真ん前にあります。
中はカフェや観光案内所になっていて、ホームも途中まで見に行くことができました。黄色いハンカチがたくさんぶら下がっていましたが、ホーム周りはSNSへの投稿は禁止だったので、自粛。
夕張駅前の広場で、宿で作ってもらったおにぎり弁当タイム。皆、二個じゃ足らないので、パンやお菓子もバクバク食べます。
ここからは、天気も下り坂で時々小雨が降るので、カメラはカバンの中に閉まって、二個目の峠、万字峠(750m?)に登ります。
くるくるとペダルを回し、ギアを残して登り切りました。
万字峠。iPhoneで数枚撮ったもの。
下る途中に、髪の毛が伸びる日本人形のミステリーで有名な万念寺があったので、最初は冷やかしの気持ちで、ゾロゾロと見学しにいく。
玄関で参拝希望を告げると、女性が出てきて案内してくれた。100年前の大正時代の本物の髪の毛で作ったという日本人形で、ここで供養している由来や、炭鉱町で、鉄道もバスもなく、限界集落でいつまでお寺があるかどうか、などというお話もポツリポツリと話してくれた。
髪の毛は女性が来てから一度も伸びているのを見たことがない、とのことで、ミステリーとしてマスコミで騒がれて嫌な思いもしたようで、最近は取材は全部お断りしているとのこと。人形を真面目に供養しているお寺さんでした。
寺を出たころから、雨がザーッと降り出し、しばらくカッパを着て走った。
さて、本日のコースは109キロ。8時スタート、17時ゴール。スタミナ切れしないように、休憩で何かと食べたし、マイペースで走ったおかげで、無事完走できました。
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シューパロ湖を下ると、夕張の市街地に入ってきます。
ひっそりとした街の中を走ります。
崩れていく家。
閉まっている家やお店、アパート?もたくさん。
3月末で廃線となった夕張駅。スキー場のホテルの真ん前にあります。
中はカフェや観光案内所になっていて、ホームも途中まで見に行くことができました。黄色いハンカチがたくさんぶら下がっていましたが、ホーム周りはSNSへの投稿は禁止だったので、自粛。
夕張駅前の広場で、宿で作ってもらったおにぎり弁当タイム。皆、二個じゃ足らないので、パンやお菓子もバクバク食べます。
ここからは、天気も下り坂で時々小雨が降るので、カメラはカバンの中に閉まって、二個目の峠、万字峠(750m?)に登ります。
くるくるとペダルを回し、ギアを残して登り切りました。
万字峠。iPhoneで数枚撮ったもの。
下る途中に、髪の毛が伸びる日本人形のミステリーで有名な万念寺があったので、最初は冷やかしの気持ちで、ゾロゾロと見学しにいく。
玄関で参拝希望を告げると、女性が出てきて案内してくれた。100年前の大正時代の本物の髪の毛で作ったという日本人形で、ここで供養している由来や、炭鉱町で、鉄道もバスもなく、限界集落でいつまでお寺があるかどうか、などというお話もポツリポツリと話してくれた。
髪の毛は女性が来てから一度も伸びているのを見たことがない、とのことで、ミステリーとしてマスコミで騒がれて嫌な思いもしたようで、最近は取材は全部お断りしているとのこと。人形を真面目に供養しているお寺さんでした。
寺を出たころから、雨がザーッと降り出し、しばらくカッパを着て走った。
さて、本日のコースは109キロ。8時スタート、17時ゴール。スタミナ切れしないように、休憩で何かと食べたし、マイペースで走ったおかげで、無事完走できました。
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