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中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

日本人の「なおみ」

2019年01月27日 16時50分37秒 | アラフィフ

あらためて、昨日の全豪女子シングルの

表彰式の録画をみました。

 

大阪選手の挨拶、

あの恥ずかしがり方や

何を話したらいいのか分からず少しモジモジする姿、

まさに日本人だなぁと実感。

 

スラスラと感動的な言葉を口にするより、

彼女の個性が溢れる、真の言葉だったと思います。

 

昨今のトップアスリートは、

エンターテイナーでなければならないかの様に

言動もどこか演じられたものに見える時があります。

 

それはそれで素晴らしいものではありますが、

少し飽きてしまっていた中、

日本人の「なおみ」の挨拶は、

素の彼女が見られて、親近感が湧きました。

 

みんなから愛されるわけですね。

 


2人の「なおみ」

2019年01月27日 11時29分59秒 | アラフィフ

試合中と試合後の、2人の「なおみ」。

 

全くの「別人」のように、感じています。

 

試合中の「なおみ」は、アスリートとしての感情が爆発して、とてもアグレッシブな面が表に出て、「勝負師」そのもの!

 

個人的に、「大好き」な、アスリートのタイプ。

 

そんな中、足を捻ったような転倒シーンを観て、「完全にやった」(怪我をした)と思い、過去の自分が「やった」時の痛みと恐怖を思いだし、「立てる」のか、「中断」なのか?「靭帯いってなければ」いいけど、、、様々な思いが、瞬時に浮かびました。

 

倒れこんだ「なおみ」に、審判の「大丈夫?」というコール、、、

 

「NO~」と戯けた、まさか!のリアクション!

 

試合中に、もう1人の「なおみ」が現れる事は、全くの想定外だったので、頭を金槌で叩かれたような衝撃!を受けました。

 

試合後の「なおみ」は、とても「チャーミング」で、感情の「オンとオフ」がとても自然に映るので、「同一人物」とは思えない「ギャップ」が又彼女の魅力です。

 

「オンとオフ」の切り替え、「スマートな切り返し」見習わせて頂きます。

 

ふと、「ひとにやさしく」、、、

 

2人の「なおみ」の事を考えていたら、「ひとにやさしく」というフレーズが浮かんできました。

 

久しぶりに、「ブルーハーツ」でも聴いてみよう、、