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中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

「SONGS」~バービーボーイズ

2010年03月03日 20時58分21秒 | 芸能・スポーツ
本日23時からNHK「SONGS」にて

「バービーボーイズ」

アラフォーの僕が10代の頃に

よく聴いていた時期がありました。

あの頃は

「BOOWY」「ドリカム」「バービー」「レベッカ」「プリプリ」、、、、、

きりがないですが、日本の音楽に活気がありましたねー

今日は久しぶりにこの時間に家にいるので

当時を懐かしんで「バービー」をみてみます。

「あと1回」と「もう1回」

2010年03月03日 05時55分08秒 | 子ども
「あと1回」と「もう1回」

我が家の長男の行動から、、、、

例えば遊びにいった時に、夢中になるものがあって

親としては、切り上げるタイミングが難しい時があります。

もう少し遊ばせてあげたいけど、、、時間が無い。

で、切り上げることをうながすと、、、、

これまでの経緯から

「あと1回だけ!」と言う場合

必ずと言っていいほど「あと1回だけ!お願い!」と

なかなか長男は切り上げず、粘ろうとします。


これに対して、必ずしもそうではありませんが

「もう1回だけ!」と言う場合は

案外「最後の1回」になることが多い傾向があることに気づきました。

僕の小さい頃を振り返ると


何となく同じようなやり取りをしていたような気がします。

小さいうちは、「気がすむまで何度でも」執着する時期が

あるのではないでしょうか

子供にしてみれば、親の都合や時間など関係なく

目の前に「夢中」になるものや「楽しい」ものがあれば

周りのことが見えなくなるのは、当たり前のこと

当然、親にしてみれば分かっていることなのですが、、、

大人の都合や、僕自身が「飽きて」しまって

切り上げを促すことの方が圧倒的に多いのが現実。


子供の「体力」には叶わないこと、結構あります。

子供って、「納得するか」「満足するか」「疲れるか」

もしくは、「他に何かを見つけた」時の

ある意味「切り替えの早さ」は時に拍子抜けしたりします。


現実には、日々の生活の中では「大人も子供も」

中途半端な「切り上げ」で、少しずつ「ストレス」が

知らず知らずのうちにたまっているんでしょうね。

当然ながら普段は「我慢」を強いなければ生活が成り立たない。

その分、思いっきり「時間に追われない」休日を

月に1度くらい意識的に作ってみようと思いました。

きっと、「あと1回」と「もう1回」のようなサインを

子供達はどこかで出しているんでしょうね。

ちなみに長女は、月末から高熱と下痢で体調を崩し

時間のあるときや、病院、幼稚園への移動時に

抱っこをずっとしていたので

父親限定の抱っこ癖(甘え)をつけてしまいました。


恐らくもうお腹は痛くないとは思うのですが

僕だけに対しては「お腹が痛い」と抱っこのサインを

頻繁にだしています(ぐずりながら)

実際、泣きながらお腹が痛いと訴えられ

まだ少し下痢もしているので、本調子ではないのは間違いないのですが

抱っこしたとたんに泣き止み、ニッと笑われると

「やられた!」と思いつつも、なんとなく嬉しかったりしてしまう。

今しかできない親子のコミニュケーションと

自分を肯定していると


「ズルイ!」と後ろから長女の演技を見ていた長男の

「クレーム」に現実に戻され、「平等」に長男にも抱っこをした結果

筋肉痛なのか、コリなのか分からない違和感が

上半身に残っています。