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経団連副会長にトヨタ佐藤社長を起用 コマツ小川社長も

2025-02-08 17:55:37 | 日本政治・外交


トヨタ自動車の佐藤恒治社長(左)とコマツの小川啓之社長

 

経団連は新任の副会長にトヨタ自動車の佐藤恒治社長(55)を登用する人事を固めた。

トヨタ出身者は2021年まで務めた早川茂副会長(71)以来となる。かねて待望論のあった豊田章男会長(68)の起用は見送る。コマツの小川啓之社長(63)も経団連副会長に登用する。

 

10日の会長・副会長会議で内定し、5月29日の定時総会で就任する。任期は原則2期4年になる。

経団連は次期会長に金融機関出身で初となる筒井義信・日本生命保険会長(71)を選んだ。会長を支える副会長に製造業の経営者を厚く配置し、バランスをとる。

 

経団連の十倉雅和会長(74、住友化学会長)は自動車産業を「日本の数少ないリーディング産業だ」と評する。現在は20人の副会長に自動車産業の出身者がいない。

早川氏の経団連審議員会副議長の任期満了を機にトヨタからの副会長起用を打診していた。

 

副会長の任期満了を迎える日立製作所の東原敏昭会長(69)と日本製鉄の橋本英二会長(69)はいずれも審議員会副議長となり、引き続き経団連活動に関与する。

審議員会の議長・副議長は会長の諮問に応えて重要政策の方向性などを助言する。会長に次ぐ「ナンバー2」の審議員会議長を担う冨田哲郎・JR東日本相談役(73)の任期は26年までで、東原氏や橋本氏の人事は次期議長選びをにらんだ配置となる。

 

 

 

 

日経記事2025.2.8より引用

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(関連情報)



野田由美子
東京大学卒、ハーバード大学ビジネススクールMBA、経団連副会長


・現在、日本の政財界で最も注目される女性 経団連副会長・野田由美子(ロスチャイルド系大手企業の会長)、日本初の女性総理?  RJ人気記事
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