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Great Reset 国連解体、中露外しの新国際体制に向かうNATO

2023-06-01 22:19:40 | 国際政治・財閥

独裁国家の中露を常任理事国に入れて拒否権を与える国連こそが、まるでDS(定義はあいまいですが)の親玉となっていると、戦後80年多くの人たちが考えていました。

ロスチャイルド財閥とその親戚であるジャーディン・マセソン財閥、サッスーン財閥はインド産阿片を清(中国)に売りつけていましたが、アメリカはロックフェラーが共和党のバックにいて、

共和党のブッシュ一族がトルコ・アフガニスタンで栽培した阿片をラッセル商会が、清に大量に売りつけていました。そのラッセル商会の幹部がデラノ一族で、デラノ一族は大富豪になりました。

そのブッシュ一族の阿片農園で用心棒していたのが、アサシンで後のアルカイダ。


第二次大戦時のアメリカ大統領は、ウォーレン・デラノ・ルーズベルトで、母方がデラノ一族です。 

大の日本嫌い、かつ中国大好きで、コミンテルン(共産党インターナショナル)が実質この政権を支配していたことは有名です。

東京を焼け野原にしたB-29。 そのBはロックフェラー財閥の軍事企業ボーイング社のB. 原爆を落としてくれた航空機エノラゲイもボーイイング社の戦闘機の機種名。

 

また、中露の共産党、アフリカなどの貧困国、第三世界が大好きで巨額の支援しているのもロックフェラー一族です。

世界の最貧国の一つであった共産党・中国に技術支援、巨額資金援助し、今日のような化け物のような中国を作ったのも、ロックフェラー財閥と共和党です。 

1970年初頭、米ソ冷戦の真っただ中、中露分断を図り当主のデイビッド・ロックフェラーが中国を同盟国並みに援助することを決めたのです。 

そして1972年2月、共和党のニクソン大統領を訪中させ、北京で毛沢東と主脳会談があり、そこでニクソンが毛沢東に技術援助と巨額の資金援助を約束しました。 これが起点です。


以後、中国は、アジア諸国・中央アジアの国々を侵略、プーチンもジョージア、ウクライナ侵略、などなど。 国際社会が非難しても拒否権発動するので、どうにもならないというのが現在の国際情勢なのです。

 

国際金融財閥(ロスチャイルド、クーン・ローブ、ロックフェラー、モルガン)の事を、100年前から、一般に、アメリカ影の政府(DS)といいますが、最近ではグローバルとかDSと言っていますね。


何故、ロックフェラー財閥は、独裁国家でかつ貧困国を支援するのが好きなのでしょうか? それは彼らのビジネスモデルにあります。 

独裁の貧困国家では、独裁者と癒着すれば、その国民に超安価に奴隷労働を強いることができるので人件費がぼろ儲けでき、かつその貧しかった国民が豊かになると、彼らの市場も獲得できるからです。 

だから、独裁の共産国の、ロシアとか中国と癒着して来たのです。 最近では、アメリカが経済制裁している筈の中国に、JPモルガンがしきりに接触していることも報じられていますね。

ロスチャイルドと、その親戚クーンローブはユダヤ系で、どちらかといえば米民主党側。 第一次大戦後、世界覇権は大英帝国からアメリカに移り、そのアメリカを牛耳っているのが、WASP(白人・アングロサクソン・プロテスタント)のロックフェラー財閥系とモルガン財閥系で、共和党側です。

実は、ロックフェラーもビジネスのアドバイザーにはクーンローブ、そして資金援助もクーンローブ商会(銀行)が支援し、巨大財閥になりあがった歴史があります。モルガンは英国ウェールズ出身の敬虔なプロテスタントで、アメリカに移民してきた一族です。

ロスチャイルドがアメリカに参入しようとしますが、ユダヤ人差別にために参入できませんでした。 それでユダヤを隠すために、アメリカでの代理人としてモルガンを使ったのです。 


ロスチャイルド財閥-111 国際金融財閥の序列
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/af41696ec05203f68b46d63b897e9b3d

そういう意味では、どちらもユダヤ系のロスチャイルド・クーンローブが後ろから操っていたわけですが、ロックフェラー・モルガン共に、大きくなるとロスチャイルド系の企業と激しい競争をするようになりました。

いうまでもなく、ロックフェラーやモルガンが超巨大になっていくのは、第一次世界大戦直前に設立したアメリカの中央銀行FRBが大きく影響しています。 FRBはアメリカ政府が一株たりとも取集していない100%民間資本の中央銀行です。

FRBの大株主は、国際金融財閥(ロスチャイルド、クーン・ローブ、ロックフェラー、モルガンら)が所有する大銀行です。 法律でドル紙幣の発行権をFRBがもっているので、彼ら国際金融財閥は、ただの紙切れに印刷しただけで高額のドル紙幣を発行でき、政府に戦争・環境・第三世界のアフリカなそ貧困国に援助する巨大PJをつくらせれば、自分たちが、インチキのようにボロ儲けできるわけです。

 

第一次大戦で天文学的数字賠償金を課せられた先進国のドイツでは、国民が貧困にあえぎ、子供まで餓死している惨状でした。 しかし20年もたたたないうちに、超貧乏国のナチスドイツはヨーロッパ全土を支配することが出来ました。

その資金は?技術は? また石油まで、敵国であるはずのアメリカのロックフェラー財閥が技術・資金援助したからです。 それは歴史的事実でアメリカの公文書にも記載されています。

具体的には、以下のURLにアクセスしていただければ、詳しく紹介しています。

 

・ロスチャイルド財閥-137 ナチスとIBM(共和党/ロックフェラー財閥がバック)
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/76b69d32ab6e5adc2990b18d2d9ba97c
・ロスチャイルド財閥-136 ナチスとスイスそしてBIS
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/e04839d8f1316145b4d0d12cef1c1150
・ロスチャイルド財閥-135 ナチスとシュローダー男爵そしてダレス兄弟
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/02f23c7c72529720e596a9e82a6801a5
・ロスチャイルド財閥-134 ナチスを支援したフォード社(共和党/ロックフェラーがバック)
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/9910d7ed08c81f2c94ee956703408712
・ロスチャイルド財閥-133 ナチスドイツを支援したロックフェラー財閥所有の「スタンダード石油」
 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7a043b04c0ea425472e698aa2b8020ff

 

 

これからの世界秩序:国連に代わる中露を排除した、NATO中心の国際体制

岸田首相がNATOと仲良くして日本にNATOの事務所を設立しようとしてますが、誰の目にも明らかなG7の大成功ですが、

これを非難するお馬鹿たちがいます。 国際連合に代わって、独裁国家の中露を外してグレート・リセットで、新しい国際秩序を作ろうと、日米欧は考えているわけです。 

何故、こんな簡単なことが分からない? それとも一生中露に拒否権を行使され、好き放題をやらせたいですか? ドアホらが! 

マジにこのアホらの言うことを信じていたら、中露に侵略されるぞ!

 

 

2023.06.01付け日経記事から引用します。
NATO、ウクライナの安全「保証」案 外相会合で議論https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR010JD0R00C23A6000000/

【ブリュッセル=辻隆史】ロシアから侵攻を受けるウクライナをめぐり、北大西洋条約機構(NATO)が同国の安全を一定期間「保証」する案を議論している。短期間でのNATO加盟は事実上難しい。米欧が軍事支援への継続的なコミット(関与)を明示することで抑止力を確保する構想だ。

NATOは5月31日と6月1日、ノルウェーのオスロで2日間の外相会合を開いた。議題の中心は、ロシアとの戦争を続けるウクライナを今後どう支援していくか。7月の首脳会議の最大のテーマでもあり、今回の外相会合で事前調整が本格化した。

ウクライナはNATO加盟を求めているが、早期の実現は事実上不可能といえる。NATOは加盟国による集団防衛の仕組みをとっており、戦争中のウクライナが加盟すればNATOが即座に参戦することになりかねない。

NATOのストルテンベルグ事務総長は5月、同国の加盟はあくまでも戦争終結後の課題だと明言した。当面のつなぎ案として浮上したのが、協定などでウクライナの安全を保証する計画だ。

ウクライナのゼレンスキー大統領は領土回復後に再び侵略されない「保証」を求めている。NATOも、複数年にわたるウクライナへの軍事支援を安全保障協定などの形で確約する案などの協議を始めている。

ストルテンベルグ氏は1日の記者会見で「戦争を終えた後、ウクライナの安全を将来にわたって保証する信頼できる取り決めをしなければならない」と述べた。

主要加盟国フランスのマクロン大統領も5月31日、NATOがウクライナに「具体的で強固な安全の保証を与える」必要があると主張した。スロバキアの国際会議での演説で述べた。

マクロン氏は保証のあり方に関し「イスラエルの安全保障以上、NATO加盟未満の間」の案を検討すべきだと語った。

NATOに加盟していないイスラエルとは米国が安全保障で組み、多額の軍事支援をしてきた実績がある。マクロン氏はこうした「イスラエル型」の支援を念頭に発言したとみられる。

当面はウクライナが自衛能力を高めるのを各国が助ける。その間にNATO加盟に向けた交渉を進め、ウクライナ軍のNATOの武器や作戦の運用能力を向上させる。協定で各国の関与をより明確に位置づけることができれば「ロシアを抑止できるかもしれない」(NATO関係者)。

ウクライナの安全を一定期間保証する案はこれまでも提起されてきた。ラスムセン前NATO事務総長らは侵攻開始後に「キーウ安全保障協約」と題した提言を出している。数十年にわたる武器支援などを定め、戦闘が始まれば安全の「保証国」が具体的な措置をとるといった内容を含む。

米欧は現状でもウクライナへの軍事や資金面で大規模な支援を打ち出している。ロシアの侵攻は長期化しており、どこまで新しい計画を打ち出せるかが今後の焦点だ。

NATOは全加盟国のコンセンサス(同意)による決定を基本とする。ストルテンベルグ氏は記者会見で、7月の首脳会議での決着に自信をのぞかせた。米国など主要国だけでなく、トルコやハンガリーなどの理解も欠かせない。調整にはスピードも求められる。

 

ロスチャイルド財閥-163  ロスチャイルド財閥について今まで投稿してきた記事一覧
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世界の財閥 ここまでの投稿記事リスト
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ざっくり量子力学を理解する

2023-06-01 17:51:22 | 科学技術・宇宙・量子・物理化学・生命・医学・生物学・脳科学・意識

物理学者・野本麻紀(のもとmき)先生が、ざっくりと分かり易く量子力学について、説明してくれています。

 

【量子力学】ざっくり理解! わかりやすく ★前半
https://www.youtube.com/watch?v=0l-ZFyWdpFY

【量子力学】ざっくり理解! わかりやすく ★後半
https://www.youtube.com/watch?v=sZKXpaF5Fyc

 


ヴェオリア・ジャパン 野田由美子会長メッセージ

2023-06-01 06:56:34 | 小売り・スーパー、食料・飲料全般、ビジネス・水・酒・穀物メジャー


サーキュラーエコノミーの実現に向けて

20世紀は大量生産・大量消費・大量廃棄という一方通行の経済活動が盛んでした。言うまでもなく、資源は有限であり、このままでは資源は確実に枯渇し、環境破壊がさらに深刻化していきます。

そんな中、資源やエネルギーを使い捨てるのではなく、循環させ、資源などの消費を削減すると同時に、一連の循環の流れにおいて新たな価値を生み出すことで、環境への負荷を軽減させる「サーキュラーエコノミー(循環型経済社会)」が2010年頃、欧州で提唱されました。

さらに2015年9月の国連サミットでは、貧困や不平等、気候変動などの諸問題を解決するための17の目標と、169のターゲットから構成される「SDGs(持続可能な開発目標)」提唱されました。SDGsは日本政府だけでなく、数多くの企業も強く推進しており、ヴェオリアもそのうちのひとつです。

ヴェオリアは水・廃棄物処理・エネルギーの3事業を展開し、サーキュラーエコノミーに貢献する先進的なソリューション・プロバイダーです。

廃水や廃棄物、廃熱などを単にゴミとして処理するのではなく、そこから新たな資源やエネルギーに変え、もう一度利用することで、第二の生命を与えるのがヴェオリアの役目です。

例えば、消費済みのプラスチックは、自治体が収集したのち、粉砕して洗浄し、独自の調合・配合で強度の高いペレットに生まれ変わらせることが可能です。

下水は、処理された後に海や川に流せるきれいな水と汚泥に分離されますが、この汚泥を乾燥させて堆肥にし、肥料化したり、汚泥からバイオガスを生成し、エネルギーとして利用したりすることができます。

ヴェオリアは、SDGsに沿って資源へのアクセス、資源の効率的な利用、資源の保護を強化することで、サーキュラーエコノミ―の実現に貢献するべく、日々新たな挑戦を続けています。

 

ヴェオリアの新たな挑戦

ヴェオリアは2018年4月から国内の複数の企業と共に、コンセッション方式により静岡県浜松市にある公共下水道終末処理場(西遠処理区)の運営を行っています。

コンセッション契約とは、民間事業者のノウハウなどを活用し、公共サービスの向上や効率化を目的に、施設の所有権は自治体に残したままで、民間事業者に長期にわたって事業権を付与する手法のことで、下水道分野においては国内初の事例です。

ヴェオリアが持つ技術やノウハウを最大限活用し、持続可能な下水道事業サービスを提供し、地域に根差した下水道事業の運営を目指しています。

プラスチックリサイクル事業においては、現在稼働している工場に加えて、2021年には国内最大級の新たな工場が稼働する予定です。

精密機器である自動車や電気製品などには、非常に質の高いプラスチックリサイクル材が必要ですが、安定的に供給するには非常に高度なノウハウが必要不可欠です。

サーキュラーエコノミーやSDGsの実現にはこういった高品質なリサイクル材の存在が欠かせません。そのため、新工場では圧倒的に高品質なプラスチックリサイクル材を作ろうとしています。

また、エネルギー事業においては、バイオマスを燃料として有効活用し、地域で発生する様々な木質バイオマスを有効なエネルギーへと再生するほか、

下水処理の過程で発生する汚泥を利用し、消化ガスを発生させてバイオガスとしてエネルギー利用することにも取り組んでいます。再生可能エネルギーを創出すると共に、環境負荷の削減にも貢献しています。

今後は、サーキュラーエコノミーを推進するリーディングカンパニーとして、水・廃棄物処理・エネルギーの3事業を通じて、自治体や企業の皆様を支援するのはもちろんのこと、社会課題の解決にも積極的にかかわることで、社会全体の持続可能な成長に貢献していきたいと考えています。

 

私たちと一緒にサーキュラーエコノミーの未来を創る、新たなリソーサーに出会えることを楽しみにしています。

 

ヴェオリア・ジャパン 代表取締役会長

野田 由美子


十倉経団連、2期目始動 副会長に外資系の野田氏 多様な政策提言めざす

2023-06-01 02:23:32 | 日本政治・外交


野田由美子 (のだゆみこ)

東京大学卒業、ハーバード大学ビジネススクール卒業
ヴェオリア・ジャパン(Rothschild Grの総合水事業)代表取締役社長を経て会長(現職)
 
出光興産株式会社 社外取締役 (現職)
株式会社ベネッセホールディングス 社外取締役 (現職)

経 歴 :
1982年 バンク‧オブ‧アメリカ東京⽀店 調査部アナリスト
1990年 ⽇本⻑期信⽤銀⾏本店 プロジェクトファイナンス部調査役
1991年 ⽇本⻑期信⽤銀⾏ニューヨーク⽀店 バイスプレジデント (企業⾦融担当)
1996年 ⽇本⻑期信⽤銀⾏ロンドン⽀店 次⻑
1999年 プライスウォーターハウスクーパース(PwC) 英国本社 ディレクター
2000年 PwCフィナンシャル‧アドバイザリー‧サービス(⽇本) パートナー
2007年 横浜市 副市⻑
2009年 清華⼤学⽇本研究センター (北京) シニアフェロー
2011年 PwCアドバイザリー パートナー 都市ソリューションセンター⻑(⽇本、シンガポール)
2017年 ヴェオリア‧ジャパン株式会社 代表取締役社⻑
2020年 ヴェオリア‧ジャパン株式会社 代表取締役会長 (現職)
2021年 出光興産株式会社 社外取締役 (現職)
2021年 株式会社ベネッセホールディングス 社外取締役 (現職)

公 職 他 :
(現 職) 
 一般社団法人⽇本経済団体連合会 副会長(2023.5.31~)
 内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議構成員
 内閣府 科学技術・イノベーション評価専門調査会委員
 デジタル庁 デジタル社会構想会議構成員
 国⼟交通省 交通政策審議会委員
 経済産業省 産業構造審議会通商‧貿易分科会委員
 一般社団法人⽇本経済団体連合会 審議員会副議⻑・環境委員会委員⻑
 公益社団法人経済同友会 幹事
 東京⼤学 未来社会共創推進本部アドバイザリーボード委員
 ⼤学院⼤学⾄善館 特任教授
 アジア開発銀⾏ Water Advisory Group アドバイザー

(歴 任)
 内閣府 PFI推進委員会 委員
 内閣府 環境未来都市推進委員会 委員
 ⽂部科学省科学技術‧学術政策研究所 顧問
 富⼭市 政策参与
 埼⽟県 経営戦略会議 委員
 東北未来創造イニシアティブ 釜⽯市アドバイザー
 ⼀橋⼤学 経営協議会 委員
 北海道⼤学 経営協議会 委員
 Cities Development Initiative for Asia アドバイザー
 シンガポール政府 Centre for Liveable Cities Urban Solutions 編集顧問 他

著 書 :
完全網羅 ⽇本版PFI-基礎からプロジェクト実現まで(共著) 2001年/⼭海堂
PFIの知識 2003年/⽇本経済新聞社
⺠営化の戦略と⼿法-PFIからPPPへ 2004年/⽇本経済新聞社
都市輸出-都市ソリューションが拓く未来(監修‧執筆) 2015年/東洋経済新報社

受 賞 歴 :
2004年 ウーマン‧オブ‧ザ‧イヤー 2004 リーダー部⾨1位 (⽇経WOMAN)
2013年 World Cities Summit Young Leaders 2013(シンガポール政府)

 

 


十倉経団連、2期目始動 副会長に外資系の野田氏 多様な政策提言めざす

経団連は31日、都内で定時総会を開き、十倉雅和会長の2期目が始動した。新任の副会長は6人で、ヴェオリア・ジャパンの野田由美子会長が外資系で初めて副会長に就いた。社会保障改革やスタートアップ育成など重要テーマは山積し、多様な政策提言をめざす。

十倉氏は総会で「社会課題に真正面から取り組む。持続可能な資本主義を実現する好機と捉えている」と強調。岸田文雄首相もあいさつし、賃上げへの取り組みなどに謝意を示した。「官民の連携がこれまで以上に重要になる」と述べた。

新任の副会長には野田氏のほか、日本生命保険の筒井義信会長、NTTの澤田純会長、三菱商事の垣内威彦会長、三菱重工業の泉沢清次社長、三菱UFJフィナンシャル・グループの亀澤宏規社長が就任した。

2023年度の事業方針では十倉氏が重視する「成長と分配の好循環の実現」に向けた提言を打ち出す。

日経記事 2023.06.01より引用

 

 

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何、この女性(野田由美子氏)のが輝かしい経歴。 いったい、彼女は何者? 
記事にあるように、「持続可能な資本主義を実現」を期待します。

 

(関連情報
・ロスチャイルド財閥-196  ロスチャイルド7代目当主 Alexandre de Rothschild 

https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/eb9df5eb208317312b0a1bf276cdbde2
・ロスチャイルド財閥-195  2012年ロスチャイルド の投資会社RIT・キャピタル・パートナーズがロックフェラー資産運用事業の株式37%取得
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6aeceba979c21512d0b651606778f7fc
・ロスチャイルド財閥-194 Black Rockに関して、ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/93ef8de49c1ff9039ce7446f1f3fb0e8
・ロスチャイルド財閥-111 国際金融財閥の序列
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/af41696ec05203f68b46d63b897e9b3d

 

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哲学・宗教・思想 ここまでの投稿記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7da98797504886d8b9eaa2e5936655e6
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ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (1/3)

https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1f87a836a42cfdcf5bc18c8a5e212fe5
ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (2/3)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/40a30f12de3651f13810a90405370238
ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (3/3)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/47e334f8ba710639aefdcc8d7824f9fa

ロスチャイルド財閥-163  ロスチャイルド財閥について今まで投稿してきた記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fedeabe97fbe342e880f7195d00dabec
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世界の財閥 ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/14d30c37bfae00d834c78d49da070029
日本の財閥 ここまでの投稿記事リスト 
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6958fc72746302160416dd6dad039f68

ゴールドマン・サックス ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/0b4c5b8ba383a38e0af1df7b1a477ea3
Black Rock ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/93ef8de49c1ff9039ce7446f1f3fb0e8
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