月は東に

Get Out Of That Rut & Savor Life

『タイガー&ドラゴン』

2005-01-10 15:42:34 | That’s Entertainment
楽し~~~っ。 ベタでおバカなクドカン節炸裂で。←彼がそういう人だということではない ジャニきってのビジュアル系演技派(と私が勝手に認定)、岡田&長瀬コンビというだけで 鑑賞決定しただけど、期待を裏切らなかった。 尾美としのりがすごいよ。『マンハッタン』の怪演が懐かしい。 当時、イボリーの“交尾”の単語を使ったセリフがツボ。 彼は暗い役とかちょっと変な役とかが多くて、あまり明るいイメージがなく . . . 本文を読む
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『義経』第1回

2005-01-10 01:49:20 | 大河(『新選組!』以外)
『組!』がいかに“大河らしくない”かを痛烈に感じたよ。 とりあえず『義経』第1回は、晩御飯を済ませてちゃんとTVの前に座って観てみた。 でも来週からは“ながら”、つまり晩御飯食べたり、後片付けをしながらの鑑賞になる かもしれない。 初回を観る限り『義経』は大河の定型から逸脱しないようなので、ストーリーと時代背景が 把握できている私としては、好きな俳優を鑑賞するくらいで……。 『組!』はそういう . . . 本文を読む
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直下型だよ直下型

2005-01-09 22:42:58 | Daily
今日の地震、震源地から20kmしか離れていなかった。 いきなりきたよ、下から突き上げるようなのが。 海が震源の地震だと、ほんのコンマ何秒のことだと思うが、来る前にわかる。 「あ、来る」という単語が思い浮かぶくらいの時間がある。 今回それが全く無し!いきなりドン! おまけに10階だから揺れる揺れる。震度4でもウチは5だ。 久々にびびったーー。 去年の9月5日にも震度4のが2回も来たけど、あのとき . . . 本文を読む
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『ぐっさん家』にご招待

2005-01-08 01:42:27 | Koji’s Entertainment
山本耕史出演の『ミラクルバナナ』、ロケ地が名古屋!!! てことは耕史君、きみが名古屋に来るということですか??? ロケまだだよね? 来たついでに、ぐっさんの『ぐっさん家』にも寄ってください。 (ローカルですいません。でもBSフジでも放映してるようで…) ぐっさんにきみを招待するようメール投稿しておきますので! ってなにをえらそうに自分…。 でもメールする! . . . 本文を読む
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『30ANS(トランタン)2月号』

2005-01-06 16:11:11 | Magazine
伊東先生発見。 こういう大人の女性向けファッション雑誌は、ここ半年ばかり侮れん。 『メイプル』とか『Domani』とかこれ↑は毎月読んでいるので、オトすことはないが、 『marie claire』や『anan』ともなるとジェネレーションギャップ甚だしいので、 書店で手に取りにくく、さらっと流し読み。 堺さんは露出度アップアップ。あちらこちらで捕獲。 やっぱりヒゲがない方がすき。 タニショーの . . . 本文を読む
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『三谷幸喜のありふれた生活』より

2005-01-06 14:05:34 | 『新選組!』&『新選組!!』
コバさんがスタこんで言っていた、例の「朝まで忘年会」だ。 前日まで福岡公演(のはず)で明日にはブータン(のはず)というその日に、 飲み会を設定する山本耕史に座布団10枚。 恐るべき行動力と企画力をもち宴会部長も兼ねるきみは、いったいいつ寝てるんだ。 参加者が局長はもちろんのこと、筆頭局長に伊東先生に斉藤一まで!!! 佐藤浩市にお酌されたいお酌したーい(ウチには樽生サーバーセットがある) ビール . . . 本文を読む
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『義経・あなたのヒーローになれますか』

2005-01-04 22:24:07 | 『新選組!』&『新選組!!』
去年も『組!』のこういう番宣ものをやっていたそうだが、全く観ていない。 『武蔵』を途中でリタイアしてしまったため、『組!』に関する情報は殆どゼロの状態で、 第1回の放映を観た。 山本耕史の第一声にこいつはいけると確信し、香取慎吾には「慎吾ちゃん、がんばるのよ」と 子の成長を見守る母のような心情になってしまったのを思い出す。 保元・平治の乱~承久の乱あたりまでは好きな時代なので、 『義経』も『組! . . . 本文を読む
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『百日紅の下にて』 横溝正史

2005-01-03 22:05:11 | Bookshelf
横溝正史の40ページ足らずの短編で『百日紅の下にて』というのがある。 『獄門島』は金田一耕助が復員後、 戦友の遺言をもって島を訪れるところから始まるが、 『百日紅の下にて』も同じく、 彼は戦友の遺言のために東京市ヶ谷に来る。 いつものように、彼の鮮やかな推理で謎は解ける。 本編のストーリーとは直接関係はないが、 ラスト2行が実にいい。  -蒼茫と暮れゆく廃墟のなかの急坂を、金田一耕助は雑嚢をゆ . . . 本文を読む
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またまたぬかりました。

2005-01-03 21:12:24 | Koji’s Entertainment
中部地方では放映されないと思っていた『怪傑えみちゃんねるSP』。 朝6時からやってやんの。 今日は私の実家へ帰省で、なにげに朝刊を見たら、TV欄に載っていた…… 我が家は夕刊しかとってないし、TV雑誌には「未定」としか載ってないし、ちくしょーーーーーーっ。 追記:我が家に帰ってブログチェックしてみると記事が!!!     ミーハー道ニ背キ間敷事のみさおさん、ありがとうございました~~~ . . . 本文を読む
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『春灯雑記』 司馬遼太郎

2005-01-02 20:21:54 | Bookshelf
私の交友関係で、司馬遼太郎を読んでいる(愛読とまではいかない)人間は1人。 それも男性。ついでに40代後半。 女性にいたっては、名前すら知らない人が多い。 ……大ベストセラー作家なんだけど。 元彼には「変わったやつだなあ。女で司馬を読むやつなんていないぞ」 ……変人扱い。 ずいぶん前『街道をゆく』展をデパートへ観に行った。 平日に行ったにもかかわらず盛況だった。 会場は、じい . . . 本文を読む
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邂逅

2005-01-02 20:13:41 | Bookshelf
ネタが思い浮かばないので、好物の司馬遼太郎のことでも。 小学6年生のとき、大叔母から2冊の本を貰った。 『少年少女日本史談(6) 徳川盛衰記』(浅野晃 偕成社) 『歴史を紀行する』(司馬遼太郎 文春文庫) これが私と司馬遼太郎のファーストコンタクトなわけだが、 いまさらながら、このコラボレーションはどうかと思う。 かたや漢字のすべてにルビがふられ、かたや“隔絶”程度の漢字にはルビの担当者は 見 . . . 本文を読む
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新年早々ぬかりました。

2005-01-01 18:39:52 | Koji’s Entertainment
オットの実家は関西なわけで、 山本耕史出演の『怪傑えみちゃんねるSP』を観ることができるわけで、 でも私は見逃した……。 朝、初詣に行き、一度家へ帰ってからまた買い物に出かけるはずが、そのまま買い物直行。 義父母の手前、TV録画予約のために予定変更するわけにも行かず(言えばOKしてくれるけど、 一応嫁なので…)午後2時までに帰ってこれそうだからと期待した私が莫迦でした。 結局午後4時に帰宅…。 . . . 本文を読む
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「山本耕史より」って、何ーーー???

2005-01-01 10:18:34 | Koji’s Entertainment
メールが来ていた。 「山本耕史より」って。イタズラかと疑うより前に心臓とまるかと思ったよ。 彼のHPから新年のご挨拶のようですが、何故来たのかがフシギ。 会員登録していないしファンクラブにも入ってない私に何故? 1、2回HPを覘いたことがあるので、そのアクセス履歴からメルアドがわかったってことなのか。 ということは、アクセスした人には全部ご挨拶を送っているのだろうか。 とにかくあけましておめで . . . 本文を読む
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A Happy New Year!!!

2005-01-01 00:24:32 | Daily
あけましておめでとうございます。 なんせブログスタートしたばかりで、ロクな記事がありませんが、 追々過去記事に旅行記など追記していきますので、よろしくお願い申し上げます。 . . . 本文を読む
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