横溝正史の40ページ足らずの短編で『百日紅の下にて』というのがある。
『獄門島』は金田一耕助が復員後、
戦友の遺言をもって島を訪れるところから始まるが、
『百日紅の下にて』も同じく、
彼は戦友の遺言のために東京市ヶ谷に来る。
いつものように、彼の鮮やかな推理で謎は解ける。
本編のストーリーとは直接関係はないが、
ラスト2行が実にいい。
-蒼茫と暮れゆく廃墟のなかの急坂を、金田一耕助は雑嚢をゆ . . . 本文を読む
中部地方では放映されないと思っていた『怪傑えみちゃんねるSP』。
朝6時からやってやんの。
今日は私の実家へ帰省で、なにげに朝刊を見たら、TV欄に載っていた……
我が家は夕刊しかとってないし、TV雑誌には「未定」としか載ってないし、ちくしょーーーーーーっ。
追記:我が家に帰ってブログチェックしてみると記事が!!!
ミーハー道ニ背キ間敷事のみさおさん、ありがとうございました~~~ . . . 本文を読む