釈迦堂遺跡の博物館は中央道のSAからちょっと上って直接行ける。
圧倒的な数の土偶が出土したことで知られる縄文中期を中心とした遺跡だが、土偶そのものの展示、小さな破片に込められた祈りにも心とらえられるが、4月の釈迦堂は花盛り、桃源郷なのであった。
桃は古事記にも出てくるが、縄文時代の遺跡からも出てくることで知られる。釈迦堂では知らないが、彼らも桃を食べていたかな。現代の桃がおいしいのは様々な品種改良の結果だろうから、同じ味だとは思わないけれど。
南アルプスも見えた。
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