ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

Covid-19禍のクリスマス

2020-11-21 | アメリカ事情

Photograph: Viorel Poparcea/Alamy Stock Photo

 

 

クリスマス近くから、コカコーラ社、ゼロックス社、マイクロソフト社、ホールマークカード社、デパートメントストア、アマゾン社などなどアメリカだけではなく、英国のジョン・ルイス社などは毎年クリスマス精神の美しく心温かなテレビ・コマーシャルを製作、放送する。去年のマイクロソフト社のクリスマス向けコマーシャルは、出演している小さな女の子が孫の1人にとてもよく似ていて、大好きだった。

今年は、実に世界的規模で災難な年であるから、誰もがかつてない苦境や困難を強いられ続ける2020年である。イースターも、結婚式も、卒業祝いも、感謝祭も、クリスマスも、人数制限付きで、できれば家族だけで過ごすようにと、言われている。いくつかの効果的なワクチン開発が一筋の光明となって、私たち皆がいるこの暗いトンネルの出口をかすかに示す。希望だけは失うまいと皆頑張っている。今までのクリスマスのバカ騒ぎが縮小されて、本来の意味・意義を知る機会になるのかもしれないと希望する人も多い。

そのクリスマスに向けて各社が発信するメッセージは、小さな感動をもたらす。今年は、アマゾン社が、2020年をよく表していると思う。これからいくつかそうした光るコマーシャルをご紹介していくが、今日はアマゾン社のをご覧あれ。

 

 

Amazon Christmas Commercial 2020 from Phonotheque on Vimeo.

 

 

 

 

 

 

 


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