ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

最高の贈り物

2019-01-07 | アメリカ事情

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愛は、すべての傷を癒す、とは本当にそうなのかもしれない。

 

 

カーターという11歳の少年は、まさに傷だらけの家庭生活を送ってきた。里親家族の許で過ごす2018年のクリスマスの朝、渡されたプレゼントを開けると、額に入れられたそこの家族の写真があり、一通のメモが入っていた。里親がカーターにまず家族の写真を見て、それからメモを読むように、と促した。声に出してカーターが読むそこには;

 

「カーター、これは私たち家族の最新の写真です。私たち全員あなたが次の家族写真に家族の一人として入っていることを強く願っています。カーター、私たちKiphart家の息子、兄弟として家族のひとりになりませんか?(養子縁組をするということ)  私たちはあなたをとても愛しています。」

 

 

 

 

ww.sunnyskyz.com

 

カーターがプレゼントを開けた時のヴィデオをご覧あれ。


 

 

 

 

 

 


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