ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

農夫とバケツ

2021-09-01 | 考え方

pinterestから。

 

 

 

このイラストレイションのメッセージは単純です:人がどんな「欠陥」を持っていても、その人はまだまだ自分の周りの人々にプラスの影響を与えることができます。

この短い物語はラッセル・ブランソンによって共有され、アーティストのライアン・スタイナーによって説明されています。

 

二つのバケツを持っている農夫がいました。

 

その人は毎日水場からその二つのバケツで水を汲んで家に持って行きました。

 

バケツの1つにひびが入っていて、継続的に水は漏れていました。

もう一つは、完全で決して一滴も水を漏らしませんでした。

 

時間が経つにつれて、ひびの入ったバケツは
漏れた水が悲しくなりました...

 

このバケツが悲しいことを知ったとき
農夫はバケツに一緒に散歩に行かないかと尋ねました。

 

彼らはいつもと同じ道を歩きました...

しかしこの時、農夫はその周りに生まれた
素晴らしい人生のすべてを指摘しました。

 

農夫はバケツに次のように説明しました
この美しさのすべて...は、バケツのおかげであり、

もしバケツが毎日水を漏らしていなかったら、植物は決して成長しなかっただろうと

 

バケツは気付きました、
自身の欠陥にもかかわらず...

彼は自分の周りを成長するよう助けていたことに。
彼自身がそうしていることに気づかなかったときに。

 

 

 

コメント (7)
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