ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

英国で

2019-03-28 | アメリカ事情

potus-geeks.livejournal.com

ジョージ・ブッシュ大統領とコリン・パウエル国務長官

 

 

 

 

英国でのかなり大規模な会議で、コリン・パウエルはカンタベリー大司教に尋ねられた:イラクへの私達(米英)の(占拠)計画は、ジョージ・ブッシュによる「帝国建設用地」のほんの一例なのでしょうか。」


パウエルはこう答えた。「長年にわたり、アメリカはその優れた若い男女の多くを国境を越えて自由のために戦うという大きな危険に晒してきました。 私たちがお返しとして望むのは、ほんの少しの土地で、それは命を落としたそうした若者を埋葬するためです。」

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アメリカは、しばし、「軽い」、「強欲」、「歴史が浅い」などと諸外国から軽んじて見られるが、その内実を知らずであることが多くある。2001年9月11日のアタック以来、アメリカで最多の志願兵の戦死者を出したのは、我が子全員が卒業した地元の高校である。それは帝国を作るためではなく、純粋に、人々の自由を守りたいという志からであった。高校卒業後志願して兵士となり、イラクやアフガニスタンで戦い、その若い命を落とした。子供たちのクラスメートや先輩である。この高校のフットボールスタジアムは、ヴェテランズ・メモリアル・スタジアムとその後名づけられた。そこを通るたび、その若かった兵士達の冥福を祈らずにはいられない。自由は、決して空からは降ってこない。命をかけて守るものである。





コメント (2)
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