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霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます
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 亡くなった人の声伝えます

亡くなった人の声伝えます 霊能体験談

2012-06-13 22:53:13 | 霊能体験談

今日、霊能いたしました方から

「私と同じように苦しんでいる人のために、ブログに書いてもいいです」と言われましたので

書かせていただきます

その方は今日で二度目の霊能でした

一度目は四十九日法要前でした

故人は四十九日法要前には亡くなったことを自覚することと、生きている方へのごあいさつ回りに忙しく

法要後をどなたにもお勧めしていますが「亡くなり方が急でどうしてもすぐに父の思いを知りたい」とのことで、会話形式ではなく「思い」をお伝えしました

「四十九日法要が終わりましたので、もう一度父のことが知りたい」とのことで

今日、霊能でお父さんの声をお伝えしました

一度目は自分が亡くなったことに理解できなかったお父さんも今日は穏やかに話されていました

穏やかといっても、父さんの口調はぶっきらぼうでした

ですが、心は優しい方だということが会話の中でわかりました

お父さんの性格は、まだ四十九日過ぎたばかりで生前のそのままの口調です

(天界に上がり浄化が進むと生きている時の個性が亡くなって、次の輪廻転生の道への準備が始まります。死後40~50年たつと(人によっては遅い方、早い方があります)故人の深い思いだけが残ります)

お父さんの思いは相談者よりお母さんへの思いが深く、言葉では言えない思いもお伝えしました

それから生きていた時の仕事への思いもお話してくれました

お父さんは「獣医さん」で私が猫を19年飼っていたことをお話しするといろいろと話が弾み、今までとは違うぶっきらぼうな話し方ではなく、きりっとした話し方でした

「父は仕事が好きで立派な獣医でした」と教えられ、あぁなるほどと思いました

父と子の会話に私も時々入り、(気さくな故人の時はよくそうなります)

楽しくお話しました

「今日は父が楽しく過ごしているとわかりよかったです」と安心されました

「亡くなった人の声が伝えることなんかできない」「インチキだ」と思う方は大勢いると思います

ですが本物の霊能者には「亡くなった人の声、思い」を伝えることができる人がいます

インチキ霊能者も大勢います

相談をする時は、まず故人の性格を初めから言わないでください

亡くなり方を初めから言わないでください

話を聞きて、本当にこの人なら大丈夫だと思う霊能者だけに心を開いてください

「亡くなり方が通常と違う」「急に亡くなった」「子どもを幼くして亡くした」方たちは

すがる思いで霊能者を頼りにします

それを利用するインチキ霊能者はたくさんいます

このインチキたちをなくし、本当の「天界の事、故人の事」をお伝えしたいのです

今日このことを書いてもいいですと言ってくださった相談者の方に

心から感謝いたします

ありがとうございます


明日も許可をいただいた方の「霊能体験談」をお話します


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