電話霊能体験談
先日、電話霊能を受けられました方から霊能終了後に「このことをブログに書いてもらっても構いません」と話されましたので書かせていただきます
相談者は31歳、女性で仕事は占い師をしている方です
「これから、この仕事を続けていいか奥野さんに相談したいと思いました。本も読みました。」
元気な明るい声で相談者が話されました
私への相談は亡くなった方のお調べ、お繋ぎが多いのですが時折、占い師や霊能を仕事としている方からの相談もあります
そのほとんどがこの仕事を続けていいのかという相談です
「本を読んでいただいてありがとうございます。占いはどのような占いをされているんですか?生計は占い以外でもありますか?」
「今はタロットだけで、始めたばかりで少ししか収入はありませんが家計は主人がいるのでそちらで主にやりくりしてます」
ハキハキと答える相談者の話を聞きながら霊能でお調べをしてお答えしました
「そうですね。占いだけで生計を立てるのはまだまだ難しいでしょう。今はタロットだけですがこれからはタロットに直感が合わさった独自の占いをされるでしょう。直感と占いのカードの意味合いが合わない時がありますがその時は直感を信じてください」
「あぁ、、、。続けてもいいんですね。よかった。こないだ通りかかったお店の前にシーサーの置き物があり、私に『このお店のおすすめのメニューをお客さんにわかりやすく伝えたほうがいいよ』と話かけてきたんです。驚いたんですがお店の人にそのことを伝えたんですよ。よかったんですか?」
「それは大丈夫ですよ。守護霊様に試されたんですね、、、。今度もそのようなことはありますよ。その時々で伝えていいことかどうか判断しながら行動してください」
「よかった、、、。私の守護霊様って誰ですか?それから私の前世ってわかりますか?」
お調べしてお答えしました
「前世をお調べすると2つ出てきます。一つは幼くして亡くなった女の子ともうひとつは馬車馬の運転手があります。相談者はいつも死ぬかもしれないとか幼いころ感じていたのではないですか。それと馬車の運転手の時はスピード狂でした。車の運転は本来はスピード狂ですが守護霊様がストップをかけています。小さいお子さまもいますし、スピードの出し過ぎにならないようにしてくださいね。」
声が驚いたような感じになり、
「なんか早く死ぬんじゃないかっていつも思ってました、、、。車はスピード出したくなるんですがやめています。」
「真っ直ぐな道には特にスピードに気をつけてくださいね。それから守護霊様は古い時代で、ヨーロッパの王に仕える道化師です。頭脳明晰で王様に忠告できるほどの身分の方です。明るく聡明な方ですよ」
「へぇー。そんな方なんですね、、、。」
相談者は驚いた声で笑いました
「お子さまはまだ小学一年生、占いの仕事もですが子育てにもしっかり励んでいろいろなことを体験してください」
「わかりました。今日は話しが聞けてよかったです。ありがとうございました」
始終元気で明るい相談者のすがすがしい声で霊能を終えました
コロナ禍で不安で先が読みづらい世の中です。見えない世界の霊能や占いなどに頼りたくもなります。そんな中インチキ、詐欺商法の霊能者、占い師、スピリチュアルカウンセラーなどが弱い者を狙っています。自身の感覚を研ぎ澄ませ本物かそうではないのかをしっかり見極めてください
また占いという人を導く仕事を選ばれた相談者が子育てとともに自身もさらに成長されること願います
この体験談が読まれている方々のお役に立てましたら幸いです
コロナウィルス感染予防対策のため当面電話霊能のみ
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