福岡に行ったとき、友達が東長寺の「福岡大仏」に連れて行ってくれました
福岡に住んでいたのに「福岡大仏」を知りませんでした
奈良の大仏様が高さ14.98m、
福岡大仏は10.8mで木造坐像では日本一だそうです
大きな大仏様に手を合わせて
大仏様の左側にある「胎内めぐり」の入り口から入ると
すぐに真っ暗闇になりました
両手を側面につけ歩くと右手に丸い輪に手が触れると心がきれいな人で天国に行けると聞かされ
暗闇の中、手に何か触れて「輪っか」を確認して、友達も触れて喜び合いました
それから地獄絵図が書かれた絵が何枚もあり、
「子どもを小さいうちにここに連れてくれば良かったな~」と思いました
それから、またいつか、ここを訪れた時、「輪っか」がちゃんと触れるかなぁ?と思いました
今の子どもたちは親から善悪を教えられずにきています
「早くししなさい」「ちゃんと片づけしなさい」「勉強しなさい」と怒った数と
「人の迷惑になることはやめなさい」「嘘はついてはいけない」と教えた数を考えれば、わかります
私もそうです。何がいいことで何が悪いことか、きちんと子どもに伝えてきたか・・・。
このように地獄絵図を小さい時の子どもと一緒に見ることができたら、と今思います
天界から教えられる天国と地獄とは違いますが
小さい子どもに「天国と地獄」を話でも、映像でも伝えることはとても大事です
人の魂は輪廻転生し、今世での生き方が土台となって、次の自分の魂が生まれることを
子どもの頃から理解すれば、自殺や殺人の恐ろしさがわかります
命の大切さは痛みをわかることです
人の、心の、体の痛みがわかれば限りある命に感謝もおのずと理解できます
「悪いことをすれば地獄に行く」と私たちの世代はなんとなく理解できますが
今の子どもたちは「悪いことをしてもばれなければわからない」と教えられ、ばれない方法ばかり考えることが多いです
「悪いこと」の判断も時代により変化しています
私は霊能者として天界からのメッセージで善悪を解き明かし次世代につないでいきたいと思っています
善と悪の判断が時代や環境によって変わらないように
人はすべて善の道を歩むように
天界からのメッセージを伝え、子どもたちにきれいな未来を残していきたいと思っています
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