癒しについて

日本人は仕事場で、人間関係で疲れることが多く今や、癒しブームとなっています

以前もブログで「癒しを求まないでください・癒しを求めすぎると罪になります」

と書きました

今日はこの癒しについて解き明かしたいと思います

癒しとは本来、副産物のものです

「仕事から帰って子どもの寝顔に癒された」

「久しぶりに帰った実家でお母さんの手料理に癒された」

「神社に行ったらなんだか癒された」

というように、癒しを目的とはせずに、心がほっとする、傷が癒されること・・・それが癒しです

そして癒しを与える場所は本来は「家族」であり「自宅」です

ですが今の社会は癒しを商売といていると所が多いです

天界はそのことを危惧しています

「何を馬鹿なことを・・・」と思う人は多いと思います

「家庭で癒されないから、癒しサロンに行くんだ」と平然というでしょう

では何故家庭では癒されないのか・・・癒してくれる人、ものがいないのか・・・

家庭が物質社会で満たされても、心を満たすものが何かわからないからです

そして豊かになった生活と引き換えにお金を払って、癒されている錯覚に酔ってしまうのです

ですから癒しサロンは繁盛します。満たされたものが錯覚なので再度行きたくなるからです

言えばリピーターが多いからです

この商売は天界から罰を受けます

何故なら
「家庭から本来癒されるべき人をお金で奪ったからです」

マッサージ、整体師などは体をと整える仕事ですので癒しは副産物です

猫カフェは本来喫茶店ですので飲食店で癒しは副産物です

動物園は「動物の生態を知る」学びがありやはり癒しは副産物です

このように癒しを商売としてではなく副産物としている所はかまいません

癒しを売りにしているところはいけません

霊能者でもヒーラー、占い師、スピリチュアルカウンセラーなどが

「あなたも私の元で癒されてください」などいうのはもってのほかです

そんなところはインチキです

　
明日もこの「癒し」について解き明かしていきます


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