私の出会った霊能者たち 霊能体験談 ３

昨日からの続きです

今日は滋賀県での私の霊能体験談をお話します

大阪府堺市で霊能者との出会いのほかに

別の方から霊能者を紹介されました。一人は奈良県のお寺のご住職さん

もう一人は滋賀県のご自宅で霊能されている方です

私の生まれた家庭環境、家族の問題、どうしても自分の力では解決できないことで

「霊能者です」と紹介された時は、「その方のお力をお借りしよう」と思い友達と紹介してくれた方と出かけました

小さな駅を降りると数人が同じ方向を歩いていきます

「○○さんの自宅に行くんだんなぁ」と直感で思い、同じように歩いて行きました

お寺でもなく、普通の家で少し驚きました

「宗教されていないんだぁ」と、しかし、別におかしいとは思いませんでした

たくさんの人が大広間で順番で待っていました

番が来ると友達と一緒に別の部屋に入り、霊能者の方に会いました

女性の方で、「家族のことなんですが・・・」と私が言い出すとズバズバ言い当てられ、

衝撃が走りました。一緒にいた友達が「かなり深い悩みだったんだね」と驚いていました

私は自分の悩みを他人には話さないほうなので、驚いていました

もう一人の友達の相談は「全然当たってないよ」と紹介してくれた方は「なんでだろう」という感じでした

何故その友達の相談は当たってないのかわかりません

友達はそれからそこにはもう行きませんでした

私は妹を連れていきましたが「信用できない」と相談もしないで私だけ相談してもらいました

私の守護霊様のお話でその霊能者の方は「自分のことを信用して実践する人だけに霊能力を使う方」ということを私が霊能者になって教えていただきました

今ではご高齢で霊能はされていないそうです

私は二度この方のところに行きました

信用はしていましたが奈良県のご住職さんと掛け持ちで霊能してもらうのは失礼ではないか・・・と思い、以後はご住職さんだけにみてもらうようにしました

この女性の霊能者さんはズバズバ当たる霊能でしたが「こうしなさい、こうしたほうがいいですよ」と言ったアドバイスがなかった分「導かれた・・・」という実感はありませんが、霊能者とは・・・ということを考えさせてくれた方でした

ありがとうございました


今までの霊能者の方と最後に明日お話しする方々に共通することは

「また来なさい・先祖供養しなさい・〇〇を買いなさい」などありません

「霊が憑りついている・私のところでなければだめだ」ともいいません

そして霊能代金はいくらでもかまわないという事でした

それぞれ様々な場所で、それぞれの宗教で、人に天界からのメッセージを伝えてくれました

皆さんも、もし霊能のお力でないと解決できないと思い苦しんだ時は「自分も頑張りますのでお力をお貸しください」という気持ちで本物の霊能者に出会ってください

決して依存心や投げやりな気持ちで霊能者やヒーラー、スピリチュアルカウンセラーなどを頼りにしないでください

明日は私が長く信頼していた奈良県のご住職さんのお話をします



霊能、面談霊能、出張霊能、電話霊能、家族（グループ）霊能

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　天界から見た、大震災後の日本・子育てについて

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